【2025年版】フランス・パリのお土産17選!人気のお菓子や雑貨、おすすめのお店を紹介

芸術と美食の都、フランス・パリ。旅行の楽しみの一つといえば、お土産選びですね。
定番のお菓子からおしゃれな雑貨、最新のコスメまで、パリには心ときめくアイテムがたくさんあります。
この記事では、「お土産は何を買えばいいかわからない」という方のために、人気のお土産を17種類厳選しました。
スイーツや紅茶、雑貨、キッチングッズなどを紹介するとともに、それらを購入するのにおすすめのお店もあわせて案内していますので、ぜひ参考にしてください。
※本記事に記載の各種情報は、2025年9月時点のものとなります。
喜ばれるパリの人気のお土産

美食とアートの都パリには、魅力的なお土産がたくさんあります。
定番のお菓子から、おしゃれな雑貨、スーパーで手軽に買えるアイテムまで、どれもきっと贈る人に喜ばれることでしょう。
大切な人へ、そして自分へのご褒美に、パリの思い出を詰め込んだ素敵なお土産を選んでみませんか。
お菓子・スイーツ編

定番のマカロンからチョコレート、キャンディなど、スーパーで手軽に買えるパリのおすすめのお菓子や絶品スイーツをご紹介します。
ラデュレのマカロン
1862年創業の老舗パティスリー「ラデュレ(Ladurée)」。
ラデュレは20世紀に2枚のマカロン生地の間にガナッシュをサンドした「マカロン・パリジャン」を誕生させたことで知られています。これ以降フランスにおけるマカロンの歴史がスタートし、定番のガナッシュやピスタチオなどのフレーバーのほか、シーズンごとに新しいフレーバーを発表し続けています。
外側のサクッとした軽やかな食感と、内側のしっとりとしたやわらかさの絶妙なハーモニーはラデュレならでは。アーモンドの豊かな風味と、ガナッシュやクリームが織りなす繊細な味わいを堪能できます。
優雅な色合いのボックスは、手土産やギフトにも最適。ひと口ごとに、パリの華やかな雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ボンヌ・ママンのマドレーヌ
南フランスのロット地方発祥で、伝統的なレシピのジャムやマーマレードで有名な「ボンヌ・ママン(Bonne Maman)」。
日本未発売のマドレーヌは、ピュアバターやチョコレートのほか、ラズベリー、シトロン(レモン)など種類も豊富です。
しっとりとした生地と、口いっぱいに広がるバターと卵の優しい風味が特徴で、シンプルな素材で丁寧に焼き上げられた、フランスの家庭で愛される素朴な味わいを堪能できます。
ル・ショコラ・デ・フランセのチョコレート

2014年創業の、ハンドメイドにこだわったタブレットチョコレート専門店「ル・ショコラ・デ・フランセ(Le chocolat des Français)」。
フランスの職人たちが手掛ける100%ピュアカカオバターを使ったチョコレートが人気で、カカオの豊かな香りと濃厚な味わいはもちろん、フランスのアーティストと手掛けた遊び心あふれるポップなパッケージデザインも目を引きます。
マキシム・ド・パリのチョコレート
1893年にビストロとしてオープンした老舗高級レストラン「マキシム・ド・パリ(Maxim's de Paris)」が手掛けるチョコレートは、アールヌーボーの華やかな世界観をそのままに閉じ込めた逸品です。
洗練されたパッケージを開けると、高品質なカカオが織りなす濃厚でエレガントな香りが広がります。
パリのお土産店やスーパーマーケットなど、いろいろな場所で購入できます。
モン・プティ・キャラメルのキャラメル
モンマルトル地区にある「モン・プティ・キャラメル(Mon P'tit Caramel)」は、フランス・ブルターニュ地方の伝統的な製法で作られた口溶けのよいキャラメルが自慢です。
地元産の新鮮な牛乳とバター、そしてゲランドの塩が贅沢に使用されています。
銅鍋でじっくりと時間をかけて煮詰めることで、なめらかで風味豊かな味わいを生み出しています。
塩キャラメルのほか、カルヴァドスなど、フレーバーの種類も豊富です。
ベルガモット・ド・ナンシーのキャンディ
ロレーヌ地方の古都ナンシーで生まれた伝統的なキャンディ「ベルガモット・ド・ナンシー(Bergamote de Nancy)」。
ロレーヌ産のベルガモットオイルの上品で爽やかな香りが口いっぱいに広がるのが、この商品の大きな魅力です。
透明な黄金色の小さな四角いキャンディは、シンプルながらも洗練された味わい。一度味わったら忘れられない独特の風味が楽しめます。
アニス・ド・フラヴィニーのキャンディ

ブルゴーニュ地方のフラヴィニー村で生まれた「アニス・ド・フラヴィニー(Anis de flavigny)」は、16世紀から続く歴史あるキャンディです。
修道院のレシピを忠実に守り、小さなアニスシードの周りを薄い砂糖の層で何層にもコーティングする伝統的な製法が、独特のなめらかな舌触りを生み出しています。
アニスやオレンジ、ローズなどフレーバーも多数。上品で爽やかなアニスの香りが、口の中でゆっくりと広がります。
フラヴィニーの羊飼いの少年と少女のラブストーリーが描かれたパッケージも印象的です。
リュのビスケット

フランスを代表するビスケットブランド「リュ(LU)」は、長い歴史を誇ります。
その象徴である「プティ・ブール(petit beurre)」は、ブルターニュ産の新鮮なミルクと塩バター、ロワール産の小麦を贅沢に使用した、シンプルながらも奥深い味わいです。
サクサクとした心地よい食感に、ほんのり香るバターの風味が楽しめます特徴。ビスケットの四つ角は四季を表し、小さなギザギザは1年の週の数(52個)を、内側にある24個の小さな点は1日の24時間を表しているといわれています。
食べ物・飲み物編

美食の都パリには、食卓を豊かにする魅力的な食べ物や飲み物がたくさんあります。
定番のジャムや調味料、ワインなど、お土産選びに迷うほど豊富なラインナップの中から、きっと喜ばれる逸品をご紹介します。
メゾン・ド・ラ・トリュフのトリュフ入りゲランド塩
フランス・パリの老舗トリュフ専門店「メゾン・ド・ラ・トリュフ(Maison de la truffe)」のトリュフ入りゲランド塩は、ミネラル豊富なブルターニュ地方のゲランドの塩に、イタリア産のサマートリュフをたっぷりブレンドした贅沢な調味料です。
トリュフの芳醇な香りが食欲をそそり、いつもの料理を格段にランクアップさせます。
ステーキやパスタ、卵料理にひと振りするだけで、家庭でも手軽に本格的なトリュフ料理の風味を楽しめます。
ボンヌ・ママンのジャム
フランスの家庭の味が楽しめる「ボンヌ・ママン(Bonne Maman)」のジャムは、厳選されたフルーツを使い、伝統的な製法で丁寧に作られています。
果実本来の豊かな風味と、ほどよい甘さが美味しさの決め手です。定番のストロベリーやブルーベリージャムのほか、ルバーブやミラベルなどのフレーバーもあります。
日本でもおなじみの赤いギンガムチェックの他に、フランスでは2種類のフルーツを使ったピンク色のフタのジャムや砂糖控えめの紫色のフタのコンフィチュールも並びます。
マリアージュフレールの紅茶

「マリアージュフレール(Mariage frères)」は、1854年創業のフランスを代表する高級紅茶ブランドです。
世界各地から厳選された上質な茶葉を使用し、熟練のブレンダーが独自にブレンドしたフレーバードティーは500種類以上あるといわれています。
花の香りと果実の甘味が印象的な「マルコポーロ」など数々の名作を生み出しており、優雅な缶のデザインも人気の理由です。
五感で楽しむ贅沢な一杯は、特別なひとときを演出します。ちなみにお店で購入する場合は、缶よりも袋詰のほうが手頃な価格です。
ラ・グランド・エピスリー・ド・パリのマスタード
パリの美食家たちが集う高級食料品店「ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ(La Grande Épicerie de Paris)」。
ここで買えるマスタードは、厳選されたマスタードシードと独自の製法による、深みのある風味が際立っています。
定番のディジョンマスタードから、ハチミツやハーブをブレンドしたものまで、多彩なラインナップが揃います。
肉料理やドレッシングに加えるだけで、いつもの食卓をワンランク上の味わいにしてくれます。
ボルディエのバター

世界各国の一流レストランがテーブルバターとして採用する最高品質の「ボルディエ(Bordier)」のバター。
職人が木製の道具を使い、昔ながらの製法でじっくりと練り上げることで、独特のなめらかさと芳醇な香りが生まれます。
ミネラル豊富な牧草を食べて育った乳牛の新鮮な牛乳から作られるバターは、口溶けが良く、濃厚でありながら後味はすっきりしています。
定番の有塩・無塩に加え、ユズやバニラなどフレーバーも豊富です。
特に海藻入りバターは海藻の塩気がバターの濃厚な味わいをぐっと引き立て、パンに塗るだけでなく料理の風味付けにもぴったりです。
フランス産のワイン

ワイン発祥の地として知られる世界屈指のワイン王国フランス。豊かな土壌と多様な気候が、高品質なワインを作り上げています。
ボルドーやブルゴーニュをはじめ、シャンパーニュ、ロワールなど、各地域で個性豊かなブドウが栽培され、それぞれの風土を映した独自の味わいを造り出しています。
ワインを選ぶ際は、どのような料理に合わせるかを考えるのがおすすめです。
塩気のあるシーフードには酸味が強いライトボディ、肉料理ならフルボディのものがよく合うでしょう。
雑貨編

芸術とファッションの都パリには、おしゃれでハイセンスな雑貨が豊富にあります。
定番のエッフェル塔グッズから、美術館のユニークなアイテム、スーパーで買えるエコバッグまで、パリの雰囲気をそのまま持ち帰れるような、素敵な雑貨を見つけてみませんか。
エッフェル塔グッズ

パリのシンボル、エッフェル塔(La tour Eiffel)のキーホルダーやマグネット、ミニチュアモデルなど、さまざまなアイテムが市内の土産店に並んでいます。
エッフェル塔の1階と2階にある公式ショップは、観光ついでに立ち寄ってみるといいでしょう。
なお、エッフェル塔周辺では、グッズを路上販売している人がいますが、これは違法行為のため購入しないように注意しましょう。
美術館グッズ
パリの街中には30カ所以上もの美術館があるといわれており、館内のミュージアムショップにはアートを身近に感じられるアイテムが数多く並んでいます。
特にルーヴル美術館には2カ所のショップがあり、オンラインショップ(Louvre shopウェブサイト)も充実しているため、事前に欲しいアイテムをチェックしておくのがおすすめです。
ポストカードやマグネットといった定番品に加え、名画がプリントされたスカーフやバッグ、さらにはユニクロやスウォッチ、CASETiFY(ケースティファイ)などのコラボアイテムも販売されています。
なお、ショップの利用にはルーヴル美術館の入場チケットが必要なのでご注意ください。
サッカーチームのグッズ
多くの移民が暮らす多様性豊かなフランスでは、サッカーは単なるスポーツを超え、国民的アイデンティティの一部となっています。
「パリ・サンジェルマンFC(Paris Saint-Germain Football Club)」をはじめとする数々の名門クラブのグッズは、熱狂的なファンだけでなく、サッカー愛好家にも人気です。
クラブカラーをあしらったユニフォームやマフラー、キャップなど、応援に欠かせないアイテムが豊富に揃います。
また、マグカップやキーホルダーなど、洗練されたデザインのアイテムは普段使いにもぴったりです。
パリでお土産を買うならここ!おすすめのお店
モノプリ

パリの街角にあるスーパーマーケット「モノプリ(MONOPRIX)」は、地元の人々の暮らしに欠かせない存在です。
食料品はもちろん、コスメやファッション、雑貨まで幅広い品揃えが魅力。特に、デザイン性の高いプライベートブランドは、お土産としても人気です。
パリジェンヌの日常を垣間見ることができるのも、モノプリの醍醐味でしょう。おしゃれなエコバッグは、旅の思い出にもぴったりです。
おすすめの店舗は、オペラ座からまっすぐ伸びるオペラ大通りにあるモノプリオペラ店。
他の店舗に比べてギフト向けのアイテムも多く、地上階から地下まで3フロアでゆっくり買い物が楽しめます。
ラ・グランド・エピスリー・ドゥ・パリ

パリの高級百貨店「ル・ボン・マルシェ・リヴ・ゴーシュ(Le Bon Marché Rive Gauche)」の本館からバック通りを挟んで隣の建物にある「ラ・グランド・エピスリー・ドゥ・パリ(La Grande Épicerie de Paris)」は、世界中の上質な食材が集まる美食の殿堂ともいえる場所です。
生鮮食品からデリカテッセン、チーズ、ワイン、スイーツまで、約1,500㎡の広々とした店内に約3万点もの商品が並びます。
豊富な品揃えだけでなく、まるで美術館のような洗練されたディスプレイも必見です。
ル・グルメ

パリの老舗百貨店「ギャラリー・ラファイエット・パリ・オスマン(The Galeries Lafayette Paris Haussmann)」に併設されたグルメ館「ル・グルメ(Le Gourmet)」は、食のトレンドが集まる美食の殿堂です。
フランス各地の名産品や有名パティスリー、ショコラティエの逸品、高級ワインなどがずらりと並びます。
フランス各地方のお菓子のラインナップも豊富で、お土産探しにもぴったりです。パリらしいスタイリッシュなデザインの商品も数多く並びます。
フランス・パリでのお買物に現金は必要?

パリではデビットカードやクレジットカードでの支払いが一般的で、ほとんどの場所でキャッシュレス決済が可能です。そのため、多額の現金を持ち歩く必要はありません。
ただ、個人商店やマルシェ、メトロの券売機、一部有料の公衆トイレ(サニゼット)などでは、現金(ユーロ)が必要な場合があります。
またレストランなどでは、チップを現金でテーブルに置く習慣があるため、少額の現金を用意しておくと安心です。
なお、現金が必要になった場合は、SMBC信託銀行プレスティアのGLOBAL PASSを持っていれば手数料無料で現地のATMから現金を引き出すことができるのでおすすめです。(*1)
(*1)海外ATM手数料は無料ですが、別途ATMオーナー手数料がかかることがあります。ただし、プレスティアデジタルゴールド、プレスティアゴールド、プレスティアゴールドプレミアムのお客さまで条件を満たされた場合(詳細はこちら)、あるいは、インターネット口座開設特典が適用された場合(詳細はこちら)には、償還されます。
フランス・パリに行く前に知っておきたいこと

フランスでは、お店に入るときや人と目が合ったときなどに「Bonjour(ボンジュール)」と挨拶を交わすのがマナーです。
簡単なフランス語を覚えておくと、地元の人とのコミュニケーションがよりスムーズになります。
また、交通機関や公共サービスでストライキやデモが発生することがあります。旅行中に遭遇する可能性も考慮し、現地のニュースや情報をこまめにチェックしておくことが大切です。
治安とスリ対策について
パリでは観光客を狙ったスリや置き引きが多発しています。特にメトロ車内や観光名所、駅周辺など人混みでの被害が多く、複数人で注意をそらして盗む手口が一般的です。
対策として、貴重品は体の前で管理し、ファスナー付きの内ポケットに入れるなどしましょう。リュックサックは前に抱えるのが鉄則です。声をかけられても安易に応じず、常に周囲に注意を払うことが重要です。
また、人通りの少ない道や、治安があまり良くないとされるエリア(北駅、東駅周辺など)での夜間の一人歩きは控えましょう。
買い物のルールと注意点
フランスでは、買い物にも独自の文化があります。
まず、お店に入るときやレジでは「Bonjour(ボンジュール)」、出る際には「Merci, Au revoir(メルシー、オ・ルヴォワール)」と挨拶をするようにしましょう。
レジ袋は日本と同様に有料が一般的なので、エコバッグは必須アイテムです。
日曜日は多くのお店が休みになるほか、午後1時頃から2時間ほど昼休憩に入るお店もあるため、事前に営業時間を確認しておくようにしましょう。
また、人気観光地のブランド店などでは、入店に予約が必要な場合もあるので、注意してください。
フランス・パリの物価事情
パリの物価は、日本と比較して全体的に高めで、レストランでの食事やカフェのコーヒーは日本よりも高価な傾向があります。
一方で、スーパーマーケットの食材は比較的リーズナブルで、自炊すれば食費を抑えることが可能です。
特に、観光地のレストランやカフェは値段が高くなる傾向があります。為替レートの影響も大きいため、旅行前に現在のレートを確認しておくことをおすすめします。
交通費や美術館の入場料なども、日本の水準よりも高めです。例えばルーヴル美術館の入場料は、2026年1月1日以降、EU域外の来観客に対して30ユーロ(約5,190円)(*2)に値上げされる予定で、他の人気施設にも同様の動きが波及するのではといわれています。
(*2)1ユーロ=173円にて計算(2025年9月1日現在)
パリでのショッピングの強い味方!口座のユーロが使えるGLOBAL PASSとは?

フランス・パリでの旅をより快適にするなら、SMBC信託銀行プレスティアのGLOBAL PASSの利用がおすすめです。
GLOBAL PASSは、ご自身の外貨預金(*3)をそのまま海外での支払いに充てることができ、ユーロをはじめとする世界の17通貨の外貨預金を、現地での支払いにそのまま使うことができます。

「GLOBAL PASS」はデビット機能付きの国際キャッシュカードで、ホテルや観光施設、ショッピングなど、幅広いシーンでのキャッシュレス決済に利用できます。
現地のVisaまたはPLUSマークのあるATMでは、ユーロの現金の引出しも可能なため、事前に外貨両替をする手間が省け、スリや盗難のリスクも軽減できます。さらに、海外ATMでユーロの現金を引き出す際の手数料は無料です。(*4)
このほか、アラートサービスに登録しておけば利用の都度Eメールで通知があるので、渡航先でのお金の管理がしやすいほか、不正利用があった場合に気が付きやすくなるといった効果も期待できます。
[ご参考:あんしんの各種サービス]

フランスへ渡航するご予定のある方は、是非この機会にSMBC信託銀行プレスティアの預金口座を開設して、GLOBAL PASSの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
(*3)外貨預金に関する注意事項についてはこちらをご参照ください。
(*4)海外ATM手数料は無料ですが、別途ATMオーナー手数料がかかることがあります。ただし、プレスティアデジタルゴールド、プレスティアゴールド、プレスティアゴールドプレミアムのお客さまで条件を満たされた場合(詳細はこちら)、あるいは、インターネット口座開設特典が適用された場合(詳細はこちら)には、償還されます。