シアトルのおすすめ観光スポット12選|モデルコースや観光日数の目安を紹介
アメリカ西海岸北部ワシントン州に位置するシアトルは、雄大な自然とコーヒー文化、最先端のIT産業が調和した個性豊かな都市です。
この記事では観光スポット12選とモデルコース、観光日数の目安を紹介します。
※本記事に記載の各種情報は、2026年6月時点のものとなります。
シアトル観光の魅力とは
「エメラルドシティ」の愛称で知られるシアトルは、都市と自然が絶妙に調和した、個性豊かな観光都市です。
以下では基本情報やベストシーズンについて紹介していますので、是非参考にしてみてください。
シアトルの基本情報
シアトルはアメリカ・ワシントン州北西部に位置する、約80万人の人口を擁する同州最大の都市です。
ピュージェット湾とワシントン湖に挟まれた起伏ある地形が特徴で、西にオリンピック山脈、東にカスケード山脈を望みます。
スターバックス発祥の地であり、1号店がある街として知られるほか、アマゾンの本拠地があるIT都市としても有名です。
日本からは直行便で約9〜10時間とアクセスしやすく、シアトルと日本との時差は-17時間で、シアトルのサマータイムの間(3月の第2日曜日〜11月の第1日曜日まで)は-16時間となります。
シアトル観光のベストシーズンと気候
シアトルのベストシーズンは特に晴天が多い7〜9月といわれています。
この時期は平均最高気温が23〜25度ほどで、湿気が少なくカラッとした過ごしやすい気候が続き、観光にもおすすめです。
一方、10月〜翌年4月頃は雨季にあたり、霧雨のような小雨が続く日が多くなります。
「雨の街」として知られており、年間降水量は比較的多いイメージがありますが、年間降水量自体は東京と大きく変わらないともいわれています。
雨季の訪問にはフード付きのジャケットや折り畳み傘を持参しましょう。
シアトルのおすすめ観光スポット12選
シアトルには個性豊かな観光スポットが揃っています。
展望台や歴史的市場、アート施設から国立公園まで、シアトルならではのスポットを12箇所厳選してご紹介します。
スペースニードル(Space Needle)
スペースニードル[公式サイト/MAP]は、1962年の万国博覧会のために建設されたシアトルのシンボルタワーです。
高さ約184mの展望台からはピュージェット湾、マウント・レーニア、カスケード山脈を360度一望できます。
世界初の回転ガラス床「The Loupe(ザ・ループ)」からは、足元に広がるシアトルの街並みを見渡すことができます。
パイク・プレイス・マーケット(Pike Place Market)
パイク・プレイス・マーケット[MAP]は、1907年開設の米国最古の常設公共市場の一つで、シアトル随一の観光スポットです。
新鮮な農産物や魚介類、花が並び、魚を豪快に投げ渡す名物の鮮魚店が有名です。
迷路のようなフロアにはレストランや雑貨店も充実しており、シアトルの食文化をたっぷり堪能できる場所です。
チフーリ・ガーデン・アンド・グラス(Chihuly Garden and Glass)
チフーリ・ガーデン・アンド・グラス[公式サイト/MAP]は、ガラス彫刻家デール・チフーリの作品を展示する美術施設で、2012年にスペースニードルの隣に開館しました。
8つのギャラリー、グラスハウス、屋外庭園で構成されており、グラスハウスには長さ約30mのガラス彫刻が天井から吊り下げられています。
夕方以降はライトアップされ、昼間とは異なる幻想的な雰囲気を楽しめます。
ケリー・パーク(Kerry Park)
ケリー・パーク[MAP]はクイーンアン丘の上にある小さな公園で、スペースニードルとダウンタウンの高層ビル群、ピュージェット湾を一望できるシアトル屈指の展望スポットです。
入場無料で開放されており、昼は市街地の全景、夜は輝く夜景を楽しめます。
地元の人々にも愛されている場所で、インスタ映えする写真が撮れるとの評判から旅行者にも人気があります。
航空博物館(The Museum of Flight)
航空博物館[公式サイト/MAP]は1965年に開館した米国最大級の航空宇宙博物館で、シアトル南部郊外に位置しています。
ライト兄弟の時代から現代の宇宙船まで150機以上の実機が展示されており、ボーイング社発祥の地シアトルならではのコレクションが楽しめます。
超音速旅客機のコンコルドや初代エアフォースワン(大統領専用機)の実機も見学できます。
スフィア/アマゾン本社(The Spheres)
スフィア[MAP]は、アマゾン本社キャンパスに2018年1月に開業した3棟連結のガラスドーム型施設です。
30ヵ国以上から集めた約4万株の植物が栽培されており、都市の中に熱帯雨林のような環境が広がります。
基本的にはアマゾン社員専用の施設ですが、毎月第一・第三土曜日に実施される一般公開ツアー(予約制)や1階の「アンダーストーリー」展示スペースでは一般の見学も可能です。
スターバックス1号店(Starbucks Pike Place)
スターバックス1号店として知られる店舗[MAP]は、スターバックスが1971年に創業した場所からほど近い、現存するスターバックス最古の店舗です。
創業当時のデザインを継承したサイレンマークが目印で、ロゴ(人魚)がデザインされた限定グッズは他店では手に入りません。
世界中のコーヒーファンが訪れる聖地で、行列必至のため開店直後の訪問がおすすめです。
ワシントン大学(University of Washington)
ワシントン大学[MAP]は1861年創立の州立大学で、シアトル北部のユニバーシティ・ディストリクトに位置しています。
3月下旬から4月にかけて咲き誇る桜並木が有名で、日本国外でも屈指の桜の名所として知られる場所です。
ゴシック様式の建物と緑豊かなキャンパスを無料で散策でき、学内には自然史博物館もあります。
マウント・レーニア国立公園(Mount Rainier National Park)
マウント・レーニア国立公園[公式サイト/MAP]は、標高約4,392mのカスケード山脈最高峰を中心とした国立公園で、シアトル市内からは車で約2時間とアクセスも良好です。
1899年に米国で5番目の国立公園として設立され、大陸で最も氷河に覆われた山として知られています。
夏はハイキング、冬はスノートレッキングやスキーが楽しめ、四季折々の自然美が訪れる人を魅了します。
Tモバイル・パーク(T-Mobile Park)
Tモバイル・パーク[公式サイト/MAP]は、MLB(メジャーリーグベースボール)シアトル・マリナーズの本拠地球場で、ダウンタウン南部のSoDo地区に位置しています。
開閉式屋根を備えているため、雨の多いシアトルでも快適に観戦できます。
また、試合のない日もスタジアムツアーに参加でき、球場内を見学することができます。
シアトル美術館(Seattle Art Museum)
シアトル美術館[公式サイト/MAP]は、シアトル中心部のダウンタウンに位置する美術館で、地元では「SAM(サム)」の愛称で親しまれています。
25,000点を超える収蔵品を誇り、アメリカ北西部のネイティブ・アメリカン美術品やアジア美術など多彩なコレクションを展示しています。
館外に立つ巨大な黒い彫刻「ハマリング・マン」が目印です。
ハイラム M. チッテンデン水門(Hiram M. Chittenden Locks)
ハイラム M. チッテンデン水門[MAP]はバラード地区に位置する水門で、ピュージェット湾とユニオン湖・ワシントン湖をつなぐ歴史的施設です。
大型船から小型ヨットまで通過する水門の仕組みを無料で見学できます。
6月中旬から9月頃には産卵のために遡上する鮭をガラス越しに観察できる「フィッシュ・ラダー」が人気で、自然観察も楽しめます。
シアトル観光に必要な日数の目安
シアトルの観光に必要な日数は旅行スタイルによって異なります。
市内の主要スポットを効率よく巡る場合は2〜3日が目安です。さらに、マウント・レーニア国立公園への日帰り旅行も組み合わせるなら3〜4日が理想的です。コーヒー文化やグルメ、ショッピングも満喫したい方は4〜5日程度を確保しましょう。
シアトルはライトレールやバスなど公共交通機関が充実しており、レンタカーなしでも主要な観光スポットを十分に楽しめます。
シアトル観光におすすめモデルコース
シアトル観光は滞在日数によって楽しみ方が変わります。
旅行スタイルに合わせて、2泊3日と4泊5日のモデルコースをご紹介します。
初めてのシアトル観光にベストな2泊3日モデルコース
初めてシアトルを観光する方におすすめのプランです。
ダウンタウンの定番スポットを効率よく巡りながら、コーヒー文化や絶景夜景も楽しめます。
3日目の帰国前の時間も観光に充てられるので、充実した旅になるはずです。
なお、ダウンタウンの主要スポットは徒歩またはライトレールで効率よく回れます。
- 1日目
- シアトル着→スペースニードルとチフーリ・ガーデン・アンド・グラス見学→夜はケリー・パークで夜景
- 2日目
- パイク・プレイス・マーケット散策→スターバックス1号店→アマゾン・スフィア→シアトル美術館
- 3日目
- ワシントン大学の桜並木・チッテンデン水門を散策→帰国
シアトルをより深く楽しむ4泊5日モデルコース
シアトルをより深く楽しみたい方におすすめのプランです。
市内観光だけでなく、マウント・レーニア国立公園への日帰り旅行や地元エリアの散策、野球観戦など、シアトルの多彩な魅力を余すことなく体験できます。
3日目のマウント・レーニアはシアトル市内から車で約1.5〜2時間。夏季(7〜9月)は高山植物のハイキングが楽しめます。
4日目のTモバイル・パークは試合のない日でもスタジアムツアーの見学ができます。
- 1日目
- シアトル着→スペースニードルとチフーリ・ガーデン・アンド・グラス見学→夜はケリー・パークで夜景
- 2日目
- パイク・プレイス・マーケット散策→スターバックス1号店→アマゾン・スフィア→シアトル美術館
- 3日目
- マウント・レーニア国立公園へ日帰りハイキング
- 4日目
- バラード地区・チッテンデン水門散策→ワシントン大学キャンパス→Tモバイル・パークでマリナーズ戦を観戦
- 5日目
- 航空博物館見学→帰国
シアトル観光の決済事情
シアトルはキャッシュレス決済が広く普及しており、レストランやホテル、ショッピングモール、観光施設のほとんどでデビットカードやクレジットカードが使えます。
ライトレールやバスなどの公共交通機関もカード決済に対応しています。
一方、パイク・プレイス・マーケットの一部の屋台や小規模な屋外店では現金対応のみの場合もあるため、少額の現金を手元に持っておくと安心です。
現金を持っておくと、チップの支払いにもスムーズに対応できます。
シアトルの観光には口座の米ドルが現地で使えるGLOBAL PASSがおすすめ
シアトルでは多くの店舗や交通機関でキャッシュレス決済が利用可能となっており、VISAやMastercardといったクレジットカードを保有しておくことで旅を便利に進めることが可能です。
しかしながら、パイク・プレイス・マーケットの屋台など、現金が必要となることも考えられることから、現地での米ドル準備に不安を感じる方も多いでしょう。
そこでおすすめなのが、SMBC信託銀行プレスティアのGLOBAL PASSです。
GLOBAL PASSはいわゆる国際型キャッシュカードで、その利便性から海外旅行好きの方々の間でにわかに人気が広がり、累計発行枚数は40万枚を突破しています。(*1)
GLOBAL PASSの一番の魅力は、米ドルを含む17通貨の外貨預金(*2)を、そのまま海外での支払いに充てることができる仕組みを有している点です。
17種類もの外貨預金を海外での支払いに充てることができる銀行は日本では他に無いこともあり(*1)、GLOBAL PASSは、海外旅行好きの方々の間ではもはや必需品になりつつあります。
ちなみに対象の17通貨を購入する際の為替手数料は、SMBC信託銀行プレスティアの「為替手数料無料プログラム」の適用により、いつでも無料です。(*3)
関連記事:
外貨のことならSMBC信託銀行プレスティア!手数料無料で17通貨を購入する方法を解説!
GLOBAL PASSはデビット機能を備えておりタッチ決済にも対応していることから、シアトルでのお買物やお食事などの際の支払いもスムーズに済ませられます。
また、米ドルの現金が必要になった場合には、VisaまたはPLUSマークのついたATMを利用して引き出すこともできます。
しかも、その際の海外ATM手数料は無料です。(*4)
このほか、アラートサービスに登録しておけば利用の都度Eメールで通知があるので、渡航先でのお金の管理がしやすいほか、不正利用があった場合に気が付きやすくなるといった効果も期待できます。
シアトル旅行のご予定のある方は、是非この機会にSMBC信託銀行プレスティアの預金口座を開設して、GLOBAL PASSの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
[ご参考:あんしんの各種サービス]
(*1)2026年6月現在
(*2)外貨預金に関する注意事項についてはこちらをご参照ください。
(*3)「為替手数料無料プログラム」の適用条件についてはこちらをご参照ください。
(*4)海外ATM手数料は無料ですが、別途ATMオーナー手数料がかかることがあります。ただし、プレスティアデジタルゴールド、プレスティアゴールド、プレスティアゴールドプレミアムのお客さまで条件を満たされた場合(詳細はこちら)、あるいは、インターネット口座開設特典が適用された場合(詳細はこちら)には、償還されます。
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是非参考にしてください。
シアトル渡航関連記事
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シアトル観光に関するよくある質問
ここでは、シアトル観光に関するよくある質問に回答します。
- ● シアトルでおすすめの観光スポットはどこですか?
- ● シアトル観光のベストシーズンはいつですか?
- ● シアトル観光には何日くらい必要ですか?
- ● シアトルで現金は必要になりますか?
シアトルでおすすめの観光スポットはどこですか?
スペースニードル(展望台)、パイク・プレイス・マーケット(市場)、チフーリ・ガーデン・アンド・グラス(ガラスアート)、ケリー・パーク(夜景スポット)などが定番です。
自然を楽しむならマウント・レーニア国立公園も人気です。
シアトル観光のベストシーズンはいつですか?
一般的にベストシーズンといわれているのは、7〜9月です。
晴天が多く、気温も23〜25度程度と過ごしやすいため、観光に最適でしょう。
シアトル観光には何日くらい必要ですか?
主な観光地を巡るだけなら2〜3日が目安です。
さらに国立公園やグルメ、ショッピングも楽しむ場合は3〜5日程度がおすすめです。
シアトルで現金は必要になりますか?
基本的にはカード決済が普及していますが、一部の屋台や小規模店舗では現金のみの取り扱いの場合もあるため、少額の米ドル現金を持参する、あるいはすぐに米ドル現金を用意できるようにしておくと安心です。


