SMBC Trust Bank CAREERS

SMBC

SMBCグループ

SMBC
Trust Bank
CAREERS

ウェルスマネジメント部門
プライベートバンキング営業部

プライベートバンカーとして、
金融資産を多くお持ちの
富裕層の
お客さまを支える

SCROLL

PROFILE

総合政策学部卒。
2014年入行。日系、外資の銀行と証券会社において長くプライベートバンキングビジネスに従事してきた経歴をもつ。当行に入行してからも一貫してプライベートパンカーとして、金融資産を多くお持ちの富裕層のお客さまを対象に信託銀行の特長を活かしたテーラーメイドのサービスを提供。

現在の仕事内容

信託機能を活用した
テーラーメイドの
ソリューションによる
資産管理業務

サラリーマンの組織に所属しながら、サラリーマンの世界ではない世界で生きていらっしゃるお客さまの資産管理のお手伝いをする仕事をしています。当行のプライベートバンキング営業部では金融資産を多くお持ちの富裕層のお客さまに対してサービスを提供している組織であるため、必然的にお客さまは会社の経営者の方であったり、起業家として成功された方であったり、外資系企業で成功された方が多くいらっしゃいます。そのような金融資産を多くお持ちのお客さまが課題と感じられている事を解消したり、サポートすることが仕事となりますので、地道な業務も多いですが、一言でいえばお客さまの「黒子」となるお仕事です。

仕事のやりがい・魅力

SMBCグループの信託銀行員として
お客さまの前に立つ覚悟

当行で働くという事の一番の前提はSMBCグループの信託銀行であるという事です。全てはその前提の上に仕事が成り立っているので、外資系の金融機関や独立系の組織とは全く違う「覚悟」をもって働く必要があると思います。私自身は両方の組織、そしてメガバンクのような組織での勤務経験もあり、それぞれに一長一短があると感じています。そうした前提の上で仕事のやりがいや魅力というと、私たちのお客さまはビジネスで成功された方が多く、そうした方と直接お話をする機会を持てることは、やりがいの一つだと思います。
メガバンクグループの顧客基盤、お客さまへお伝えできるブランド、長年の信頼のおかげで、自分ひとりの力では到達できないようなお客さまから面談のお時間をいただくことができたり、時にはお取引させていただけることは、得難い機会となっています。

仕事をしている上で大切にしていること

自分と関わる人へ恩返しを、
今までの経験を後進へ繋ぐ

20代は邦銀で自分が何に向いているのか模索している期間でした。そして20代後半で転職をしてプライベートバンキングの世界に出会い、30代は外資系金融機関で必死にサバイバルをしました。40代になり当行に入行して最初の5年間はお客さまにご迷惑をかけるようなことも多かったのですが、後半5年は当行のプライベートバンキングサービスをどのようにしていけばいいのか、優秀な先輩や同僚の背中を参考にしていきました。20代、30代の時は自分のことを考えることで精一杯だったのですが、50代になった今はお客さまに対しても、仕事で関わっている人に対しても、恩返しをしていきたいなと思っています。もしプライベートバンキング営業部に将来入ってくれる人がいたら、自分の失敗で得た経験など伝えていけたらいいなとも思っています。

自分のための時間

「読書」です。1年間におそらく100冊以上の本を読んでおり、自分の部屋は足の踏み場もないくらい本が山積みになっています。
日々生きている中でストレスを感じたり、悩みを抱えたとき、その悩みを人に相談して解決する人もいるかと思いますが、自分は本の著者と対話することで自分の悩みに対して解決法を見出しています。

※所属部署などは撮影当時のものです。

他の社員を見る