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【2025年版】物価高でもハワイ旅行をお得に楽しむには?便利に使えるおすすめのカードも紹介

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【2025年版】物価高でもハワイ旅行をお得に楽しむには?便利に使えるおすすめのカードも紹介

ハワイでは、観光にグルメにショッピングにと、思いっきり楽しみたい! とはいえ、円安物価高でホテル代も食費も買物費用も上昇しており、尻込みしてしまう人も多いのではないでしょうか。
それでも行きたいのが魅力満載のリゾート、ハワイ。

この記事では、少しでも節約して円安物価高に負けずにハワイ旅行を楽しむヒントを紹介します。

併せて、デビットカードを使って手持ちの米ドルを利用する、あるいは少しでもお得に米ドルを買ってハワイで決済するといった方法も解説しますので、是非参考にしてください。

宿泊費用を安く抑える方法

宿泊費用を安く抑える方法

コンドミニアムを利用する

オアフ島に滞在する場合、やはり滞在先はワイキキやアラモアナといったお買物に便利な中心地を選ぶ人が多いでしょう。付近には多くの高級ホテルが立ち並んでいますが、昨今の円安物価高でホテル代は数年前に比べて2倍も3倍も当たり前となっています。それなりの費用を支払ってもシティビューの狭い部屋になることもあり、せっかくのハワイライフを満喫できない、といったことも考えられます。
そこでおすすめなのがワイキキ・アラモアナ近辺のコンドミニアムの利用です。
カラカウアアベニューから1本入ったクヒオ通りやその近辺には、多くのコンドミニアムが立ち並んでいます。高層階ならオーシャンビューも十分に楽しめます。広くてキッチンが付いた部屋に泊まれるので、家族連れには魅力的です。
例えばワイキキ中心地の高級ホテルで眺望無しの20~30平米程度の予算であればコンドミニアムでは50~70平米程度のオーシャンビューの部屋を探すこともできます。

バケーションレンタルを利用する

バケーションレンタルを利用する

もう一つおすすめの方法はバケーションレンタルです。
日本ではあまり馴染みのない方法ですが、個人オーナーなどが所有する別荘や賃貸物件をレンタルする方法で、専用のサイトなどで申込みできます。オーシャンビューのコンドミニアムやプール付一軒家などさまざまなタイプから選択が可能です。キッチン用品やコーヒーマシーン、調味料、ビーチグッズなどもあらかじめ用意されていることが多く、まるで暮らしているように滞在できるのも特徴です。

宿泊費を米ドルで支払う

日本からホテルなどを予約する際、支払いに円を使っている方がほとんどではないでしょうか。

一方で、あえて現地決済を選択して、ハワイでの支払いには米ドルで対応する方も少なくありません。その方が費用を安く抑えられることが多いのが理由です。ホテル代などを決済する際は、是非計算してみましょう。

また現地での各種支払いについては、米ドル預金をそのまま決済に使えるデビットカードの利用を検討してみてもよいかもしれません。

手数料が2-3%程度お得となるようなケースもあり得るので、米ドルで支払うことも常に選択肢に入れておくとよいでしょう。

買物費用を安く抑える方法

セールの時期を狙う

セールの時期を狙う

ハワイのバーゲン期間は大きくわけて夏・冬の2回。「7月4日の独立記念日前から8月中旬」と「11月第4木曜のサンクスギビングデー(感謝祭)翌日から正月までのホリデーシーズン」。特に11月下旬から1月まで行われる冬のセールは盛り上がり、高級ブティックやデパート、スーパー、アウトレット、ショッピングモールなど町中がセール一色になります。
その他の時期もショッピングセンターによってはシーズン毎に在庫処分セールをしたり、祝日を含む週末にホリデーセールを実施したりしているのでSNSなどをフォローして事前に情報を集めておきましょう。

食費を安く抑える方法

食費を安く抑える方法

外食は1日1~2回に抑える

ハワイに来たらふわふわのパンケーキや肉厚のステーキ、ガーリックシュリンプ、ハンバーガーなどの、普段日本では味わえない本場の味をたくさん食べたくなるのも当然のことですね。
しかしながら、円安物価高で価格高騰しているうえにチップ代(15~20%ほど)を考えると、日本でも食べられるものをわざわざハワイで食べることはおすすめしません。朝、昼、夜のすべてを外食すると日本人の胃には負担も大きく、1、2食はハワイならではの食事を楽しみ、それ以外はホテルやコンドミニアムで楽しむというのが胃にもお財布にも優しくおすすめの方法です。

上述のコンドミニアムなどキッチン付きの部屋であれば、地元のスーパーで買った新鮮な野菜やポキ丼、お肉を焼いて食べるなど費用を抑えてハワイ気分も味わえます。コンドミニアムでは共有のバーベキュー場が無料で使えるところも多いので、是非事前にチェックしてみてください。

外食は1日1~2回に抑える

日本から簡単な食事は持っていく

ハワイでコンビニに入るとその価格の高さに驚愕します。例えばおにぎりが3ドル前後(約450円)、チップスが6ドル前後(約900円)、ビールやソフトドリンクも3~4ドル(450円~600円)など日本の2-3倍程度の価格になっていることも珍しくありません。
ちょっと小腹がすいた時に食べるものや、胃を休めるための日本食などレンジや湯せんで簡単に調理できるものは日本から持っていく事もかなりの節約につながります。
炊飯器もキッチンに設置されていることも多いので、面倒でなければお米を持っていって炊いてしまうのもひとつの手です。

ハッピーアワーを利用する

ハッピーアワーを利用する

ハッピーアワーを利用して費用を抑えるのもひとつです。

ワイキキやアラモアナ周辺のレストランにはハッピーアワーを実施しているお店がたくさんあります。ハッピーアワーは15:00-18:00くらいの早めの夕飯の時間帯か21時以降の遅い時間帯に設定されることが多く、お店ごとにサービスは異なりますが、ビールが半額になったり、おつまみがお得な価格で食べられたりと、何かとお得です。

観光客に大人気のウルフギャングステーキも平日15:00-18:30はハッピーアワーとなっており、ステーキやハンバーガー、ミニロコモコなどの豊富な食事メニューとドラフトビールとワインなどの飲み物がお得な価格で提供されています。(*1)

費用を抑えつつ美味しい食事を楽しむには、遅めのランチや早めのディナーがおすすめです。

(*1)2025年1月現在

まとめSUMMARY

まとめ GPcardB券面

これまでハワイでの宿泊費、買物費用、食費の節約術をお伝えしてきました。
そのうえでさらにお得な手段を考えるなら外貨の決済方法が挙げられます。
空港や現地での現金両替は一般的に手数料も高く、多額の現金を持ち歩くリスクを回避するためにもクレジットカードやデビットカードでほとんどの費用を支払う人が多いでしょう。
ただし、通常のカードであれば都度円に交換する際の海外手数料がかかっています。

ハワイでの滞在費用に大きく差がついてしまう一因には、こうした手数料の影響が考えられます。

そこでおすすめしたいのが、プレスティアのGLOBAL PASS。タッチ決済でお買物もできる機能がついたいわゆる国際型キャッシュカードです。口座に入っている外貨をそのまま支払えるのでクレジットカードでは必要になる海外手数料(2~3%)が必要ありません。この差は大きいと言えるでしょう。
事前にアプリなどで米ドルを購入しておけば、為替レートを都度気にすることなくハワイでお買物ができます。

GLOBAL PASSは世界17外貨に対応しています。渡航先の通貨を口座に貯めておけば、日本と同じ感覚で現地ATMから現地通貨の引出しが可能です。しかも、海外ATM利用手数料が無料です。(*2)

また、世界中のVisa加盟店にてキャッシュレスで買物ができます。Visaのタッチ決済にも対応しているので、スピーディーな支払が可能です。

(*2)海外ATM手数料は無料ですが、別途ATMオーナー手数料がかかることがあります。ただし、プレスティアデジタルゴールド、プレスティアゴールド、プレスティアゴールドプレミアムのお客さまで条件を満たされた場合(詳細はこちら)、あるいは、インターネット口座開設特典が適用された場合(詳細はこちら)には、償還されます。

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