SMBCグループとして取り組むべき重点課題(マテリアリティ)

SMBCグループは、ステークホルダーからの要請に応え、社会課題の解決に貢献していくために、「環境」「コミュニティ」「次世代」を重点課題に設定しております。また、SDGsが目標とする2030年を見据え、取り組むべき項目・課題を明確化し、活動しております。

当行は、「外貨」「不動産」「信託」の3つの機能を活かしながら、グループ各社と連携し、当行ならではの取り組みを推進してまいります。

重点課題(マテリアリティ)

次世代 行政(公) コミュニティ(共) 市民経済(民) 環境

  • 環境 : 目指す社会の前提となる、地域、世代を超えた人類共通の財産
  • コミュニティ : 目指す社会を実現するため、人と人の繋がりにより生まれる「信頼」「相互扶助」をもとにした公と民の間を埋めるセーフティネット
  • 次世代 : 目指す社会を実現するため、社会をより良くし次の世代にその社会を受け渡す聡明な人々

SDGs項目

4.質の高い教育をみんなに 8.働きがいも経済成長も 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 1.貧困をなくそう 11.住み続けられるまちづくりを 7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに 13.気候変動に具体的な対策を

主な活動事例

環境

再生可能エネルギービジネス

7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに 13.気候変動に具体的な対策を

太陽光発電設備および敷地の使用権(所有権、賃借権または地上権)を受託し、信託財産を管理するとともに信託受託者として売電により得た収入を原資に受益者への配当を行うなど、再生可能エネルギービジネスへの取り組みを行っております。

再生可能エネルギービジネス

従業員による地域清掃活動

14.海の豊かさを守ろう

SMBCグループ各社と合同で、従業員参加によるクリーンアップイベントとして神戸市須磨海岸の清掃活動を通じ、地球環境の大きな課題の一つでもある海洋資源保全に取り組みました。

従業員による地域清掃活動

コミュニティ

ソーシャル・インパクト・ボンド

8.働きがいも経済成長も 11.住み続けられるまちづくりを

三井住友銀行と協働し、社会的課題の解決を目的とした官民連携スキームである「ソーシャル・インパクト・ボンド」の取り組みを推進しております。
2017年7月に神戸市の糖尿病性腎症等重症化予防事業、2019年9月には豊中市の禁煙事業において、いずれも本邦初の取り組みとなるソーシャル・インパクト・ボンドを組成しました。当行は、民間事業者が自治体にサービスを提供する上で必要な事業資金の調達を、信託機能の活用によりサポートしております。
この取り組みは『令和元年度 地方創生に資する金融機関等の「特徴的な取組事例」』に選定され、内閣府特命担当大臣(地方創生担当)の表彰を受けました。

ソーシャル・インパクト・ボンド

地方創生ビジネス

8.働きがいも経済成長も 11.住み続けられるまちづくりを

地方創生案件として取り組んだ四国水族館(香川県宇多津町)が2020年4月に開館しました。
当行は、水族館の土地・建物を信託財産として受託すると共にアセットマネジメント業務を通じて水族館の運営をサポートしております。
引き続き地方創生および地域活性化の取り組みを推進してまいります。

地方創生ビジネス

障がい者スポーツ支援

10.人や国の不平等をなくそう

障がい者スポーツ支援の一環として、「一般社団法人日本ゴールボール協会」のサポーターを務めております。体験会の開催、従業員ボランティアの各種大会への派遣などを通じて障がい者スポーツの普及、発展をサポートしております。

ゴールボールについて

障がい者スポーツ支援

国際協力団体との協働による発展途上国支援

1.貧困をなくそう 5.ジェンダー平等を実現しよう

国際協力団体であるNGOシャプラニールと協働し、本店および東新宿出張所にて、「フェアトレード物販会」を開催しました。ネパールとバングラディッシュの貧困、ジェンダーなどの課題解決に対し、現地で生産された手工芸品や生活雑貨、食品の購入や従業員による寄付を通じて、国際的な社会課題支援に取り組んでおります。

国際協力団体との協働による発展途上国支援

次世代

信託機能を利用した認知症対応型の事業承継支援

8.働きがいも経済成長も 9.産業と技術革新の基盤をつくろう

高齢化社会において、「次世代の後継者へ自社株主を承継する道筋を決めておきたい」、「将来、認知症などで判断能力が衰えた際、議決権が行使できないことによる経営リスクに備えたい」など企業オーナーの悩みが顕著化しております。このような人生100年時代に想定される社会課題に対応する金融ソリューションとして、認知症特約付遺言信託を提供しております。

信託機能を利用した認知症対応型の事業承継支援

次世代への質の高い教育支援

4.質の高い教育をみんなに

経済教育団体ジュニアアチーブメントと品川区が共同運営する小学5年生向けの経済教育プログラム「品川スチューデント・シティ」に協賛しております。実際の店舗を模したブースを出店し、従業員をボランティアスタッフとして派遣するなど、次世代を担う子供たちをサポートしております。また京都女子大学への金融教育出張講座やSociety5.0時代に向け、滋賀大学とデータサイエンスにかかる教育および研究の分野における連携・協力に関する協定を締結するなど、産学連携による次世代への教育支援に取り組んでおります。

次世代への質の高い教育支援

※滋賀大学での出張講座

「PRESTIA College」研修を通じた人材育成

4.質の高い教育をみんなに 8.働きがいも経済成長も

2019年4月より、営業担当者のコンサルティング力強化を目的とした研修「PRESTIA College」を実施しております。個人ごとにカスタマイズした「アラカルト型」の研修を取り入れることで、人生100年時代において、多様化する顧客ニーズへの対応力を強化し、さまざまなソリューションを提供しております。

「PRESTIA College」研修を通じた人材育成

若手アーティスト支援

4.質の高い教育をみんなに 10.人や国の不平等をなくそう

若手アーティストの活動支援の一環として、当行本店および東新宿出張所、大阪出張所に女子美術大学と大阪芸術大学の学生による作品を展示し、芸術を志す学生をサポートしております。

若手アーティスト支援