中国出張に必要なものは?持ち物・ビザ・入国手続きの注意点を解説
中国へ出張する際は、スムーズに入国するためにも、必要な手続きや用意すべきことをあらかじめ把握しておきましょう。
この記事では、中国出張の際に必要な準備や手続きなどについて解説します。
中国へ出張するご予定のある方は、是非参考にしてみてください。
この記事のポイント
- ● 中国出張の際は、パスポートの有効期間やビザの要否など、入国に必要な条件を渡航前に確認しましょう。
- ● 中国出張時には、パスポートや航空券に加え、通信手段、支払い手段、常備薬など、現地で必要になる持ち物を準備しておくことが大切です。
- ● 中国出張時には、コード決済・Visaなどの国際ブランドのカード・現金など、複数の決済手段を準備しておきましょう。
- ● 中国のインターネット環境は日本と異なるため、利用する通信サービスを事前に確認しておきましょう。
※本記事に記載の内容は、2026年8月現在の情報に基づくものです。
中国の入国制限について確認
中国に入国するためにクリアすべき条件や、入国制限について解説します。
パスポートの残存有効期間は?
ビザ免除措置を利用して中国へ入国する場合は、中国での滞在期間をカバーする有効なパスポートが必要です。
また、パスポートの残存有効期間は、中国へ入国するタイミングで最低でも6ヵ月以上ある状況が望ましいとされています。[注1]
中国への出張が決まったら、パスポートの残存有効期間がどのくらい残っているか確認しておきましょう。
なお、ビザを取得して渡航する場合は、ビザの種類や申請条件によって、求められる残存有効期間が異なることがあります。
該当する場合には、申請先の案内を確認しましょう。
現在、健康申告は必要?
2026年8月現在、中国への入国にあたり、抗原検査、PCR検査、健康申告、集中隔離は原則として不要です。[注2][注3]
ただし発熱や咳、呼吸困難などの伝染病症状がある場合や伝染病に罹患しているとの診断を受けている場合は、税関に申告しなければなりません。
ビザ(査証)の取得は必要?
2026年8月現在、日本国籍を有し、日本のパスポート(一般旅券)を所持する方が商業・貿易などの目的で中国に30日以内滞在する場合は、ビザ免除措置が適用されます。
条件を満たす方については、当該措置の適用期間である2026年12月31日(中国時間24時)まで、中国渡航に際してビザを取得する必要はありません。[注4]
ただし、措置の対象は30日以内の商業・貿易、観光、親族訪問、交流・訪問に限られるため、これらに該当しない場合は、入国前に目的に応じたビザ取得の手続きを済ませておきましょう。(詳細については後述の「中国ビザ(中国査証)の準備」をご参照ください。)
中国出張のために用意すること
中国へ出張する際には、さまざまな準備が必要です。
出張時に仕事へ注力するためにも、計画的に準備を進めましょう。
中国ビザ(中国査証)の準備
商業目的で30日を超えて中国へ渡航する場合等、渡航目的によってはビザが必要となります。
ビザの申請先は、申請者の居住地域を管轄する中国ビザ申請サービスセンターまたは中国大使館・総領事館です。
日本国内では、東京・大阪の中国ビザ申請サービスセンターのほか、名古屋、札幌、新潟、福岡、長崎などの総領事館が案内されています。
申請前に、居住地域を管轄する申請先と最新の手続方法を中国駐日本国大使館の公式サイトなどで確認しましょう。
関連記事:
中国ビザは日本人に必要?ビザの種類や申請方法、30日以内の免除条件を徹底解説
中国ビザの種類の確認
中国ビザには、以下のように観光や就労などさまざまな種類があります。[注5]
出張で中国を訪れる際には、目的が商業貿易活動であることから、通常は(M)ビジネスのビザを取得することになります。なお、中国に就労目的で駐在する場合には、一般的には(Z)就労ビザを取得する必要があります。
航空券の手配とホテルの予約
出張の際は、中国への航空券と滞在するホテルの予約をおこないましょう。希望の航空券とホテルを選択するためにも極力早めに準備するよう心掛け、渡航前には最新の運行状況を確認するようにしましょう。
外国人が中国に滞在する場合は、宿泊登記が必要です。[注6]
ホテルに宿泊する場合は通常、ホテル側が手続きを行います。
ホテル以外の住居に宿泊する場合は、原則として宿泊先に到着してから24時間以内に、本人または宿泊先の提供者が公安機関へ登録する必要があるため、注意しましょう。
なお、一部地域ではオンライン登録も利用可能です。
海外旅行保険への加入
必要に応じて、海外旅行保険に加入しましょう。海外では日本の健康保険証が使えないため、医療機関で治療を受けると自己負担額が重くなります。
出張で滞在する日数が長いほど、海外旅行保険へ加入する必要性は高いでしょう。
※1人民元=約23円(2026年8月時点)
外国人入国カードの申告
外国人が中国へ入国する際は、原則として外国人入国カードの申告が必要です。
2025年11月20日から、中国国家移民管理局の公式サイトや「移民局12367」アプリ、WeChat・Alipayのミニプログラムなどを通じて、渡航前にオンラインで申告できるようになりました。
事前に申告できなかった場合は、到着後にQRコードや入国審査場の端末を利用するか、紙の入国カードに記入して申告することになります。
渡航前に、申告方法を確認しておきましょう。
※ 「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。以降の「QRコード」も同様となります。
関連記事:
中国の入国カード(外国人入境卡)|オンライン申告の方法や入国審査時の対応を徹底解説
中国出張に必要な持ちもの
中国出張の際には、以下の持ちものを忘れずに用意しましょう。
[中国出張のチェックリスト]
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※オンライン加入の場合、証書の在処が分かるようにしておきましょう。
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※空港や現地のATM等でも入手可能です。
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※中国国内線を利用する場合、CCC(3C)認証マークがないもの、マークが不鮮明なもの、リコール対象品は機内へ持ち込めません。容量や個数にも制限があるため、搭乗予定の航空会社の案内も確認しましょう。
※チェック内容はこのブラウザに保存され、次回も続きから確認できます。
※端末・ブラウザの変更や保存データの削除等により、引き継がれない場合があります。
必要に応じて、アメニティや趣味の道具も用意すると現地での滞在を快適にできます。
なお中国ではクレジットカード等が利用できないケースがしばしば発生するため、現地で標準的なモバイル決済や現金の準備は重要です。
関連記事:
アリペイとウィーチャットペイの登録&利用方法を徹底解説!中国のキャッシュレス決済事情も紹介
パスポートに加えてコピーが必要!?
紛失や盗難被害により中国国内でパスポート不所持の状態となった場合は、現地の公安局の各分局に赴き「护照报失证明(=パスポート紛失証明)」を申請することになりますが、その際に「パスポートのコピー」の提出が求められることがあります。
所持していない「パスポートのコピー」はあらかじめ準備をしていない限り用意するのが困難であるため、パスポートを「コピーした紙」と共に,パスポート情報をスマートフォン等で撮影し保存した「データ」を持参するなどの対策をとっておいたほうが良いでしょう。
中国のコンセントと電圧
中国のコンセントは、日本と同じ「Aタイプ」か3つ穴の「Oタイプ」が主に使用されています。Aタイプのコンセントの場合はそのまま使用できますが、Oタイプの場合は変換プラグが必要です。
ただし、都市部のホテルやカフェではAタイプが多く設置されているため、変換プラグは持参せず、必要になった場合に現地で購入しても問題ないでしょう。
また、中国と日本では電圧が異なります。中国は220V、日本は100Vと中国の方が電圧が高く、海外の電圧に対応していない日本の電化製品を中国内で使用する際には変圧器が必要になるため、事前に確認しておくと安心です。
中国到着後の手続きを確認
中国へ到着したら、空港で入国に必要な手続きをおこないます。具体的に何をすべきか、以下で解説します。
入国審査
中国の空港に到着したら、入国審査場で入国審査を受けます。
入国後の隔離措置と検査義務はないため、審査が完了すれば問題なく入国できます。(2026年8月現在)
なお、2026年12月31日までは、滞在期間180日以内の短期ビザ申請者について、原則として指紋採取が免除されています。
ただし、D、J1、Q1、S1、X1、Zビザなど、中国入国後に居留許可の取得が必要なビザの申請者は、免除の対象外です。
荷物受取り
入国審査が完了したら、搭乗時に預けた荷物を受取ります。
自分が搭乗した飛行機の便名が表示されたターンテーブルで、自分が預けた荷物をピックアップしましょう。
税関検査
中国へ、5,000米ドル相当額を超える外貨現金を携帯して入国する場合は、税関への申告が必要です。
また、人民元の持込み・持出しは1人1回2万元が上限です。
このほか、中国を出国する際に外貨現金を持ち出す場合は、金額や入国時の申告記録によって「携帯外貨出境許可証」が必要になることがあります。
税関申告が必要な物品や現金を保有していない場合は、グリーンライン(Nothing to Declareと書かれたレーン)を通過して問題ありません。
中国出張で知っていると便利な情報
中国と日本では、インターネット事情やクレジットカード事情が異なる点をおさえておきましょう。
以下で、中国出張の際に知っていると便利な情報を解説します。
中国のインターネット事情
中国本土の通信回線や一般的なWi-Fiでは、LINE、X、Googleなどの一部サービスを利用できない場合があります。
SIMカード、eSIM、ポケットWi-Fiを用意する際は、中国でのデータ通信に対応しているかだけでなく、普段利用するサービスへ接続できる通信方式かを、事前に提供事業者の公式情報で確認するようにしましょう。
なお中国では外国企業による測量や地図の作成にも制限が設けられているため、Google Mapなどの地図アプリについても情報が更新されていない、あるいは実際の地理とは異なるといったことがあり得るので、注意しましょう。
クレジットカードが利用できない場合もある
中国では、VisaやMastercardなど国際的なクレジットカード等が利用できない場合があります。
このため、先述の通り、現地で標準的なモバイル決済に対応できるようにしておくとともに、渡航する地域などによっては中国人民元の現金を用意しておくと安心です。
中国人民元へ両替する際の注意点
日本円を中国人民元へ両替できる場所として、金券ショップや銀行、両替所などが挙げられます。
ただし、悪質な店舗では、紙幣の数をごまかされる、あるいは偽造紙幣が混入するといったケースもあり得るため、安全な店舗を選んで利用するよう心掛けましょう。
なお、海外キャッシングに対応しているクレジットカードを保有していれば、現地のATMで中国人民元を引き出すことができます。
観光地やホテルにある自動両替機でも中国人民元を調達できるため、必要に応じて活用するとよいでしょう。
中国での各種支払いにはGLOBAL PASS(グローバルパス)がおすすめ!
中国では、アリペイ(Alipay/支付宝)やウィーチャットペイ(WeChat Pay/微信支付)が広く浸透しており、ほとんどの支払いにはコード決済で対応することになります。
しかしながらごく稀に、どうしても現金やカードでの支払いが必要になることもあります。
このため、中国へ渡航する際は、複数の決済手段を準備しておくと安心です。
なお、SMBC信託銀行プレスティア[公式サイト]のデビット機能付き国際型キャッシュカードであるGLOBAL PASS(グローバルパス)[商品説明ページ]は、アリペイやウィーチャットペイに登録できるほか、現地ATMでの中国人民元の引き出しにも利用できるため、大変便利です。
あらかじめ自分の口座に中国人民元[注8]を入れておけば、アリペイやウィーチャットペイを使って現地で支払った金額は、口座の中国人民元[注8]から引き落としされます。
しかも、中国人民元[注8]を購入する際の為替手数料は、SMBC信託銀行プレスティアの「為替手数料無料プログラム」の適用により、いつでも無料です。[注9]
関連記事:
為替手数料無料で外貨を購入するには?17通貨対応のSMBC信託銀行プレスティアの活用法を解説
GLOBAL PASSはデビット機能を備えておりタッチ決済にも対応していることから、中国でのお買物やお食事などの際の支払いもスムーズに済ませられます。
通信環境が不安定でコード決済が困難であった場合などの備えとしても、GLOBAL PASSを持ち合わせておくと安心です。
このほか、現地のVisaまたはPLUSマークのあるATMを利用して、口座の中国人民元[注8]を現金として引出すことも可能です。しかもこのとき、海外ATM手数料はかかりません。[注10]
また、アラートサービスに登録しておけば利用の都度Eメールで通知があるのでお金の管理がしやすいほか、不正利用があった場合に気が付きやすくなるといった効果も期待できます。
中国への出張のご予定がある方は、是非この機会にSMBC信託銀行プレスティアの預金口座を開設して、GLOBAL PASSの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
[ご参考:あんしんの各種サービス]
[ご参考:SMBC信託銀行プレスティアの外貨普通預金で取扱いのある通貨]
米ドル、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、英ポンド、カナダドル、ユーロ、スイスフラン、シンガポールドル、香港ドル、オフショア中国人民元[注8]、タイバーツ、南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソ、ノルウェークローネ、スウェーデンクローネ、デンマーククローネ
[注8]SMBC信託銀行プレスティアの取り扱いはオフショア中国人民元のみとなります。中国国内での利用の場合、オフショア人民元普通預金から決済可能です。
[注9]「為替手数料無料プログラム」の適用条件についてはこちらをご参照ください。
[注10]海外ATM手数料は無料ですが、現地のATMオーナーによっては別途手数料が発生する場合があります。ただし、プレスティアデジタルゴールド、プレスティアゴールド、プレスティアゴールドプレミアムのお客さまで条件を満たされた場合(詳細はこちら)、あるいは、インターネット口座開設特典が適用された場合(詳細はこちら)には、償還されます。
中国の主要都市の知っておきたい基本情報
以下では、中国の主要都市に関する基本情報を解説します。
中国は広く、地域によって交通事情や食事が異なるため、出張するエリアの特徴を知っておくとよいでしょう。
北京
北京首都国際空港は、北京の中心から約28km離れています。
空港から市内へアクセスする際にはタクシー・バス・電車を利用しましょう。
【北京首都国際空港からの主要交通手段と北京市内までの所要時間】
地下鉄や電車、バスなどの公共交通機関が充実しており、北京市内は移動しやすい環境となっています。「イーカートン」という交通ICカードを利用すれば、スムーズに移動できるでしょう。
食事については宮廷料理や伝統的な中華料理など、さまざまな種類を楽しめます。また、日本でもおなじみのラーメン店や牛丼チェーンもあるため、出張滞在中に食事で困ることはほとんどないでしょう。
北京で人気の代表的なお土産は、「稲香村(ダオシャンツン)」という老舗の菓子屋で販売されている中華菓子です。ほかにも、秋から冬にかけては「糖炒栗子(タンチャオリーズ)」という甘栗も人気で手頃な値段で購入できるため、購入してみてはいかがでしょうか。
上海
上海空港は「上海浦東国際空港」と「上海虹橋国際空港」の2つの国際空港があり、上海浦東国際空港は上海の中心部から約30km、上海虹橋国際空港は約15km離れています。
空港から市内へアクセスする際には、タクシー・バス・リニアモーターカー・地下鉄を利用しましょう。
【上海浦東国際空港からの主要交通手段と上海市内までの所要時間】
上海では日本人にもなじみがある中華料理を楽しめます。小籠包や焼き餃子はもちろん、10~11月は上海蟹がおいしい時期です。
「平成屋」や「酒吞」、「JAPANESE DINING SUN」などの日本料理店もあるため、日本食を楽しむこともできます。
上海で人気があるお土産は、300以上のお茶問屋が並ぶ「天山茶城」で購入できる中国茶と、そら豆を乾燥させて塩で味付けした「五香豆」です。上海蟹にちなんだ「上海蟹せんべい」も人気があるため、吟味してみてはいかがでしょうか。
広州
広州の玄関口は「広州白雲国際空港」です。
空港から市内へアクセスする際には、タクシー・バス・電車で移動できます。
【広州白雲国際空港からの主要交通手段と広州市内までの所要時間】
広州は広東料理の本場で、お茶や点心、広東麺が名物です。「希望 のぞみ」や「はちべえ」などの日本料理店もあるため、日本食が恋しくなっても安心です。
広州で人気のあるお土産は、伝統菓子の月餅や老婆餅です。烏龍茶の一種である鉄観音茶も人気があります。
中国出張に関するよくある質問
ここでは、中国出張に関するよくある質問を、6つ紹介します。
- ● 中国への出張にビザは必要ですか?
- ● 中国出張に必要な持ち物は何ですか?
- ● 中国でLINEやGoogleを利用できますか?
- ● 中国に滞在する場合、臨時宿泊登記は必要ですか?
- ● 中国では変換プラグや変圧器を利用する必要はありますか?
- ● 中国ではクレジットカードを利用できますか?
中国への出張にビザは必要ですか?
日本国籍のパスポート(一般旅券)を所持する方が、商業・貿易などの目的で中国に30日以内滞在する場合、2026年12月31日まではビザ免除措置の対象です。
ただし、30日を超えて滞在する場合や、就労などビザ免除の対象外となる目的で渡航する場合は、事前に目的に応じたビザを取得する必要があります。
ビザ免除措置の内容は変更される可能性があるため、渡航前に在中国日本国大使館や中国大使館などの最新情報を確認しましょう。
中国出張に必要な持ち物は何ですか?
パスポート、航空券、ホテルの予約確認書、必要に応じてビザや海外旅行保険証を用意しましょう。
また、パスポートの紛失や盗難に備え、パスポートのコピーと画像データを原本とは別に保管しておくと、現地での手続きに役立つ場合があります。
このほか、通信手段として利用するSIMカードやポケットWi-Fi、モバイルバッテリー、常備薬、デビットカードまたはクレジットカード、中国人民元の現金なども準備しておくとよいでしょう。
中国でLINEやGoogleを利用できますか?
中国国内の通信回線ではインターネット利用に制限があり、LINE、X、Googleなどのサービスを利用できない場合があります。
業務で必要なサービスや連絡手段を事前に確認し、中国での通信に対応したSIMカードやポケットWi-Fiなどを準備しましょう。
契約する通信サービスによって利用条件が異なるため、対応サービスや利用可能なアプリを渡航前に確認することが大切です。
中国に滞在する場合、臨時宿泊登記は必要ですか?
外国人が中国に滞在する場合は、原則として臨時宿泊登記が必要です。
ホテルなどの宿泊施設を利用する場合は、通常、宿泊施設が手続きを行います。
知人宅や会社の社宅などに滞在する場合は、自身または宿泊先の関係者が現地の公安機関で手続きを行う必要があるため、事前に手続き方法を確認しておきましょう。
中国では変換プラグや変圧器を利用する必要はありますか?
中国では日本と同じAタイプのほか、Oタイプなどのコンセントが使われているため、利用する施設や機器によっては変換プラグが必要となります。
また、中国の電圧は一般的に220Vで、日本の100Vとは異なります。
利用する機器(スマートフォンやパソコンの充電器など)が「100~240V」に対応していれば通常は変圧器を必要としませんが、その一方で、100V専用の電化製品を使用する場合は変圧器が必要となります。
渡航前に、使用する機器の対応電圧を確認しましょう。
中国ではクレジットカードを利用できますか?
中国では、VisaやMastercardなどの国際ブランドが付いたクレジットカードでも、店舗によっては利用できない場合があります。
このため、アリペイ(Alipay)やウィーチャットペイ(WeChat Pay)などのモバイル決済を準備するとともに、カードが利用できない場合に備えて、少額の中国人民元も用意しておくとよいでしょう。



