業容拡大と顧客満足度向上、
そしてブランド確立を
達成するための支店運営
PROFILE
経営管理研究科修了
個人金融部門
支店
2008年入行。窓口業務と富裕層の専任コンサルタント業務に携わった後、支店営業推進部へ。その後、投資調査部のジュニアアナリストなどを経験。結婚を機に関西へ異動し、支店の内部管理責任者に。関西・名古屋エリアセールスマネージャー、副支店長を経て現在は支店長を務める。
金融業界のなかでも
信託銀行を志望した理由
学生時代より「将来は広い視野を持って物事を考えられる仕事につきたい」と考えていました。そこで金融業界のなかでも銀行業務だけでなく、個人や企業の財産の管理・運用を通じて多種多様なお客さまの人生や企業活動に関わることができる信託銀行を志望しました。また、家族が当行に口座を保有していたため、当時担当していたスタッフと接する機会があり、そこからフラットで合理性を重視した企業風土を感じていました。入社後、職場環境はまさにイメージ通りで、支店でも本部でも働きやすさを感じています。
支店長の役割は
スタッフの長所を生かし、
明確なビジョンを示すこと
現在、支店長として支店全体の業績を上げるために特に意識しているのが、スタッフの長所や持ち味をしっかり把握し、お客さま本位のコンサルティングに繋げることです。スタッフは保険会社や証券会社、地銀、メーカーなど多種多様なバックグラウンドを持ち、得意分野が異なります。そういった幅広いスキルを持った人材が当行の強みでもあるため、各々のスキルを生かし相乗効果を発揮することが重要です。そのために日々活発な情報共有ができる環境作りや、明確な方針の発信を行うよう心がけています。また判断に迷うときも、その方針が真にお客さまのためになっているか、お客さまの立場に立ち考え直すことで、それが最終的に支店や会社の業容拡大にも繋がると考えています。スタッフ一人ひとりの能力をフル活用するだけでなく、互いのシナジー効果を支店の業績拡大とお客さまの満足度向上に着実につなげていくこと。それが私の役割です。
支店スタッフ一丸で
目指すべきもの
個人のお客さまの資産運用に携わる上でのやりがいは、当行が提供するサービスや提案が直にお客さまの喜びにつながることです。現在は支店長として一人ひとりのスタッフをまとめる立場ですが、営業推進のための施策やセミナーなどの企画、人材育成も、すべてはお客さまの課題解決に直結するということを念頭に置くよう常に心がけています。また「プレスティア〈PRESTIA〉」ブランドの確立に向けてどういった貢献ができるのかを考えながら、日々の業務にあたっています。外貨のプロとしての強みを確実にアピールできるよう、これからも支店スタッフ一丸となってお客さまのために全力を尽くしたいと思います。
所属部署などは撮影当時のものです。
