プレスティア マルチマネークレジットの特長
お客さまのプレスティア マルチマネー口座の担保となる各預金の80%相当額、または当行が定めるコントロールラインのいずれか低い方の額までお借入れいただける貸越サービス。プレスティア マルチマネー口座に預金をお持ちで、プレスティア マルチマネー口座外貨普通預金をご契約いただいているお客さまであればご利用いただけます。
- ご契約*1いただいた後は、インターネット*2やお電話で、書類もサインもなしでお借入れとご返済が可能です。
- ご利用期間、ご返済の時期や金額も、お客さまのご都合に合わせてご利用いただけます。
- お借入れの通貨は、日本円をはじめ、8つの通貨からお選びいただけます。*3
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日本円
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米ドル
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豪ドル
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ニュージーランドドル
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英ポンド
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カナダドル
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スイスフラン
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ユーロ
- *1ご契約には店頭または郵送でのお申込みが必要です。ご利用いただけるまでに1週間程度の日数がかかります。
- *2インターネットから借入れの場合、1日の取引回数は3回まで、1回の借入金額は、最低1,000円相当額~最高100万円相当額まで。
- *3お借入通貨によって適用利率が異なります。事前にご確認ください。
プレスティア マルチマネークレジット金利
下記のご注意事項を必ずご確認ください。
年率(%)
通貨 | 貸出金利(年率) |
---|---|
日本円 (JPY) | |
アメリカドル (USD) | |
オーストラリアドル (AUD) | |
ニュージーランドドル (NZD) | |
イギリスポンド (GBP) | |
カナダドル (CAD) | |
スイスフラン (CHF) | |
ユーロ (EUR) |
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ご注意事項
- 取引実行時の借入限度額は、(1)担保となる預金の預入通貨が日本円の場合はその80%、外貨の場合は、取引実行時の電信買レート(TTB)で日本円に換算した金額の80%を乗じた金額、または(2)当行が定めるコントロールラインの金額のいずれか低い方の額とします。取引実行時の借入残高は、外貨の場合は、取引実行時の電信売レート(TTS)で日本円に換算します。借入限度額から借入残高を差し引いた金額が、利用可能額となります。なお、取引実行後については、当行所定の電信買レート(TTB)および電信売レート(TTS)による換算が日々行われるため、担保となる預金または借入残高に外貨が含まれている場合、為替相場の変動により借入限度額と利用可能額は日々変動します。また、80%の掛け目は、当行の判断により変更されることがあります。お借入れにより借入残高がコントロールラインを超える場合は、別途書面によるコントロールライン増額のお手続きが必要となります。コントロールラインは当初2,000万円とします。コントロールラインの当初金額は将来予告なく変更されることがあります。
- 2,000万円相当額以上のお借入れにあたっては、別途書面によるお手続きが必要となります。
- 借入金利は変動金利であり、借入残高全体に適用となります。
- 借入金利は随時更新されます。また、市場の変動により金利は予告なく変更されることがあります。
- 利息は毎日計算され、当月第一営業日から翌月第一営業日の前日までの利息の合計が翌月第一営業日付で、借入残高に組入れられます。
- お借入、ご返済に手数料はかかりません。
- 借入金を他の通貨に交換してご利用になる場合、および他の通貨より交換して借入金を返済される場合(お客さまの預金と借入金とを相殺する場合を含みます)は、それぞれ交換の際に所定の外国為替手数料が発生します(例:1米ドルあたり片道1円、往復2円)。
- 借入残高が担保となる預金残高の85%(以下「相殺基準割合」といいます)を超えた場合、規定により事前にご連絡をすることなく、お客さまの預金と借入金とを相殺させていただきます。その際、お客さまの預金と借入金の通貨が異なる場合には、お客さまの預金を借入金の通貨に交換したうえで相殺となります。なお、本相殺基準割合は、将来変更されることがあります。
- 相殺時の為替相場によっては、預金全額を返済に充当することがあります。
- 相殺時には、定期預金等の解約にともなう当行所定の費用を負担していただくことがあります。解約費用は、当行の調達費用および解約後の運用益、オプションの解約損益等を勘案して算出いたします。
- 借入限度額は、担保となる預金の預入通貨が外貨の場合、為替相場の変動により日々変動します(為替変動リスク)。また、外貨での借入金は、当行所定の電信売レート(TTS)で日本円に換算すると、為替相場の変動により、円貨ベースでの借入残高が増加(または減少)するリスク(為替変動リスク)があります。このため、借入限度近くまでお借入れいただいた場合、以降の為替相場によっては、円貨ベースの借入残高が借入限度額を超え、結果的に借入金の一部返済または担保となる預金の増額が必要な場合があります。お借入れの際は、為替手数料と為替リスクを十分ご理解のうえ、ご利用ください。
- お借入れの利率が担保となる預金の利率を上回っている場合、利息の加算により、借入残高が限度額を超えてしまうことがあります。
- 為替相場の変動または利息の加算により、借入残高が限度額を超えてしまうことを避けるため、実際のご利用にあたっては、預金残高の60%を目安としてご利用いただくことをおすすめしています。
- 以下のご預金は、プレスティア マルチマネークレジットの担保にはなりませんので、借入限度額の計算には含まれません。
- (1)別途質権が設定されている定期性預金
- (2)仕組預金で、別途当行が定めるもの
- (3)預金残高のうち未決済の受入証券の金額
- (4)プレミアム・デポジットの満期処理中の元金(日本円から外貨へ転換される場合のみ)
- (5)バンキングカードが利用可能な円普通預金
- (6)プレスティア 外貨キャッシュカード専用米ドル普通預金
- ご返済にはその都度お申し出が必要であり、円普通預金口座などから自動返済されませんので、ご注意ください。
- お借入れは、一時的なご資金等に充てる目的のみに限定させていただきます。
- お借入れごとに資金使途をおうかがいいたします。資金使途によってはプレスティア マルチマネークレジットのお申し出をお受けできないことがあります。
- 事業性資金ならびに当行および当行グループが提供する投資性商品* のお取引を目的としたお借入れはできません。
- *投資性商品とは、外貨預金、仕組預金、投資信託、金融商品仲介取扱商品、保険商品を指します。
- 法人、非居住者、18歳未満の方およびプレスティア マルチマネー口座外貨普通預金の契約のない方はご利用いただけません。
- はじめてプレスティア マルチマネークレジットをご利用になられるお客さまは、店頭または郵送にて当行所定の手続きが必要になります。
- プレスティア マルチマネークレジットに関する説明書は当行ウェブサイト、または店頭にご用意しております。また、お問合せいただければお送りいたします。詳しくはプレスティアホン バンキングにお問合せください。
お取引方法
インターネットで
STEP
1
はじめてプレスティア マルチマネークレジットをご利用になる際には、あらかじめ利用開始の手続きが必要です。お手続きがまだのお客さまはこちらをご覧ください。
STEP
2
メニュー > 借入・返済 > プレスティア マルチマネークレジットにアクセスし、「プレスティア マルチマネークレジット借入」をご選択ください。
メニュー > 借入・返済 > プレスティア マルチマネークレジットにアクセスし、「プレスティア マルチマネークレジット借入」をご選択ください。
STEP
3
利用目的に関する注意事項に同意の上でチェックボックスにチェックをし、「次へ」を押してください。
STEP
4
取引内容をご入力・ご確認いただき「実行する」を押してください。
詳しいお手続き方法はヘルプページをご確認ください。
支店窓口で
支店の窓口にてお申しつけください。
ご返済方法
ご返済にはその都度お申し出が必要です。円普通預金口座などから自動返済されませんのでご注意ください。
インターネットで
STEP
1
メニュー > 借入・返済 > プレスティア マルチマネークレジットにアクセスし、「プレスティア マルチマネークレジット返済」をご選択ください。
メニュー > 借入・返済 > プレスティア マルチマネークレジットにアクセスし、「プレスティア マルチマネークレジット返済」をご選択ください。
STEP
2
取引内容をご入力・ご確認いただき「実行する」を押してください。
詳しいお手続き方法はヘルプページをご確認ください。
お電話で
プレスティアホン バンキングのオペレーター取引にてお申しつけください。
支店窓口で
支店の窓口にてお申しつけください。