
ホールセール部門
東京営業第五部
不動産仲介の
プロフェッショナルとして、
法人顧客を支える
SCROLL
PROFILE
政治経済学部卒。
2014年入行。ホールセール部門において不動産ビジネス、特に不動産仲介業務を中心に従事。現在の東京営業第五部の前身である不動産戦略営業部にて、副部長として外資系ファインドを中心に投資家向けの不動産仲介ニーズを対応。2024年より東京営業第五部の発足と同時に部長として着任。
現在の仕事内容
AM/ファンド、外資系金融機関や
事業法人を顧客とした
不動産仲介業務
AM/ファンド・外資系金融機関や事業法人を顧客とした不動産仲介業務に従事しています。
顧客が抱えるファンドや投資家の投資基準(利回り、期間、規模、用途、ポテンシャル)を踏まえたうえで投資シナリオを想定し、ニーズに合った不動産投資案件の紹介をしています。運用中のファンドに対しては利益を確定し収益で貢献する提案、その後の顧客の意向を反映したソリューションを提供していきます。また、1つのエンティティで購入することが難しい数百億円を超えるような大型案件については、エクイティ投資家のニーズを取り纏めし、大型投資のアレンジを不動産投資顧問部と協働して行う事も多くありますし、日本国内における不動産投資に積極的な海外投資家のためには、日本のマーケットの説明や投資案件の紹介、スキームの調整等を行いインバウンド投資を行っています。管理職としては人材育成も重要な仕事であり、知識をインプットする機会を作り、顧客への訪問に帯同するなど部下のキャリアアップを図っています。

仕事のやりがい・魅力
マーケット最前線のダイレクト感と
求められるプロフェッショナル
顧客はこの瞬間のマーケットをみつつ、次の新たなマーケットを常に探しています。他のプレーヤーがまだ手掛けていない新しい切り口の不動産商品を作るチャレンジ、私たちもまたマーケットの最前線を体感することができます。不動産取引においては100-1,000億円超の比較的大きな金額の案件を扱う事が多く、不動産の知識は当然のこと、ノンリコースローンを前提とした取得スキームや収支構造の知識も必要になります。また、日本のみならず世界各国の金利や株式市場、為替などのマーケットの影響を受けるため、日々知識・情報のアップデートを行い顧客と折衝することが求められますが、グローバルに投資家のお金を集めて投資するケースも増えており、日本の商慣習だけでなく、案件に応じたポリシーを踏まえ条件交渉をすることもあるなど難しい事も多々あります。


仕事をしている上で大切にしていること
顧客と共に
自分を常にアップデートしていく
マーケットの最前線に身を置く顧客に対してソリューションを提供していく課程には、どんなに経験を積んでいてもその枠を吹き飛ばされるような案件があり、全く飽きる事がありません。寧ろその新しい経験との出会いが自分を常にアップデートすることができる、成長できる場となっています。
時に、手がけた案件の経験がこれからの不動産マーケットの先駆けとなることもあり、顧客と共に自らも成長することができ、マーケットを引っ張っていくという想いは仕事をする上でのモチベーションになっています。
自分のための時間
仕事をしている中で好奇心を刺激される事が多いため、趣味も多く持っています。特にディール進行中は多忙となるため、頑張った自分のために自分の好きなこと、興味をもっていることに時間を使うようにしています。
趣味をご紹介すると、行ったことがない街への国内旅行(全国地図を塗りつぶし中)、コーヒー(業後にスクールに通学しコーヒー資格を取得)、楽器の演奏(隔週でのオーケストラ活動)、コンサート鑑賞、美味しいお店を探す、スポーツ観戦(サッカーを中心にバスケットやラグビー)などです。
※所属部署などは撮影当時のものです。






