中国の入国カード(外国人入境卡)|オンライン申告の方法や入国審査時の対応を徹底解説【2026年最新】
「中国の入国カードって紙に書くの?オンラインでできるって聞いたけれど、どう進めればよいの?」
中国への渡航を控え、そうした疑問を持つ方もいらっしゃることでしょう。
2025年11月20日より、中国では入国カードのオンライン申告(電子申告)が可能になりました。
中国到着の72時間前から、以下の公式サイトやアプリで入国情報を申告できます。
- ● 国家移民管理局(NIA)[公式サイト]
- ● 移民局12367アプリ
- ● WeChat(微信)のミニプログラム(小程序)
- ● Alipay(支付宝)のミニプログラム(小程序)
事前に申告しておけば、到着後に紙のカードを記入する手間が省け、発行されたQRコード(*1)を提示するだけで入国審査をスムーズに進められます。(*2)
この記事では、入国カードのオンライン申告の主な方法や入力時のポイントについてわかりやすく解説します。
さらに「紙の入国カードは廃止されたのか」「税関申告とは何が違うのか」といった疑問にもお答えしていますので、中国旅行や出張前の準備にお役立てください。
※本記事に記載の各種情報は、2026年6月時点のものとなります。
この記事のポイント
- ● 2025年11月から始まった、中国の入国カードのオンライン申告の方法と手順がわかる。
- ● 入国カード・税関申告・健康申告の違いと、2026年最新の申告ルールがわかる。
(*1)「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。以降の「QRコード」も同様となります。
(*2)入国時にはパスポートの提示に加え、指紋および顔画像の採取、質問への対応が必要となる場合があります。
入国カードのオンライン申告とは?2025年11月から何が変わった?
中国以外の国籍の方が中国に入国する際は、原則として、「入国カード(外国人入境卡 / Foreigner’s Arrival Card)」の申告が必要です。(*3)
以前は機内や空港で配られる紙のカードに手書きで記入するのが一般的でしたが、2025年11月20日より、中国国家移民管理局(NIA)が提供する公式チャネルから、入国カードのオンライン申告(電子申告)が可能になりました。
なお、オンライン申告には、以下のようなメリットがあります。
- ● 紙の入国カードを機内や空港で記入する手間を減らせる
- ● パスポート情報やフライト情報などを事前に整理でき、記入ミスを防ぎやすい
- ● 申告完了後に発行されるQRコードを提示して、入国審査時の手続きをスムーズに進められる
(*3)外国人永久居留身分証保持者、24時間以内に直接通過して空港や港の制限区域から離れない方、E-Channel(ファストトラック)で入国する方など、一部の外国人は申告が免除されます。
紙の入国カードは廃止された?現在の状況は?
紙の入国カードは廃止されていません。
このため、事前にオンラインで申告できない場合は、中国到着後に紙の入国カードに記入して申告することができます。
このほか、到着後に空港内にあるポスターのQRコードを読み取る、あるいは、入国審査場のスマート端末を使用するといった方法でも、申告は可能です。
ただし、主要空港ではオンライン申告の利用が広がっており、今後、紙のカードは「オンライン申告ができない場合の代替手段」としての位置づけが強まる見込みです。
おすすめは「出発前にオンライン申告」
事前にオンライン申告を済ませておけば、機内で紙のカードを広げて記入する手間が省けます。
入国時は基本的にはQRコードを見せるだけで手続きを済ませられるので、中国への旅行や出張がスムーズになります。
入国カード・税関申告・健康申告の3つの違い
中国入国時の手続きには、複数の「申告」があります。
それぞれ別の手続きですが、混同されやすいため、渡航前に整理しておきましょう。
入境卡(入国カード) 海関申告(税関申告) 健康申告(健康カード)
健康申告は不要となりました!
中国出入国時に一律で求められていた健康申告は、2023年11月1日から不要となりました。
ただし、発熱・咳・呼吸困難などの感染症症状がある場合や、感染症と診断されている場合は、税関への申告が必要です。(*4)
入国カードをオンラインで申告する主な方法
中国の入国カードは、以下に挙げる公式サイトやアプリからオンラインで申告できます。
利用できる方法や画面表示は変更される可能性があるため、渡航前に最新の情報を確認しましょう。
公式サイト(PC・スマホブラウザ)
国家移民管理局(NIA)の公式サイトから申告します。
日本語表示にも切り替えられるため、中国語が読めなくても安心して操作できます。
アプリをインストールすることなく、スマホやPCのブラウザから手続きできるのがメリットです。
[ご参考:入国カードの申告ページ]
12367アプリ(移民局公式アプリ)
国家移民管理局が提供する「NIA 12367」アプリから申告できます。
毎回公式サイトを探す手間が省けることから、特に中国への渡航が多い方はアプリの利用を検討してみてもよいかもしれません。
WeChat(微信)ミニプログラム(小程序) / Alipay(支付宝)ミニプログラム(小程序)
WeChat / Alipayアプリ内の公式ミニプログラムから申告できます。
現地での各種支払いにWeChat Pay やAlipayを利用する予定がある方は、決済手段とあわせて準備しておくとよいでしょう。
初めての中国旅行なら公式サイトからの申告がおすすめ
アプリのインストールや登録が不要なうえ、日本語表示にも切り替えられます。
このため、アプリの操作に不安のある方や、中国語に不慣れな方でも安心して利用できるでしょう。
入国カードをオンラインで申告する際の入力手順
ここでは、最もシンプルな公式サイトを使った申告を例に、一般的な入力の流れを解説します。
画面や項目名は変更される可能性があるため、入力の際は実際の案内に従って進めてください。
オンライン申告は到着の72時間前から可能です
オンライン申告は中国到着予定日の72時間前(3日前)から手続きできるため、フライト前日までに済ませておくのがおすすめです。
なお、到着後に空港のQRコードを読み取ってその場で申告する方法や、紙の入国カードに記入して申告する方法もあります。
オンライン申告は無料です!
手数料を請求する代行サイトや類似サイトに注意しましょう。
申告は、国家移民管理局(NIA)の公式サイト、12367アプリ、WeChat/Alipayの公式ミニプログラムなど、公式に案内されているチャネルから行いましょう。
オンライン申告前に準備するもの
入国カードのオンライン申告時には、以下を用意しておくとスムーズです。
[入国カードのオンライン申告時に用意するもの]
※チェック内容はこのブラウザに保存され、次回も続きから確認できます。
※端末・ブラウザの変更や保存データの削除等により、引き継がれない場合があります。
オンライン申告の流れ
入国カードのオンライン申告時のおおまかな流れは、以下の通りです。
■ ステップ1:公式サイトにアクセスする
国家移民管理局(NIA)[公式サイト]の入国カード申告ページを開きます。
ページが開いたら、画面上部の言語切り替えで「日本語」を選択しましょう。
なお、中国大使館や総領事館、空港等の公式案内からリンクを確認することもできます。
[ご参考:入国カードの申告ページ]
■ ステップ2:「入国申告」を開始する
画面の案内に従い、「入国申告」の入力画面へ進みます。
■ ステップ3:パスポートの顔写真ページを登録する
パスポートの顔写真ページを撮影またはアップロードし、読み取られた情報に誤りがないか確認します。
■ ステップ4:渡航情報を入力する
フライト番号、入国地点、渡航目的、中国での滞在先、連絡先などを入力します。
[ご参考:手入力が必要になる項目(例)]
■ ステップ5:入力内容を確認して送信する
氏名の綴り、パスポート番号、フライト番号、滞在先などを確認し、「提出」ボタンを押して送信します。
「提出」を押すと修正できません!
「提出(Confirm)」ボタンを押した後は、申告内容の修正はできません。
送信前に、入力内容を必ず確認しましょう。
誤って提出してしまった場合は、現地の入国審査官に直接お申し出ください。
■ ステップ6:QRコードを保存する
申告が完了すると、画面にQRコードが表示されます。
入国審査で提示する際に通信が不安定な場合に備えて、スクリーンショットまたはPDFなどで端末内に保存しておきましょう。
オンライン申告でエラーが出た場合の対処法
オンライン申告がうまくいかない場合は、以下を確認してみましょう。
■ パスポートの読み取りに失敗する場合:
カメラのピントが合っているか確認しましょう。
照明が反射して文字が読み取れない場合などには、角度を調整して撮影し直しましょう。
■ 提出ボタンが押せない場合:
必須項目がすべて埋まっているか確認しましょう。
「滞在先住所」や「中国での連絡先」など、空欄ではエラーになる必須項目があるため、漏れがないか確認しましょう。
■ サイトが開かない・読み込みが遅い場合:
通信環境を確認し、別のブラウザや方法を試してみましょう。
■ どうしてもオンライン申告できない場合:
焦る必要はありません。
到着後に現地のQRコードを読み取る、あるいは紙の入国カードへ記入するといった方法で申告しましょう。
税関申告(海関申告)の手続き
入国カード(入境卡)とは別に、持ち込み品の内容によっては税関申告(海関申告)が必要です。
これらは管轄も提出先も異なる別の手続きなので、混同しないようにしましょう。
税関申告が必要となる主なケース
以下に該当する場合などには、税関申告が必要です。
- ● 20,000元以上の中国人民元の現金を持ち込む場合
- ● USD 5,000相当額以上の外貨の現金を持ち込む場合
- ● 動植物・食品・医薬品など、検疫対象品を持ち込む場合
- ● 商業目的の物品(サンプル品など)を持ち込む場合
- ● 免税範囲を超える物品(タバコ400本超、酒1,500ml超など)を持ち込む場合
一般的な観光旅行で上述のいずれにも該当しない場合、基本的には税関申告は不要です。
入国審査後の税関検査エリアを通過する際は、「申告なし(Nothing to Declare)」のゲートに進みましょう。
なお、渡航前には念のため、中国の最新の税関情報を確認しておくと安心でしょう。
税関申告のオンライン手続き
税関申告が必要な方は、中国税関関連のオンラインサービスやWeChatミニプログラム等で事前申告できる場合があります。
以下では、中国海関総署が提供する「海关旅客指尖服务」(WeChatミニプログラム)でのオンライン申告の手順について、簡単に紹介します。
- ■ ステップ1:WeChatで「海关旅客指尖服务」と検索してミニプログラムを開く
- ■ ステップ2:「入境申报(入国申告)」を選択する
- ■ ステップ3:パスポート情報・フライト番号を入力する
- ■ ステップ4:持ち込み荷物の内容(現金額、物品の種類と金額など)について入力する
- ■ ステップ5:申告内容を確認して提出する(QRコードが発行される)
- ■ ステップ6:税関検査エリアで「申告あり(Goods to Declare)」のゲートに進み、QRコードを提示する
なお、利用方法や対象範囲は変更される可能性があるため、最新の公式案内に従って対応しましょう。
入国カードと税関申告は別々に手続きが必要です!
該当する場合は、入国カード(管轄:国家移民管理局)と税関申告(管轄:海関総署)の両方に、それぞれ対応しましょう。
なお、使用するサイトやアプリも異なりますので、注意が必要です。
紙の入国カードの書き方(オンライン申告ができない場合など)
通信トラブルやアプリの不具合など、何らかの事情でオンライン申告ができない場合は、到着地の案内に従って、紙の入国カードで申告しましょう。
以下では、紙の入国カードの入手方法と記入方法について解説します。
■ 入手方法
■ 記入方法
原則として、黒または青のボールペンを用い、すべての項目を英語(ローマ字)、ブロック体で記入します。
修正液を用いた修正や大幅な訂正は避け、新しいカードに書き直すようにしましょう。
主な記入項目は以下の通りです。
入国カードは正確に記入しましょう!
- ✓ 氏名の綴りはパスポートの表記と合わせる
(例:「ONO」と「OHNO」の違いに注意) - ✓ 滞在先欄は空欄にせず、ホテル名・住所・都市名などを記入する
(スマホのメモ帳などに情報を保存しておくと安心です) - ✓ ビザ免除で入国する場合のVisa No.(ビザ番号)欄は空欄とする(「Visa-Free」にチェックする)
- ✓ 鉛筆や消えるボールペンは避け、黒または青のボールペンで記入する
入国審査の流れと所要時間
入国カードのオンライン申告(または紙の入国カードの記入)を済ませたら、いよいよ入国審査です。
空港では「入国審査(Immigration)」の案内に従って進みましょう。
入国審査のステップ
搭乗機を降りた後の、大まかな流れは、以下の通りです。
- ■ ステップ1:「入国審査(Immigration)」の案内に従って進む
- ■ ステップ2:「外国人(Foreigner)」の列に並ぶ
- ■ ステップ3:入国審査カウンターでパスポートを提示し、QRコード(オンライン申告の場合)、または記入済みの入国カード(紙のカードで申告する場合)を提示する
- ■ ステップ4:指紋採取および顔写真撮影を行う
原則として満14歳から満70歳までの外国人が対象です。
制限区域内でのトランジットなど、一部免除される場合があります。 - ■ ステップ5:質問に回答する(質問された場合のみ)
渡航目的や滞在日数などについて質問される場合があります。
滞在予定に合わせて、「Sightseeing, 5 days」のように簡潔に答えるようにしましょう。 - ■ ステップ6:入国許可後、荷物受取所(Baggage Claim)へ進む
入国審査の所要時間(目安)
入国審査の所要時間は、到着時間帯や便の集中状況、入国審査場の混雑状況などによって大きく異なります。
余裕を持って行動するよう、心がけましょう。
[空港別の所要時間の目安]
入国審査をスムーズに済ませるためのポイント
渡航前:
- ✓ 公式サイトなどで最新の入国情報を確認しておく
- ✓ 入国カードのオンライン申告を済ませ、QRコードを保存しておく
入国審査時:
- ✓ パスポートや入国カードのQRコード画面、ホテル予約確認書などを、すぐに提示できるようにしておく
- ✓ 指紋採取に備え、手袋は外しておく
- ✓ 質問には落ち着いて回答するように努める
出国時の手続き
原則として、中国を出国する際に出国カードを提出する必要はありません。
通常は、パスポートの提示のみで出国の手続きが完了します。
しかしながら、出国時の手続きは空港や運用状況によって異なる場合があります。
最新の情報については、利用する空港や航空会社、中国当局の案内を確認するようにしましょう。
中国での支払いにはGLOBAL PASS(グローバルパス)の活用がおすすめ!
入国手続きを終えて、さぁ市街へ。
ここで多くの日本人渡航者が直面するのが、「中国での支払い」です。
中国では、アリペイ(Alipay/支付宝)やウィーチャットペイ(WeChat Pay/微信支付)が広く浸透しており、ほとんどの支払いにはQRコード決済で対応することになりますが、ごく稀に、どうしても現金やカードでの支払いが必要になることもあります。
このため、中国へ渡航する際は、複数の決済手段を準備しておくと安心です。
なお、SMBC信託銀行プレスティア[公式サイト]のデビット機能付き国際型キャッシュカードであるGLOBAL PASS(グローバルパス)[商品説明ページ]は、アリペイやウィーチャットペイに登録できるほか、現地ATMでの中国人民元の引き出しにも利用できるため、大変便利です。
以下では、中国でGLOBAL PASS活用のメリットを紹介していますので、是非参考にしてください。
手数料無料で中国人民元を購入できる!
SMBC信託銀行プレスティアでは、「為替手数料無料プログラム」(*5)の適用により、中国人民元(*6)を含む対象の17通貨を、いつでも手数料無料で購入することができます。
なお、外貨購入のお取引は、インターネットバンキング(SMBC信託銀行アプリ/プレスティア オンライン/プレスティア モバイル)であれば1,000円以上の金額から、簡単な手続きで申し込むことができます。
関連記事:
外貨のことならSMBC信託銀行プレスティア!手数料無料で17通貨を購入する方法を解説!
[ご参考:SMBC信託銀行プレスティアの外貨普通預金で取扱いのある通貨]
米ドル、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、英ポンド、カナダドル、ユーロ、スイスフラン、シンガポールドル、香港ドル、オフショア中国人民元(*6)、タイバーツ、南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソ、ノルウェークローネ、スウェーデンクローネ、デンマーククローネ
口座の中国人民元を、現地で使える!
SMBC信託銀行プレスティアで口座を開設すると発行されるGLOBAL PASSは、いわゆる国際型キャッシュカードで、その利便性から人気が広がり、累計発行枚数は40万枚を突破しています。(*7)
GLOBAL PASSの一番の魅力は、外貨預金(*8)を、そのまま海外で使える仕組みを有している点です。
中国人民元(*6)を事前に口座に入れておけば、中国での支払いに充てることができます。
この方法がユニークなのは、円から中国人民元(*6)へ交換するタイミングと、実際に中国で使うタイミングを、切り離すことができる点です。
為替レートの状況を踏まえてなるべく円高・外貨安のタイミングで円を中国人民元(*6)に交換しておけば、現地でかかるコストを抑えられるかもしれません。
アリペイやウィーチャットペイに登録して使える!
GLOBAL PASSは、中国で主流の決済サービスであるアリペイやウィーチャットペイに登録して使うことができます。
なお、アリペイやウィーチャットペイにGLOBAL PASSを登録しておくことで、現地でのQRコード決済に、口座の中国人民元(*6)を充てることができます。
現地のATMで中国人民元の現金が引き出せる!
現金が必要になった場合には、現地に設置された、VisaまたはPLUSマークのついたATMを利用して、口座の中国人民元(*6)を引き出すこともできます。
しかも、その際の海外ATM手数料は無料です。(*9)
このため、慌てて両替所を探したり、時間をかけて両替所に並び、円を中国人民元(*6)に両替したりする必要はありません。
タッチ決済に使える!
GLOBAL PASSはデビット機能を備えており、タッチ決済にも対応しています。
一般的にはビジネス街や観光地などに限られるものの、中国でもVisaなどの国際ブランドのカードが使える場合がありますので、通信環境が不安定でQRコード決済が困難であった場合などの備えとしても、GLOBAL PASSを持ち合わせておくと安心です。
スマホ&アラートサービスでお金の管理もかんたん!
インターネットバンキングを使えば、リアルタイムでGLOBAL PASSを利用した際の口座残高の増減をチェックすることができます。
また、「プレスティア アラートサービス」に登録しておけば利用の都度Eメールで通知があるので、渡航先でのお金の管理がしやすいほか、不正利用があった場合に気が付きやすくなるといった効果も期待できます。
このほか、GLOBAL PASSの偽造・盗難等による第三者の不正利用への補償や、購入した商品の破損・盗難等による損害をてん補する「お買い物安心保険(動産総合保険)」サービスなどもあるので、安心です。
[ご参考:あんしんの各種サービス]
フライト前に済ませておきたい、GLOBAL PASSとアリペイ/ウィーチャットペイの準備
- 1. SMBC信託銀行プレスティアの口座開設&GLOBAL PASSの準備
申込みはスマホで完結!GLOBAL PASS発行までの時間を考慮し、早めに手続きしましょう。 - 2. 中国人民元預金を預け入れ
為替手数料は無料!インターネットバンキング(アプリなど)で中国人民元を購入し、口座に預け入れておきましょう。 - 3. アリペイ/ウィーチャットペイにGLOBAL PASSを登録
安定した通信環境下での操作がおすすめ!紐付けを済ませ、口座の中国人民元を現地でのQRコード決済に使えるようにしておきましょう。
(*5)「為替手数料無料プログラム」の適用条件についてはこちらをご参照ください。
(*6)SMBC信託銀行プレスティアでの取扱いはオフショア中国人民元のみとなります。中国国内でのご利用の場合、オフショア人民元普通預金から決済可能です。
(*7)2026年6月現在
(*8)外貨預金に関する注意事項についてはこちらをご参照ください。
(*9)海外ATM手数料は無料ですが、別途ATMオーナー手数料がかかることがあります。ただし、プレスティアデジタルゴールド、プレスティアゴールド、プレスティアゴールドプレミアムのお客さまで条件を満たされた場合(詳細はこちら)、あるいは、インターネット口座開設特典が適用された場合(詳細はこちら)には、償還されます。
出発前に確認!中国入国準備チェックリスト
これまで見てきたように、中国の入国手続きはオンライン化が進んでいます。
ここでは、この記事のポイントをチェックリストとしてまとめていますので、出発前の準備の際にお役立てください。
[ご参考:中国入国準備チェックリスト]
※チェック内容はこのブラウザに保存され、次回も続きから確認できます。
※ 端末・ブラウザの変更や保存データの削除等により、引き継がれない場合があります。
「オンライン申告」と「現地での決済手段の準備」
この2つをフライト前に済ませておけば、中国到着後にスムーズに行動できるようになるはずです。
なお、「現地での決済手段の準備」に関しては、先述の通り、SMBC信託銀行プレスティアの「為替手数料無料プログラム」の適用(*10)により為替手数料無料で中国人民元(*11)を用意して、アリペイやウィーチャットペイにGLOBAL PASSを紐づけておくと、口座の中国人民元(*11)を現地での支払いに充てられるので、何かと便利です。
(*10)「為替手数料無料プログラム」の適用条件についてはこちらをご参照ください。
(*11)SMBC信託銀行プレスティアでの取扱いはオフショア中国人民元のみとなります。中国国内でのご利用の場合、オフショア人民元普通預金から決済可能です。
中国関連のおすすめ記事
中国渡航を検討している方に向けて、現地で役立つ記事をまとめました。
是非参考にしてください。
中国渡航関連記事
海外渡航お役立ち情報記事
中国の入国カードに関するよくある質問
中国の入国カードに関するよくある質問を、9つ紹介します。
- ● 紙の入国カードは廃止されたのですか?
- ● オンライン申告はいつからできますか?出発前にやっておくべきですか?
- ● 健康申告(健康カード)は今も必要ですか?
- ● 日本人はビザなしで中国に入国できますか?
- ● オンライン申告は同行する家族や子どもの分も必要ですか?
- ● 指紋採取は拒否できますか?
- ● オンライン申告の公式サイトにアクセスできない場合はどうすればよいですか?
- ● 中国入国時、パスポートの残存有効期間は何か月分必要ですか?
- ● 出国カードは必要ですか?
紙の入国カードは廃止されたのですか?
いいえ、廃止はされていません。
オンライン申告が可能になりましたが、事前にオンライン申告できない場合は、到着後に空港内にあるポスターのQRコードを読み取る、入国審査場のスマート端末を使用する、紙の入国カードに記入する、といった方法でも申告できます。
オンライン申告はいつからできますか?出発前にやっておくべきですか?
中国到着の72時間前(3日前)からオンラインで申告が可能です。
このため、出発前日までに手続きを済ませておくのがおすすめです。
到着後に空港のQRコードを読み取りその場で申告することもできますが、通信が不安定な場合もあり得るため、事前に申告手続きを済ませておくのが無難でしょう。
健康申告(健康カード)は今も必要ですか?
いいえ、必要ありません。
コロナ禍(2020〜2023年頃)に義務付けられていた健康申告は、現在は廃止されています。
入国時に必要な申告は、原則として「入国カード」と「税関申告(該当者のみ)」の2つです。
ただし、発熱・咳・呼吸困難などの感染症症状がある場合、または感染症と診断されている場合は、税関への申告が必要です。
日本人はビザなしで中国に入国できますか?
一定の条件を満たす場合、可能です。(*12)
日本国籍の方は、観光・商業・親族訪問・トランジットなどを目的とした30日以内の滞在であれば、ビザ免除で入国できます(2026年12月31日まで適用予定。最新情報は外務省・在中国日本国大使館の公式発表でご確認ください)。
31日以上滞在する場合や、留学や就労目的の場合は、ビザが必要です。
(*12)ご参考:在中国日本国大使館「中国入国のためのビザ免除措置について」
オンライン申告は同行する家族や子どもの分も必要ですか?
はい、入国カードの申告対象となる方は、1人ずつ個別に申告が必要です。
お子さんの分も保護者が代理で入力できます。
申告完了後に発行されるQRコードは1人1つですので、それぞれスクリーンショットを保存しておきましょう。
指紋採取は拒否できますか?
通常は拒否できません。
原則として、満14歳以上満70歳以下のすべての外国人が対象です。
指先のケガなどで採取が困難な場合は、審査官に申し出てください。
なお、14歳未満と71歳以上の方は指紋採取が免除されます。
オンライン申告の公式サイトにアクセスできない場合はどうすればよいですか?
通信環境やブラウザを確認し、WeChat/Alipayミニプログラム、12367アプリなどの公式チャネルも試してください。
いずれも使えない場合は、到着後に現地の案内に従って、紙の入国カードを記入するなどして申告しましょう。
中国入国時、パスポートの残存有効期間は何か月分必要ですか?
中国入国の際は、パスポートの残存有効期間が6か月以上、かつ未使用の査証欄(スタンプを押すページ)が2ページ以上必要とされています。
渡航前に有効期限と未使用ページを確認し、不安がある場合は早めに更新を検討しましょう。
出国カードは必要ですか?
原則不要です。
出国審査では、通常はパスポートの提示のみで手続きが完了します。
まとめSUMMARY
2025年11月から、中国では入国カードのオンライン申告制度が導入されました。
旅行者は公式サイトやアプリから事前にパスポート情報や滞在先などを登録し、発行されたQRコードを利用して入国手続きを進められます。
紙の入国カードも引き続き利用可能ですが、記入の手間を減らし、よりスムーズな入国を実現するためには、事前にオンライン申告を済ませておくとよいでしょう。
なお、中国での各種支払いには、SMBC信託銀行プレスティアのGLOBAL PASSがおすすめです。
中国で主流となっているアリペイやウィーチャットペイに登録して使えるほか、現地でのタッチ決済や、ATMでの中国人民元の現金引き出しにも利用できるので、何かと便利です。
中国へ渡航するご予定のある方は、是非この機会にSMBC信託銀行プレスティアの預金口座を開設して、GLOBAL PASSの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

