韓国観光おすすめスポット15選|旅行期間別モデルコースも紹介
「韓国観光でおすすめのスポットはどこ?」韓国旅行する際、数多くの観光スポットのなかから、どこを観光するか悩む人も多いでしょう。
この記事では、韓国の首都として歴史と文化が凝縮されたソウル、港町ならではの開放感と活気あふれる釜山(プサン)の2大主要都市のおすすめスポットを紹介します。
あわせて、効率よく2都市を巡れるモデルコースも解説するため、韓国旅行をする人はぜひ参考にしてください。
※本記事に記載の内容は、2026年4月現在の情報にもとづくものです。
韓国観光のおすすめスポット【ソウル】
ソウルは600年以上の歴史をもつ古宮と、最先端のカルチャーが共存するエネルギッシュな都市です。
ここでは、ソウルのおすすめ観光スポットを10か所紹介します。
- 1. 景福宮(キョンボックン)
- 2. 明洞(ミョンドン)
- 3. 梨泰院(イテウォン)
- 4. 北村韓屋村(プクチョン・ハノクマウル)
- 5. 広蔵市場(クァンジャンシジャン)
- 6. 聖水洞(ソンスドン)
- 7. Nソウルタワー
- 8. 漢江公園(ハンガン公園)
- 9. 東大門(トンデムン)
- 10. 弘大(ホンデ)
1.景福宮(キョンボックン)
景福宮(キョンボックン)は、1395年に創建された朝鮮王朝の正宮であり、ソウルにある5つの王宮のなかで最大規模の建築です。
敷地内には、王の即位式がおこなわれた勤政殿や池に隣接する楼閣の慶会楼など、当時の建築技術を使った構造物が現存しています。
また、伝統衣装である韓服を着用して訪問すると入場料が無料になる制度が実施されています。
景福宮周辺にいくつか衣装レンタル店があるため、利用するとよいでしょう。
2.明洞(ミョンドン)
明洞(ミョンドン)は、ソウル最大の繁華街であり、国内外のブランド店や百貨店が集まる商業地区です。
明洞にはOLIVE YOUNGなどの韓国の主要な化粧品が揃うドラッグストアやロッテ百貨店があり、ショッピングを楽しめます。
また、銀行や公認両替所が多数点在しているため、旅行中のお金の引き出しや両替の拠点としても便利です。
夕刻からはメインストリートに移動式屋台が並ぶため、トッポギやホットクなどの韓国グルメが楽しめるでしょう。
3.梨泰院(イテウォン)
梨泰院(イテウォン)は、1997年にソウル市ではじめて観光特区に指定され、外国人居住者が多い、多国籍な文化を感じられる地域です。
世界食べ物通りには、世界各国の料理を提供するレストランが密集し、韓国料理以外の選択肢が豊富です。
また、アンティーク家具通りには数多くのアンティークショップが並び、アジアをはじめ世界中のアンティーク家具や雑貨、アクセサリーなどを販売しています。
ほかにも、ドラマ「梨泰院クラス」のロケ地、ソウル市内を一望できる高台のカフェなどがあり、写真撮影を楽しめるでしょう。
4.北村韓屋村(プクチョン・ハノクマウル)
北村韓屋村(プクチョン・ハノクマウル)は、景福宮(キョンボックン)と昌徳宮(チャンドックン)に挟まれた高台に位置し、伝統的な建築様式である「韓屋」が保存されている地区です。
現在も住民が生活する居住区であるものの、一部の建物は伝統文化体験施設や茶屋として内部が公開されています。
石垣と瓦屋根が続く路地からは、保存された古い街並みの先に近代的な高層ビル群を望め、都市の変遷も観られる場所です。
しかし、北村韓屋村は2025年から特別管理地域に指定され、17時~翌10時まで観光客の立ち入りが禁止されています。違反すると、違反金10万ウォン(約1万円)の支払い義務が生じるため、訪問時間には注意しましょう。
5.広蔵市場(クァンジャンシジャン)
広蔵市場(クァンジャンシジャン)は1905年に開設された韓国初の常設市場であり、衣料品や食品など、さまざまな品物を取り扱う総合市場です。
なかでも市場中央のグルメ通りは、ユッケやキンパなどを提供する飲食店が並び、安価で本格的な食事を楽しめます。
座席が調理場を囲むカウンター形式の屋台が多いため、目の前で作られる料理をその場ですぐに注文できます。
また、広蔵市場は衣類の卸売店もあり、ショッピングも楽しめるでしょう。
6.聖水洞(ソンスドン)
聖水洞(ソンスドン)は、かつての工場や倉庫の構造を活かしたリノベーション建築が立ち並ぶ商業エリアです。
聖水洞エリアには、無骨なコンクリート壁や高い天井を再利用した開放的なカフェやアートギャラリー、ファッションブランドが数多くあります。
また、期間限定のポップアップストアが開催される場所としても知られ、訪れるたびに新しい企画や展示を楽しめます。
路地には職人やクリエイターによる個性的な店も点在し、アクセサリーやバッグなど、古い街並みを楽しみつつショッピングが楽しめるでしょう。
7.Nソウルタワー
Nソウルタワーは、標高243mの南山山頂に建つ電波塔兼展望台であり、ソウル市内を全方位から見渡せるランドマークです。
タワー自体の高さは236mあり、山の標高とあわせると海抜479mの地点から都市を一望できます。
展望フロアからは、蛇行して流れる漢江(ハンガン)や立ち並ぶ高層ビル、北の山々まで見渡せ、夜間にはライトアップされた市街地の夜景を観賞できます。
また、Nソウルタワーの名物といえば「愛の南京錠」です。Nソウルタワーの位置が風水上「仲睦まじく結婚生活を送る」という意味をもつため、カップルに人気のスポットです。
8.漢江公園(ハンガン公園)
漢江公園(ハンガン公園)は、ソウル市内を東西に横断する漢江の沿岸に整備された、計11の地区からなる大規模な公園です。
漢江公園の特徴は、都会の中心に位置しながら、広大な芝生やサイクリングロードを備えた開放的な公共スペースにあります。
とくに汝矣島(ヨイド)地区では、季節のイベントが多く開催され、公園でのピクニックも楽しめます。最近はコンビニで袋麺を購入し、漢江沿いで食べる「漢江ラーメン」が人気です。
また、夜間にはライトアップされた橋や噴水、対岸のビル群による夜景が鑑賞でき、都市景観と自然を楽しめるでしょう。
9.東大門(トンデムン)
東大門(トンデムン)は、大規模なファッションビルと問屋が並ぶ、ファッションエリアです。東大門には3つの特徴があります。
- ● 生地やファッション素材、デザイン服やオフィスファッションまで幅広く販売
- ● 数多くのショップや問屋が夜通し営業しており、深夜でも買い物が可能
- ● 世界的建築家ザハ・ハディド設計、近未来的な曲線美が特徴の「東大門デザインプラザ(DDP)」が隣接
日中から深夜までショッピングを楽しめる東大門は「日中は観光、夜は時間を忘れてショッピング」と、1日中遊び尽くしたい人には外せないスポットといえるでしょう。
10.弘大(ホンデ)
弘大(ホンデ)は、芸術大学として有名な弘益(ホンイッ)大学を中心に、若者向けのファッションやアート、路上ライブなどが楽しめる文化発信地です。
弘大は以下のように、目的や気分にあわせて街歩きを楽しめます。
- ● レッドロード:弘大から漢江までを結ぶ約2kmの道路。飲食店やショップが並び、路上ライブの聖地でもある
- ● ファッション通り:韓国のトレンドアイテムやプチプラアイテムなど、小さな店が並ぶ
- ● フェスティバル通り:居酒屋やクラブが多く夜通し賑わう通り
最新の服を購入したいときも、ライブ演奏に浸りたいときも、弘大で完結できるため、限られた旅行時間を有効に使いたい人におすすめです。
韓国観光のおすすめスポット【釜山】
釜山は海と港町の活気が魅力的な、韓国で第2の規模を誇る大都市です。
ここでは、釜山のおすすめ観光スポットを5か所紹介します。
- 1. 海雲台(ヘウンデ)
- 2. 甘川洞文化村(カムチョンドンムナマウル)
- 3. 海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
- 4. 広安里(クァンアンリ)
- 5. チャガルチ市場
1.海雲台(ヘウンデ)
海雲台(ヘウンデ)は、高層ビルが立ち並ぶ近代的な市街地と、広大な砂浜が隣接する韓国最大級の都市型ビーチリゾートです。
海雲台の魅力は、都会の利便性と開放的な海洋景観を同時に味わえる贅沢な立地にあります。
海岸沿いには洗練されたオーシャンビューのカフェや高級ホテルが建ち並び、夜には「マリンシティ」のビル群が海面に反射する夜景を楽しめます。
また、近隣には新鮮な海鮮料理を扱う市場や水族館などのレジャー施設も充実しており、宿泊・食事・観光すべてで楽しめるでしょう。
2.甘川洞文化村(カムチョンドンムナマウル)
甘川洞文化村(カムチョンドンムナマウル)は、山の斜面に沿って色鮮やかな家々が階段状に並ぶ「韓国のマチュピチュ」と称される文化区域です。
朝鮮戦争の避難民が築いた集落をアートの力で再生させた場所で、至るところに独創的なオブジェや壁画が配置され、村全体が巨大な屋外美術館になっています。
展望台から見下ろすカラフルな街並みと釜山港のパノラマは、物語の世界に迷い込んだかのような没入感を味わえるでしょう。
3.海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)
海東龍宮寺(へドンヨングンサ)は、韓国では珍しい、波打ち際の岩場に建立された海岸寺院です。
古くから「心から祈ればひとつだけ願いが叶う」という言い伝えがあり、多くの参拝客が訪れるパワースポットとして親しまれています。
また、日出(へドジ)岩や海岸散策路は遮るもののない水平線が目の前に広がり、海沿いの寺院ならではの絶景を楽しめるでしょう。
4.広安里(クァンアンリ)
広安里(クァンアンリ)は、釜山の海上に浮かぶ全長約7.4kmの「広安大橋」を一望できる、ビーチエリアです。
昼は水上スキーといったマリンスポーツを楽しめ、夜間には橋全体がライトアップされる様子は韓国でも屈指の夜景スポットとして知られています。
海岸沿いにはオーシャンビューのカフェやレストランが並ぶため、景色を眺めながら食事を堪能できるでしょう。
5.チャガルチ市場
チャガルチ市場は「釜山の台所」として古くから親しまれている、韓国最大級の水産市場です。
地元の人々も通うチャガルチ市場は、水揚げされたばかりの旬の魚介類を、その場で捌いて味わえる点が魅力です。
1階の販売スペースで好みの魚や貝を選び、2階の食堂で刺身や焼き物など、鮮度抜群の状態で食べられます。
威勢のいい声が飛び交う活気ある雰囲気とともに、釜山の豊かな食文化を体験できる観光スポットといえるでしょう。
韓国観光モデルコース
限られた日程で韓国観光を楽しむには、効率良く巡れるモデルコースを知っておくのがおすすめです。
ここでは、韓国観光のモデルコースを滞在日数に合わせ、3つのプランを紹介します。
- ● 1泊2日韓国観光コース
- ● 2泊3日韓国観光コース
- ● 3泊4日韓国観光コース
1泊2日韓国観光コース
1泊2日の弾丸旅行なら、主要観光スポットがコンパクトに集まる港町・釜山を拠点にするのが効率的です。
| 1日目 | 空港着→海雲台でビーチ散策→ライトアップされた広安里大橋を鑑賞 |
| 2日目 | 甘川洞文化村を散策→チャガルチ市場でランチ→空港へ |
2泊3日韓国観光コース
韓国旅行で定番なのが、ソウルの王道スポットを巡る2泊3日コースです。
| 1日目 | 空港着→明洞でショッピング |
| 2日目 | 景福宮→弘大でショッピングやカフェ巡り |
| 3日目 | 広蔵市場で朝食→空港へ |
3泊4日韓国観光コース
3泊4日以上のまとまった時間があるなら、ソウルだけでなく地方都市まで足を伸ばすとよいでしょう。
| 1日目 | 空港着→Nソウルタワー→東大門でショッピングと夜景を楽しむ |
| 2日目 | 景福宮→北村韓屋村→釜山へ移動→広安里でディナー |
| 3日目 | 甘川洞文化村→海東龍宮寺→チャガルチ市場 |
| 4日目 | 空港へ |
韓国の決済事情
韓国での支払いは、デビットカードやクレジットカードを用いたキャッシュレス決済を基本としつつ、現金を併用しましょう。
韓国の都市部ではキャッシュレス化が進んでいます。Visaといった主要ブランドであれば、スムーズに会計を済ませられるでしょう。
一方で、屋台や市場、交通機関および交通系ICカードのチャージなどでは、現金対応のみの場合があります。
デビットカードやクレジットカードをメインの決済手段としつつ、予備の現金を用意しましょう。
韓国観光でショッピングを楽しむならGLOBAL PASSがおすすめ
韓国は、最新のコスメやファッション、雑貨など、魅力的なお土産が豊富です。
しかし、現地での支払い方法や韓国ウォンの準備に不安を感じる人、より良い方法がないか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、SMBC信託銀行プレスティアの「GLOBAL PASS」です。
「GLOBAL PASS」なら飲食店での決済をはじめ、ショッピングなどでのキャッシュレス決済にも使えます。
加えて、韓国の免税店の商品は基本的にすべて米ドル表示・支払いであるため、SMBC信託銀行プレスティアの口座に米ドルの残高がある場合には、「GLOBAL PASS」を利用することでその米ドルを免税品の購入に充てられる点も利点でしょう。
また、韓国は日本以上にキャッシュレス化が進んでいますが、交通系ICカードのチャージなど、一部では現金(韓国ウォン)が必要となります。しかし、現地の銀行や両替所では5~10%程度の手数料がかかることも少なくありません。
このため、「GLOBAL PASS」を使って、現地のATMで韓国ウォンの現金を引出すほうが手数料は割安になるケースが少なくないと考えられます。さらに、その際の海外ATM手数料は無料です。(*1)
韓国はもちろん、諸外国へ旅行に行くご予定がある方は、ぜひSMBC信託銀行プレスティアの預金口座を開設して、GLOBAL PASSの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
[ご参考:あんしんの各種サービス]
[ご参考:SMBC信託銀行プレスティアの外貨普通預金で取扱いのある通貨]
米ドル、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、英ポンド、カナダドル、ユーロ、スイスフラン、シンガポールドル、香港ドル、オフショア中国人民元(*2)、タイバーツ、南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソ、ノルウェークローネ、スウェーデンクローネ、デンマーククローネ
(*1)海外ATM手数料は無料ですが、別途ATMオーナー手数料がかかることがあります。ただし、プレスティアデジタルゴールド、プレスティアゴールド、プレスティアゴールドプレミアムのお客さまで条件を満たされた場合(詳細はこちら)、あるいは、インターネット口座開設特典が適用された場合(詳細はこちら)には、償還されます。
(*2)SMBC信託銀行プレスティアの取扱いはオフショア中国人民元のみとなります。中国国内での利用の場合、オフショア人民元普通預金から決済可能です。
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韓国観光に関するよくある質問
ここでは、韓国観光に関するよくある質問について解説します。
- ● 韓国観光のおすすめの食べ物はありますか?
- ● 韓国旅行でやめたほうがいい時期はいつですか?
- ● 韓国観光の費用はどのくらいかかる?
- ● 韓国観光の前にどのような準備が必要ですか?
韓国観光のおすすめの食べ物はありますか?
韓国のおすすめの食べ物は、以下のとおりです。
人気店は混雑するため、朝早くからアプリで順番待ちをするといった準備をしておくと、スムーズに入店ができ、本場の味を堪能できるでしょう。
韓国旅行でやめたほうがいい時期はいつですか?
韓国旅行を計画する際は、12月〜2月は避けたほうがいいでしょう。
12月〜2月の気温はマイナス10度を下回る日が多く、屋外観光が中心となる景福宮や甘川洞文化村などの散策には適していません。
また、大型連休である旧正月(1月下旬〜2月中旬)、秋夕(9月下旬〜10月上旬)の期間は多くの店舗が休業します。
韓国観光を存分に楽しむなら、上記の期間を避けて予定を組みましょう。
韓国観光の費用はどのくらいかかる?
韓国観光の費用は、飛行機代・宿泊費・交通費・観光費あわせて2泊3日だと、7万円前後かかります。
しかし以前よりもホテル代や外食費が上昇傾向にあり、標準的な観光を楽しむには7万円以上かかることも少なくありません。
また、美容クリニックでの施術を受ける場合は、追加予算を考える必要があるでしょう。
韓国観光の前にどのような準備が必要ですか?
韓国観光の前には、以下のような準備が必要です。
- ● 電子入国申告書(e-Arrival Card):オンラインで事前に入国申告が可能
- ● eSIMの設定:物理的なSIMカードの差し替えなしで現地のネット通信が可能
- ● 海外旅行保険の加入:ケガや盗難など、万が一のトラブルを補償する保険
- ● NAVERマップの導入:地図アプリ
NAVERマップは、日本語に対応し、住所検索の正確性が高いといわれています。また、地下鉄やバスの経路検索や運行状況も確認できるため、事前にアプリを入れておくとよいでしょう。




