<このような方におすすめ>

希望する円高水準になったら、
外貨を購入したい。
円高になるのを待っている間、少しでも好金利を受取りたい。
運用例
お預入れまでの流れ
STEP
1
預入金額を決める
最低預入金額は100万円以上(インターネットバンキングでのお取引の場合は50万円以上)
STEP
2
相対通貨を選ぶ
米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、ニュージーランドドル、カナダドル、スイスフラン
STEP
3
預入期間を選ぶ
1週間*・2週間・1ヵ月・3ヵ月
その他、当行が定める期間とします。
- *原則、インターネットバンキングでのお取引に限ります。
STEP
4
差額*を選び、設定レートを決定
お預入時の基準レートと同値か円高水準に差額を設定
- *選択可能な差額は常に変わり、当行の定める範囲内で設定いただきます。
STEP
5
金利が決定
運用例
- 元本:300万円
- 預入期間:1ヵ月
- 相対通貨:米ドル
- 差額:1円
- 税引後年利率:2.000%
- 基準レート:当行が銀行間市場で得られる為替レートをもとに決定するレート。
- 設定レート:お客さまご自身が選択された差額分だけ、預入時の基準レートより円高に設定するレート。満期日午後3時の為替レートが設定レートと同じか円高になると、元本が設定レートで外貨(相対通貨)に交換されて支払われます。
- 差額:設定レートを基準レートから何円円高に設定するかを決めるためのレート幅。選択可能な差額は常に変わり、当行の定める範囲内で設定いただきます。
- 相対通貨:米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、ニュージーランドドル、カナダドル、スイスフラン
注意点1
通貨交換の有無の判定は、満期日の午後3時の基準レートによります。預入期間中に市場為替レートが設定レート以上の円高になった場合でも、この時点では相対通貨に交換されず、相対通貨への交換も決定されません。
注意点2
預入時より円安になり円貨でお受取りの場合、預入時に外貨預金に交換し預入れていれば得られるはずだった為替差益(円安メリット)を享受する機会を失ったことになります。
注意点3
- 相対通貨へ交換される場合は満期時の市場為替レートではなく、預入時にあらかじめ定めた「設定レート」が適用されます。この「設定レート」は満期時の市場為替レートと比べて通常は不利となります。このため満期時に交換された元本を円に戻した場合、元本割れのおそれがあります。
- 受取った元本を円に戻す場合には、当行所定のTTBレートが適用され、これには当行所定の為替手数料が含まれます。
- *上記運用例の為替レート、金利などは一例であり、実際のお取引とは異なります。
- *利子所得については、個人のお客さまは原則20.315%(国税15.315% 地方税5%)が源泉分離課税されます。法人のお客さまは総合課税となります。将来、税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。
過去実績
商品の概要
- 預入通貨
- 日本円
- 相対通貨
- 米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、ニュージーランドドル、カナダドル、スイスフラン
- 預入期間
-
1週間*、2週間、1ヵ月、3ヵ月、その他、当行が定める期間とします。
- *原則、インターネットバンキングでのお取引に限ります。各チャネルごとの取扱いの詳細については支店窓口、プレスティアホン バンキングまでお問合せください。
- 自動継続
- 自動継続のお取扱いはありません。
- 預入金額
-
100万円以上
インターネットバンキングでのお取引の場合は、50万円以上- *ただし、当行の判断により、最低預入金額を変更することがあります。
- *預入時間および取引チャネルにより、最大預入金額に制限がある場合があります。
- 払戻方法
-
満期日付けで次のとおり取扱います。
元本の支払いについて
- 満期日の午後3:00の基準レート(当行が銀行間市場で得られる為替レートを元に決定するレート)が設定レートと同値またはこれよりも円高の場合
元本は、設定レートで相対通貨に交換され、プレスティア マルチマネー口座の相対通貨建て普通預金に入金されます。 - 満期日の午後3:00の基準レート(当行が銀行間市場で得られる為替レートを元に決定するレート)が設定レートよりも円安の場合
元本は、プレスティア マルチマネー口座円普通預金へ入金されます。
利息の支払いについて
税引後利息はプレスティア マルチマネー口座円普通預金へ入金されます。
- *満期日の払戻金は、満期日の翌営業日に満期日付でプレスティア マルチマネー口座の普通預金に、入金されます。従って、プレスティア マルチマネー口座の普通預金から同払戻金を実際に払戻し/振替えができるのは、満期日の翌営業日以降となります。
- 満期日の午後3:00の基準レート(当行が銀行間市場で得られる為替レートを元に決定するレート)が設定レートと同値またはこれよりも円高の場合
- 適用利率
- 預入時に提示するプレミアム・デポジット利率を約定利率として適用します。なお、利率は市場の状況により時々刻々更新されます。従って、同じ相対通貨、預入期間、設定レート、差額を選択された場合でも市場の状況により利率は異なります。満期日以降は、ご資金をお受取りになる普通預金口座の利率が適用されます。最新の金利情報については支店窓口、プレスティアホン バンキング、インターネットバンキングにてご確認ください。
- 利払方法
- 満期に一括して利払いされます。
- 取扱店および連絡先
- 当行の支店でお取扱いしています。また、インターネットバンキング、プレスティアホン バンキングでもお取扱いしておりますが、お取引の内容によりお取扱いできない場合がございます。詳細については支店、または、プレスティアホン バンキング(国内から0120-110-330、海外から(有料)81-46-401-2100)までお問合せください。
お客さまのニーズに合わせて、取引チャネルをお選びいただけます。
インターネットバンキングで
お取引する3つのメリット
メリット1
預入金額にかかわらず、
基準金利×5%分が上乗せ※1
メリット2
預入期間は1週間から設定可能
メリット3
24時間、リアルタイムでお取引※2
- *上記からは、お取引メニューにリンクされます。
ナビゲーションメニュー:定期預金・仕組預金・投信・レポート>プレミアム・デポジット(仕組預金)
- ※1金利上乗せに関するキャンペーン等が実施されている場合を除きます。適用となる金利は最終お取引画面で必ずご確認ください。
- 例:基準金利が4.000%(税引前年利率)の場合、上乗せ後の金利は4.200%(税引前年利率)になります。
計算式:4.000+4.000×0.05=4.200%(税引前年利率)
- 例:基準金利が4.000%(税引前年利率)の場合、上乗せ後の金利は4.200%(税引前年利率)になります。
- ※2原則として月曜日の早朝(午前8時)から土曜日の早朝(午前5時)まで。一部の時間帯、日本の祝休日・年末年始を除きます。
また、海外の休日等においては市場の状況により一時的に取引できない時間帯が発生する場合があります。
コンサルタントに確認・相談しながら
取引したい方
支店でお取引
お取引の前に、必ずお読みください。
プレミアム・デポジットには、預入通貨ベースおよび円貨ベースで元本割れとなるリスクがあります。商品説明書兼契約締結前交付書面をよくお読みになり、ご理解のうえお取引ください。
元本割れリスク、手数料、その他の注意事項や通貨毎の取扱い等についてはこちらをご確認ください。