
信託本部
信託業務部
信託のソリューションを
お客さまに届けるために
ビジネスを支える
SCROLL
PROFILE
経済学部卒。
2017年入行。支店で窓口業務、資産運用に関する提案業務を担当。2019年に現部署に異動し、単独指定運用信託(DPM)・特定金銭信託等の信託商品の期中管理業務や合同運用指定金銭信託の立ち上げを経験。産休・育休を取得後に復職し、現在は同部で事務企画や予算管理、システム関連業務に従事。
現在の仕事内容
幅広い知識を駆使して進める
お客さまのための信託企画業務
信託業務部の企画グループに所属し、部署全体の予算管理や新システムの導入に関する事務企画、顧客向け帳票の策定等に従事しています。新商品を含む様々な信託商品に関する知識を始め、管理会計やシステム関連の専門知識等、求められる知識の幅が広いことが特徴です。
様々な部署と連携を取ることが多く、物事が正しく伝わるようにコミュニケーションの取り方を工夫し、常に丁寧な対応をするよう心掛けています。
また、現在の業務ではお客さまと接する機会は少ないのですが、例えば帳票を策定するときや事務を企画するときには、お客さまにとってより分かりやすいものを作ることができるように、フロント部署の先にいらっしゃるお客さまをいつも意識して業務に取り組んでいます。

仕事のやりがい・魅力
周囲のサポートの中で、
0から1を生み出す挑戦
いま携わっている企画・管理業務では、新帳票の企画・作成やシステムに関連する異例対応、法令改正に伴う諸対応等、それらへの対処方法が決まっておらず、0から考えて進めていく業務が多くあります。検討する事項が多岐にわたり、非常に頭を悩まされますが、周りの方々とコミュニケーションを取りながら、0を1にできることがこの業務の魅力だと感じています。
また、復職後は、時間の制約がある中で仕事を進めることに対して焦りを感じたり、仕事と家庭を両立できているのか?と葛藤を覚えたりすることもありますが、子育て中の先輩社員を見習って、自分なりの働き方を日々模索しているところです。


仕事をしている上で大切にしていること
信託業務の
プロフェッショナルでありたい
新入社員の頃、当時の上司に「お客さまにとっては貴方が新人であることは関係なく、プロとしてみられることを意識するように」と言われたことが忘れられず、仕事を進める上での姿勢となっています。現在の業務に関して、知識不足を感じる場面もまだまだありますが、信託業務のプロフェッショナルとなれるよう日々研鑽を積んでいきたいと思います。
自分のための時間
出産・育児を機に、時間の使い方が大きく変わりました。保育園の送迎や家事等で慌ただしい毎日ですが、その分、休日は家族とゆっくり過ごすことが多いです。
出産前と比べて自分のための時間は少なくなりましたが、通勤時間に趣味の読書をしたり、家事や育児を家族と分担して時間を作り、友人と会ってリフレッシュしたりしています。
※所属部署などは撮影当時のものです。






