【2025年版】最新情報!ハワイ・オアフ島でおすすめのショッピングスポット14選

日本人の海外旅行先として人気の絶えない、ハワイ・オアフ島。旅行の際はレジャーだけでなく、お買物を満喫したいという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、コロナ禍を境に大きく変化したワイキキ・アラモアナを中心に、ハワイ・オアフ島でおすすめのショッピングスポットの最新情報を14選、厳選して解説します。
是非ハワイ旅行の参考にしてください。
ハワイ(オアフ島)の基本情報

ハワイ・オアフ島は、日本から約6,600キロ南東に位置しています。直行便が多く出ているので日本からのアクセスは良好で、飛行時間は季節にもよりますが、往路で約8時間、復路で約9時間程度です。
年間を通して気温が25~30度程度で安定しており、基本的には一般的な日本の夏服で対応できます。
なお、ハワイはアメリカの州のひとつなので、通貨は米ドルが使われています。
また、ハワイ・オアフ島へ訪れる際には、チップ文化について理解しておきましょう。
ハワイ(オアフ島)でおすすめのショッピングスポット
ショッピングエリア・ショッピングモール

カラカウア通り[ワイキキ]
![カラカウア通り[ワイキキ]](/globalcompass/assets/images/travel/hawaii-shopping/img_03.png)
ハワイ・オアフ島の代表的なショッピングエリアといえばカラカウア通りです。
ワイキキの中心地を通る海沿いのストリートには、世界各国の有名ブランド店や日本未進出のお店などが所狭しとばかりに並んでいます。周辺には多くのホテルがあり、カラカウア通りは22時でも平気でお店が開いているので夕食後のショッピングにも最適です。
インターナショナルマーケットプレイス[ワイキキ]
![インターナショナルマーケットプレイス[ワイキキ]](/globalcompass/assets/images/travel/hawaii-shopping/img_04.png)
インターナショナルマーケットプレイスは、カラカウア通りにある大きなバニアンツリーが象徴のオープン型ショッピングモール。
2016年8月のリニューアルオープン以降、当初はコロナ禍の影響もあって多くはなかった店舗数が徐々に増えていき、2024年10月に全米チェーンの大型スーパーマーケットであるターゲットがオープンしてようやくフルオープンとなりました。これまでアラモアナまで行かないと買えなかった人気のアバクロンビー&フィッチやホリスター、日本食スーパーのミツワ・マーケットプレイスなどのお店もあり、ワイキキのショッピングを更に盛り上げています。
ロイヤル・ハワイアン・センター[ワイキキ]
ワイキキ・カラカウア通りの一角にあります。コロナ禍前後で大規模改修を行い、続々と新しいお店がオープンしました。エルメスやティファニー、ハリーウィンストンなどの高級ブランドショップからキス(KITH)やステューシーなど若者に人気のストリート系のショップまで多くの店舗が入っています。
レストランも充実しており、なかでもハワイアンフードが食べられるオープンエアのフードコートはショッピングの休憩におすすめです。
DFSワイキキ(旧Tギャラリア)[ワイキキ]
![DFSワイキキ(旧Tギャラリア)[ワイキキ]](/globalcompass/assets/images/travel/hawaii-shopping/img_05.png)
DFSワイキキは、ワイキキの中心にある免税店です。ワイキキのシンボルとなる建物ですが、コロナ禍の影響を受け2020年3月に一度閉店していました。再開を待ち望む観光客の声を受けて、2023年9月にグランドリオープンしています。
DFSワイキキでは、化粧品や香水、アクセサリーをはじめ幅広いカテゴリの商品が取り扱われています。このほか、世界的な高級ブランド店が多くあり、高級ブランド品を免税価格で購入できます。ハワイ限定デザインのアイテムやローカルブランドの商品もあるため、充実したショッピングを楽しめるでしょう。
アラモアナセンター[アラモアナ]
![アラモアナセンター[アラモアナ]](/globalcompass/assets/images/travel/hawaii-shopping/img_06.png)
アラモアナセンターは、1日で回れないほど大きなショッピングセンターです。
約350の店舗やレストランがあり、さまざまなショッピングやグルメを楽しめます。日本未上陸のお店や、ニーマンマーカス、ノードストロームといった高級デパート、世界中の高級ブランドなどが集まります。最近ではタンブラーメーカーのイエティ (YETI)やMLBドジャース公式ショップであるドジャースクラブハウスがオープンし、日本人観光客に人気を集めています。

ハワイアンミュージックのライブステージ等のイベントやフードコートも充実しているため、年齢・性別問わず楽しめるハワイを代表するショッピングスポットです。

ショッピングセンター内にあるハワイ最大級のスーパーチェーン、フードランド・ファームズは、お菓子や部屋飲み用のワインやビール、チーズや新鮮なポキなどの食材も購入できます。
駐車場も完備しており、ワイキキからトロリーでも行けるので、アクセスも良好です。
ワイケレ・プレミアム・アウトレット
ワイケレ・プレミアム・アウトレットは、オアフ島の中心部に位置する大型アウトレットモールです。ハワイ最大のアウトレットモールであり、世界的に有名なハイブランドも割引価格で購入できます。
特にアメリカのブランドは値引き率も高く、ケイト・スペード・ニューヨークやコーチ、ポロ・ラルフローレンなどは日本人観光客に人気があります。なお最近ではアメリカンイーグルや米キャップメーカーのリッズ(Lids)などが新しくオープンしています。
ワイキキからは車で30分ほどですが、ショッピングツアーやシャトルバスを利用する事も可能です。
ワードビレッジ[カカアコ]
近年日本人観光客にも人気が出てきたのがカカアコ地区です。アラモアナからほど近い、西よりの位置あります。カカアコはウォールアートがもともと有名で毎年2月にアートイベントが行われています。
お買い物は知元の人も利用する大型ショッピングセンターであるワードビレッジや、ホールフーズクイーンズ店がおすすめです。
スーパーマーケット・コンビニエンスストア・ファーマーズマーケット

ウォルマート

アラモアナショッピングセンターを訪れる際は、ついでにウォルマートまで足を延ばしてはいかがでしょうか。
食材なども購入できますが、観光客向けにお土産コーナーが設置されています。マカダミアナッツやライオンコーヒー、マグカップやキーホルダーなどさまざまなアイテムが並んでおり、お土産を購入するのにもおすすめです。
ターゲット

ターゲットは、アメリカを代表する大型スーパーです。アラモアナショッピングセンターやワイキキのインターナショナルマーケットプレイスにも店舗ができたことで観光客にもアクセスしやすくなりました。
日本では購入するのが難しいお菓子や調味料などが、安価で購入できます。
ホールフーズマーケット

ホールフーズマーケットは、オーガニック&ナチュラルをテーマにしたオーガニック食品のマーケットです。オアフ島にはカイルア店・ホノルル店・クイーン店の3店舗があります。ワイキキからアクセスが良いのは一番新しくできたクイーン店で、アラモアナにも近いカカアコにあります。
オリジナルのエコバックが人気で、店舗や時期によってデザインが変わるため、ハワイに来るたびに立ち寄るというリピーターも少なくないと言われています。それぞれの店舗でオリジナルのエコバックを作っているので、カイルアビーチなどにも行く方はカイルア店も立ち寄ってみてもよいかもしれません。
オーガニック食品を求める人だけでなく、お土産探しでも活用できる人気のスーパーマーケットです。
ABCストア

ワイキキに滞在される方にとって欠かせないのがハワイのコンビニ、ABCストア。ワイキキの至る所に店舗があるため、きっと滞在中に何度も目にすることでしょう。

日本の一般的なコンビニと違ってお土産もたくさん扱っており、手軽にチョコレートやTシャツ、エコバッグなどのお土産が購入できます。サンリオなどのキャラクターとABCストア限定のコラボ商品も人気で、中でも小麦色に日焼けしたハワイ限定の「日焼けキティ」のぬいぐるみやエコバッグなど、日本では手に入れづらいものを購入することができます。
ロングスドラッグ

ハワイで多くの店舗を展開するドラッグストアです。ワイキキのカラカウア通りやアラモアナセンターの中にも入っています。ハワイのお土産もたくさん扱っており、マカダミアナッツチョコレートやリリコイジャム、コナコーヒーなどが比較的安く購入できます。
このほか、化粧品やヘアケア商品なども取り扱っているので、日本から持ってくるのを忘れた場合にはロングスドラッグで入手するのもよいでしょう。
ディーン & デルーカ
日本でもお馴染みのディーン & デルーカ(DEAN & DELUCA)。ハワイにはワイキキ店、リッツカールトンワイキキ店、カカアコ店があります。
それぞれのお店でオリジナルグッズを作っており、そこでしか手に入らない希少性から日本人観光客に大人気です。オリジナルバッグなど一部の商品は、朝一に行かないと手に入らないと言われている程です。なお、2024年10月に新しくオープンしたカカアコ店でも限定バッグが販売されています。
KCCファーマーズマーケット

KCCファーマーズマーケットは毎週土曜日の午前中に、ダイヤモンドヘッドのふもとにあるカピオラニコミュニティカレッジで開催されているハワイの朝一です。ワイキキからは開催日だけワイキキトロリーのグリーンラインで行けます。
観光客で大賑わいのファーマーズマーケットには、地元の新鮮な野菜やはちみつ、ジャムなどを売るお店のほか、数々のグルメが楽しめる屋台が出ます。カード決済に対応するお店も増えてきましたが、現金が必要となるケースが多々発生するので、用意していきましょう。ハワイの朝の空気と青空のもと気持ちの良い買い物はかけがえのない思い出になることでしょう。
ハワイ旅行を満喫するにはGLOBAL PASSがおすすめ

ハワイ旅行の際の現地での各種支払には、SMBC信託銀行プレスティアのGLOBAL PASSがおすすめです。
GLOBAL PASSはいわゆる国際型キャッシュカードで、その利便性から海外旅行好きの方々の間でにわかに人気が広がり、発行枚数は38万枚を突破しています。(*1)
GLOBAL PASSの一番の魅力は、米ドルを含む世界17通貨の外貨預金を現地での支払にそのまま使える点で、デビット機能を備えているので買物等をスムーズに行うことができます。また、チップの支払い等で米ドルの現金が必要になった場合には、VisaまたはPLUSマークのついたATMを利用して引き出すことができます。しかも、その際の海外ATM手数料は無料です。(*2)
このほか、アラートサービスに登録しておけば利用の都度Eメールで通知があるので現地でのお金の管理にも便利ということもあり、ハワイ旅行の愛好者にとってGLOBAL PASSは、まさに知る人ぞ知る1枚となっています。
ハワイ旅行のご予定のある方は、是非SMBC信託銀行プレスティアの預金口座開設およびGLOBAL PASSのお申込みを検討してみてはいかがでしょうか。
(*1)2025年1月現在
(*2)海外ATM手数料は無料ですが、別途ATMオーナー手数料がかかることがあります。ただし、プレスティアデジタルゴールド、プレスティアゴールド、プレスティアゴールドプレミアムのお客さまで条件を満たされた場合(詳細はこちら)、あるいは、インターネット口座開設特典が適用された場合(詳細はこちら)には、償還されます。