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ヨーロッパ旅行にはどれくらいの費用が必要?予算の目安や国別の違いを解説

海外旅行
ヨーロッパ旅行にはどれくらいの費用が必要?予算の目安や国別の違いを解説

世界遺産や歴史的建造物、豊かな自然など見所の多いヨーロッパ。

国ごとに異なる文化や食事もヨーロッパ旅行の魅力の一つで、旅行プランを立てるのも楽しいものです。

この記事では、ヨーロッパ旅行で必要な費用の種類や相場、国別の違い、あるいは現地通貨の準備方法などについて解説しています。

是非参考にして、ヨーロッパの旅をご満喫ください。

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※本記事では、1ユーロ=約184円、1英ポンド=約210円、1スイスフラン=約199円(2026年4月1日時点)で計算しています。
※本記事に記載の費用は、2026年4月時点における費用(目安)となります。

ヨーロッパ旅行の費用はいくらかかるの?

ヨーロッパ旅行でかかる費用は訪れる国や時期、ホテルのランクや滞在日数、現地での過ごし方などによって変わります。またパッケージツアーか個人で手配する旅行かによっても異なります。

例えば、航空券とホテル代がパックにされた旅行会社提供のフリープランツアーを利用するものとして金額を見積もった場合は、ヨーロッパ旅行にかかる費用(オフシーズンの場合)は1週間で約34万円~、10日間で約49万円~が目安となります。

1週間滞在する場合

1週間滞在の場合の費用は以下が想定されます。

ツアー料金:
航空券、燃料サーチャージ、空港施設使用料、諸税、ホテル代(朝食付)
25万円~
食事代(昼・夜) 6万円~
アクティビティ 2万円~
Wi-Fi・通信費 7,000円~
海外旅行保険 3,000円~
約34万円~

10日間滞在する場合

10日間滞在の場合の費用は以下が想定されます。

ツアー料金:
航空券、燃料サーチャージ、空港施設使用料、諸税、複数都市間移動交通費、ホテル代(朝食付)
36万円~
食事代(昼・夜) 8万円~
アクティビティ 3万円~
Wi-Fi・通信費 10,000円~
海外旅行保険 5,000円~
約49万円~

ツアーによっては燃料サーチャージや空港施設使用料、諸税などが料金に含まれていない場合もありますので、事前に確認しておきましょう。

その他、現地での買物、お土産代なども別途見積もっておくとよいでしょう。

ヨーロッパ旅行で必要な費用はいくら?なにを準備すればいい?

ヨーロッパ旅行で必要な費用はいくら?なにを準備すればいい?

ヨーロッパ旅行でかかる費用は大きく「渡航前に支払いが必要となる費用」と「渡航後に現地で必要となる費用」に分かれます。

支払いタイミングをイメージしながら準備を進めていきましょう。

【渡航前に支払いが必要となる費用】

  • ● 航空券
  • ● 海外旅行保険
  • ● ビザ申請費用
  • ● SIMカード・Wi-Fiなどの通信費
  • ● 宿泊費(ツアーの場合。個人手配の場合は現地で必要)

【渡航後に現地で必要となる費用】

  • ● オプショナルツアー・観光費
  • ● 食費
  • ● 現地での交通費
  • ● お土産代

航空券

ヨーロッパへの航空券は利用する航空会社や搭乗クラス、旅行時期、予約のタイミングなどにもよりますが、エコノミークラスの直行便で往復19万円~が相場です。

海外旅行保険

気候や食事の違い、緊張などから旅行先で体調をくずしてしまうこともあります。不測の事態に備えて出発前に海外旅行保険に加入しておくとよいでしょう。

保険料は加入する保険会社やプランによりますが、1週間で3,000円、10日で5,000円前後となる場合が多いです。

ビザ申請費用

2026年以降、日本国籍者がヨーロッパ域内の30ヵ国へ渡航する場合、ETIAS(エティアス)というビザのような事前渡航許可申請が必要となる予定です。(*1)

申請手続きはオンラインのみで、申請費用は、70歳以上の方の場合は無料、それ以外の方は一律20ユーロ(約3,680円)となる見込みです。

(*1)ETIAS(エティアス)の詳細についてはこちらをご参照ください。

SIMカード・Wi-Fiなどの通信費

海外での通信はSIMカードやポケットWi-Fiをレンタルする方法があります。

料金は提供する企業やプランによって異なりますが、ヨーロッパに対応しているポケットWi-Fiのレンタル料金は1日当たり1,000円~1,600円が目安です。

ホテルの宿泊費

ホテルの宿泊費は国や地域、ホテルや部屋のランク、宿泊時期や予約時期などによって大きく変わるため、ある程度の予算を決めてから検索するのがおすすめです。

オプショナルツアー・観光費

大聖堂や美術館、歴史的建造物などヨーロッパには見所が多いため、効率よく回るためにオプショナルツアーや観光バスを利用する方法もあります。

例えば、フランス・パリの主要観光名所を巡る、乗り降り自由な観光バス「ビッグバス・パリ/BIGBUS PARIS」の24時間乗り放題のチケット(大人料金)は、49ユーロ(約9,020円)です。

食費

どこで何を食べるかによっても異なりますが、観光地は価格が比較的高めです。

大衆的なレストランでもランチのコースで20~30ユーロ(約3,680円~約5,520円)というところが多く、夕食と合わせて1日12,000円程度を見込んでおくと安心でしょう。

市場やスーパーマーケットで売られているお惣菜やハム、チーズなど、費用を抑えながら現地の味を楽しむのもおすすめです。

交通費

現地での移動はバスや地下鉄、列車などが主流になります。

ヨーロッパは多くの国で旅行者にお得なパスを提供しているため、訪れたい場所や日数に合わせて上手く活用しましょう。

例えば、ロンドン市内のバスや電車が乗り放題になる「トラベルカード」(ゾーン1、2内限定のもの)は、1日パスで8.9ポンド(約1,870円)、7日パスで44.7ポンド(約9,390円)です。

お土産代

お土産代は国や地域、買う品物によって大きく異なります。

観光客が多いエリアのショップは割高なものが多いため、地元のスーパーマーケットや朝市などでリーズナブルなお土産探しをするのも楽しいです。

現地通貨(ユーロなど)はいつ、どのように準備すべき?

現地通貨(ユーロなど)はいつ、どのように準備すべき?

現地での支払いはユーロなど現地の通貨が必要です。

事前に外貨両替をしておく方法もありますが、ヨーロッパでは観光客を狙ったスリに遭う可能性もあるため多額の現金を持ち歩くのはおすすめできません。

ヨーロッパの国々ではキャッシュレスに対応しているところも多いため、デビットカードやクレジットカードを準備しておくと便利です。

現地のATMで現金を引出せる機能のあるカードであれば、滞在先で現金が必要となった場合にも対応できます。

ちなみにSMBC信託銀行プレスティアのデビット機能付き国際型キャッシュカード、GLOBAL PASSは、日本の外貨預金口座にあるお金を現地でそのまま引出せるため、クレジットカードのキャッシングと異なり、利息もかからないのでおすすめです。

ヨーロッパにおける主な決済手段は?

ヨーロッパではカード決済が主流で、少額でもクレジットカードやデビットカードを利用できる店舗が多くあります。

しかし、店舗や施設によっては、例えば15ユーロ以上などカード決済するための最低金額が決められていたり、現金払いのみだったりするところもあるので、少額の現金も用意しておくと安心です。

各国のおすすめポイントと旅行費用

各国のおすすめポイントと旅行費用

冒頭でヨーロッパ旅行の費用相場を紹介しましたが、国によって物価は異なります。旅行プランを立てる際は、各国の物価も見ながら旅の予算と合わせて計画を進めていきましょう。

以下では各国の主な物価相場やおすすめスポットの料金を紹介します。

イギリス

イギリス

イギリスの物価は高めです。

為替レートのよいときにポンドに両替しておくのもよいでしょう。

項目 相場 1ポンド=210円換算
ホテル代(3つ星、1泊当たり) 80~150ポンド 約16,800円~約31,500円
ランチ(大衆的なレストラン) 12~25ポンド 約2,520円~約5,250円
ミネラルウォーター 1.2~2.0ポンド 約250円~約420円
ロンドン塔 37ポンド 約7,770円
ウェストミンスター寺院 31ポンド 約6,510円

イタリア

イタリア

イタリアには映画の名所や大聖堂など無料で楽しめる観光スポットもあります。

費用を抑えた観光ができるかもしれません。

項目 相場 1ユーロ=184円換算
ホテル代(3つ星、1泊当たり) 80~160ユーロ 約14,700円~約29,500円
ランチ(大衆的なレストラン) 15~25ユーロ 約2,760円~約4,600円
ミネラルウォーター 0.8~1.5ユーロ 約147円~約276円
トレヴィの泉 - -
スペイン広場 - -

フランス

フランス

美術館をはじめ観光名所が多いフランスでは、観光費用が膨らみがちです。

物価も高めなため行きたいスポットに優先順位をつけるのもおすすめです。

項目 相場 1ユーロ=184円換算
ホテル代(3つ星、1泊当たり) 80~160ユーロ 約14,700円~約29,500円
ランチ(大衆的なレストラン) 20~30ユーロ 約3,680円~約5,520円
ミネラルウォーター 1.0~1.5ユーロ 約184円~約276円
エッフェル塔 14.8~36.7ユーロ 約2,720円~約6,750円
ルーブル美術館 32ユーロ 約5,900円

ドイツ

ドイツ

ドイツは古城など魅力的な観光スポットが豊富ですが、ロマンチック街道など街並みを歩くだけでも楽しめます。

物価は都市によって異なり、旧東ドイツに位置する都市の多くは物価が低い傾向にあります。

項目 相場 1ユーロ=184円換算
ホテル代(3つ星、1泊当たり) 80~160ユーロ 約14,700円~約29,500円
ランチ(大衆的なレストラン) 15ユーロ~ 約2,760円~
ミネラルウォーター 1.0~1.5ユーロ 約184円~約276円
ノイシュバンシュタイン城 23.5ユーロ 約4,320円
ロマンチック街道 - -

スペイン

スペイン

スペインではタパスやパエリアなど、比較的安価でおいしい食事が楽しめます。

しかし、バルセロナやマドリードなどの観光都市では物価が高めなところが多いです。

項目 相場 1ユーロ=184円換算
ホテル代(3つ星、1泊当たり) 80~160ユーロ 約14,700円~約29,500円
ランチ(大衆的なレストラン) 15~20ユーロ 約2,760円~約3,680円
ミネラルウォーター 1.0~1.2ユーロ 約184円~約221円
サグラダ・ファミリア 33.8ユーロ 約6,220円
アルハンブラ宮殿 22.27ユーロ 約4,100円

スイス

スイス

スイスは物価が高いといわれていますが、自然や美しい街並みを中心に楽しむことで全体的な旅行費用は他の国々と同程度にできるかもしれません。

観光客向けのレストランを避けるなど費用を抑える工夫もしてみましょう。

項目 相場 1スイスフラン=199円換算
ホテル代(3つ星、1泊当たり) 100~150スイスフラン 約19,900円~約29,850円
ランチ(大衆的なレストラン) 15~30スイスフラン 約2,985円~約5,970円
ミネラルウォーター 2.5スイスフラン 約500円
シヨン城 15スイスフラン 約2,985円
ベルン旧市街 - -

その他の国

その他の国

ここまで紹介した国々以外にもヨーロッパには魅力的な国が多くあります。

オランダ ゴッホ美術館(25ユーロ)やアムステルダム運河クルーズ(20ユーロ)、花市場で花モチーフの買物なども楽しい
ポルトガル リスボンで路面電車に乗ったり、ユーラシア大陸の最西端に位置するロカ岬を訪ねたりするのもおすすめ
「最先端到達証明書(11ユーロ)」の発行が受けられる
ギリシャ アクロポリス(30ユーロ)やゼウス神殿(8ユーロ)など、古代ギリシャの遺跡を訪ねるのも魅力的
ベルギー 美しい広場といわれるグランプラスのシンボル、ブリュッセル市庁舎(15ユーロ)は壮大なゴシック様式が美しい
オーストリア 音楽の都、芸術の都といわれるウィーン歴史地区は歴史的な建築が建ち並び、見所満載
北欧諸国 フィヨルド、オーロラ、白夜など自然の芸術を楽しめるのは北欧の魅力

ヨーロッパ旅行の費用を抑えるためには?

長距離飛行や燃料・物価高の影響もあり、ヨーロッパ旅行は費用が上昇しやすい傾向にあります。さらに昨今の円安で費用負担が増加しています。

できるだけヨーロッパ旅行の費用を抑えられるよう、以下のような工夫をしてみましょう。

  • ● オフシーズンを選ぶ
  • ● 早割を利用する
  • ● 食事はレストランだけでなく、パン屋やスーパーマーケット、屋台などを楽しむ
  • ● 公共交通機関のお得なパスを活用する
  • ● 宿泊先や部屋のグレードを見直す(ただし、セキュリティ面には十分注意すること)
  • ● 手数料のかからない決済方法を選ぶ

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ヨーロッパの多くの国や地域ではキャッシュレス決済が広く利用されているため、旅行する際はVISAやMastercardなどといった国際ブランドのデビットカードやクレジットカードを持参すると何かと便利です。一方、タクシー・バスの利用時や、屋台や露店のような小規模な店舗でお買物する際など、現金での支払いが必要になるケースもしばしば発生します。

このため、ヨーロッパの旅をより快適なものにするためには、キャッシュレス決済と現金での支払いの両方に柔軟に対応できるようにしておくことが肝要です。

なお、こうした事情に鑑み、現地で使うカードとして特におすすめしたいのが、SMBC信託銀行プレスティアGLOBAL PASSです。

GLOBAL PASSはいわゆる国際型キャッシュカードで、その利便性から海外旅行好きの方々の間でにわかに人気が広がり、累計発行枚数は40万枚(*2)を突破しています。

GLOBAL PASSの一番の魅力は、ご自身の外貨預金(*3)をそのまま海外での支払いに充てることができる仕組みを有している点です。ユーロや英ポンド、スイスフランを含む世界17通貨の外貨預金を、現地での支払いにそのまま使うことができます。

しかも対象の17通貨を購入する際の為替手数料は、SMBC信託銀行プレスティアの「為替手数料無料プログラム」の適用により、いつでも無料です。(*4)

関連記事:外貨のことならSMBC信託銀行プレスティア!手数料無料で17通貨を購入する方法を解説!

外貨預金が使えるGLOBAL PASS(グローバルパス)なら… アプリでかんたん!渡航先の外貨を購入! 取扱い通貨は17種類 お好きなタイミングで、必要な分だけ! 為替レートなんて気にしない!購入した外貨でショッピング&ATM出金! 手数料無料!らくらくキャッシュレス! 購入した外貨を現地のATMで引き出し! 通貨マーク

GLOBAL PASSはデビット機能を備えておりタッチ決済にも対応していることから、ヨーロッパでのお買物やお食事などの際の支払いもスムーズに済ませられます。

また、海外で現地通貨の現金が必要になった際には、世界の200以上の国や地域のVisaまたはPLUSマークのついたATMを利用して引き出すことが可能です。しかも、その際の海外ATM手数料は無料です。(*5)

[ご参考:SMBC信託銀行プレスティアの外貨普通預金で取扱いのある通貨]

ユーロ、英ポンド、スイスフラン、ノルウェークローネ、スウェーデンクローネ、デンマーククローネ、米ドル、カナダドル、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、シンガポールドル、香港ドル、オフショア中国人民元(*6)、タイバーツ、南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソ

このほか、アラートサービスに登録しておけば利用の都度Eメールで通知があるので、渡航先でのお金の管理がしやすいほか、不正利用があった場合に気が付きやすくなるといった効果も期待できます。

ヨーロッパ旅行のご予定のある方は、是非この機会にSMBC信託銀行プレスティアの預金口座を開設して、GLOBAL PASSの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

[ご参考:あんしんの各種サービス]

家族カード プレスティアアラートサービス 不正利用補償 お買物安心保険

詳細はこちら

(*2)2026年4月現在

(*3)外貨預金に関する注意事項についてはこちらをご参照ください。

(*4)「為替手数料無料プログラム」の適用条件についてはこちらをご参照ください。

(*5)海外ATM手数料は無料ですが、別途ATMオーナー手数料がかかることがあります。ただし、プレスティアデジタルゴールド、プレスティアゴールド、プレスティアゴールドプレミアムのお客さまで条件を満たされた場合(詳細はこちら)、あるいは、インターネット口座開設特典が適用された場合(詳細はこちら)には、償還されます。

(*6)SMBC信託銀行プレスティアの取り扱いはオフショア中国人民元のみとなります。中国国内での利用の場合、オフショア人民元普通預金から決済可能です。

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