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ハワイ移住を実現するには?必要なビザや費用などを解説

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ハワイ移住を実現するには?必要なビザや費用などを解説

世界中から観光客が訪れる常夏のリゾート地、ハワイ。

年間を通しての温暖な気候や日本からのアクセスの良さはもちろんのこと、日本語が通じる施設やサービスも多く、治安も比較的良いのが特徴です。海外のなかでは生活のハードルが低いことから、移住先の一つとして人気があります。

この記事では、ハワイ移住の魅力に加え、移住するためのステップ、住む場所や仕事を確保する方法、移住費用などについて、わかりやすくご紹介します。

ハワイ移住の魅力とは?

ハワイ移住の魅力とは?

ハワイへの移住を希望する日本人が絶えない背景には、海外でありながら日本人にとって暮らしやすい環境が整っている点が挙げられます。

日本からの直行便が多く、日本語が通じる病院やレストランも多数あります。日本人コミュニティもあるため、いざというときにサポートを得られる安心感もあります。また、日本人の舌に合うグルメが豊富であることや、アメリカ本土と比べて治安がよい点も、ストレスの少ない移住生活につながります。

さらに、リゾート地ならではの多彩なアクティビティもハワイの大きな魅力です。

年間を通じて温暖な気候に恵まれ、ワイキキビーチやダイヤモンドヘッドなど、雄大で美しい自然をいつでも楽しめます。ゆったりとした生活リズムのなかで、リラックスしたライフスタイルを送ることができるでしょう。

ハワイに移住する方法

ハワイに移住する方法

ハワイに移住するには、永住権もしくは就労可能なビザが必要です。

グリーンカード(永住権)はもっとも安定して居住できる資格です。取得方法は、年に一度の抽選制度(DVプログラム)への応募、アメリカ市民との結婚のほか、企業にビザのサポートをしてもらったり、投資家として申請したりと、さまざまな方法があります。

次に一般的なのが、就労ビザ(H-1Bビザ)を取得する方法です。これは専門職向けのビザで、米国企業や米国に支社を持つ日本企業がスポンサーとなり発給されます。有効期限は3年間ですが、延長して最大6年まで滞在可能で、その間に永住権申請へ進むケースも少なくありません。

もう一つの方法が、投資駐在員ビザ(E-2ビザ)です。自分のビジネスに投資・運営することで取得できるビザで、投資額や事業内容がアメリカ政府の審査を通れば発給されます。初回の有効期限は2年間ですが、事業が継続している限り何度でも更新でき、永住権がなくても長期的にハワイに住むことが可能です。

ハワイ移住に必要なビザや条件

ハワイ移住に必要なビザや条件

ここでは、ハワイに移住するために必要な、グリーンカードや就労可能なビザを取得するための主な方法を紹介します。

グリーンカード(米国永住権)

グリーンカードとは、アメリカに永住できる権利証明書のことで、ビザがなくともアメリカに滞在できます。

正式名称は外国人登録証(Form I-551)で、かつて発行されていたカードが緑色だったことから、一般的にグリーンカードと呼ばれています。

■ DV抽選プログラム(Diversity Immigrant Visa Program)

グリーンカード取得方法のなかでよく知られているのが、年に一度のDV抽選プログラム(Diversity Immigrant Visa Program)です。毎年10〜11月頃にオンライン申請したあと、翌年5月頃に抽選結果が発表されます。

当選後アメリカ移民局に必要書類を提出すれば、その後、米国領事館での面接を経て移民ビザが発給され、渡米後にグリーンカードが交付されます。応募自体は無料ですが、当選後に移民ビザ申請費、健康診断費、必要書類取得費など、約$1,000ほど費用がかかります。

DV抽選プログラムは2026年1月5日現在、一時的に停止されています。

■ 家族関係による取得

グリーンカード取得方法には、アメリカ市民や永住権保持者の配偶者・子ども・親として申請する家族ベースのものもあります。

必要書類として、スポンサー(アメリカ市民や永住権保持者である家族)の身分証明書、申請者との家族関係証明書、などがあります。承認後は領事館面接を経て移民ビザを取得し、渡米後にグリーンカードを取得できます。取得までの期間や費用は家族関係によって大きく異なりますが、比較的安定したルートです。

就労ビザ(H-1Bビザ)

学士以上の学位を持ち、専門性の高い職種で働く人のためのビザです。

申請には、米国企業または米国に拠点を持つ外資系企業がスポンサーになる必要があります。必要書類は、ビザ申請書、労働契約書など。スポンサー企業が移民局に申請書類を提出し、審査を経たあと、ビザが発給されます。費用は一般的に約$3,700〜$5,500です。

取得までの期間は比較的短く、約3〜5ヵ月が目安です。

投資家駐在員ビザ(E-2ビザ)

永住権取得を目的とする投資家移民ビザ(EB-5)とは異なり、永住権は得られないものの、アメリカへの長期滞在が可能なビザです。自分の事業へ「運営するのに十分で実質的な投資」をおこなうことで申請できます。初回の滞在期間は2年ですが、事業が存続する限り何度でも更新が可能で、長期的にハワイへ住み続けることができます。

申請には、申請書、パスポート、履歴書のほか、投資企業に対する書類などが必要です。審査が通れば面接を経てビザが発給され、渡米できます。取得までの期間は比較的短く、問題がなければ約2〜3ヵ月が目安です。

ハワイに移住するための準備

ハワイ移住を成功させるためには、ビザ以外にも事前の準備が大切です。ここでは、特に大切な仕事と住居について解説します。

仕事

仕事

日本人が多いハワイは日本語の需要が高く、日本語を活かせる仕事が数多くあります。ハワイで仕事をするには就労ビザが必要なため、ビザが取りやすい専門職や資格を必要とする仕事もおすすめです。

また、大手旅行会社、航空会社、日系ホテルグループ、商社など、ハワイに拠点のある日系企業に日本で就職することで、将来的に現地への駐在・転勤を狙うことも可能です。

■ 日本語を活かせる仕事

観光・接客
ツアーガイド、ホテルスタッフ、旅行会社スタッフ、日本食レストランの店員など
販売
アパレル・ブランドショップ、免税品店、ジュエリーショップ、お土産ショップの店員など
教育・語学
日本語教師、語学学校スタッフ、留学サポートスタッフなど

■ 資格が必要な仕事

美容・健康
ヘアスタイリスト、ネイリスト、マッサージセラピスト、パーソナルトレーナーなど
医療・福祉
看護師、歯科衛生士、カウンセラーなど

■ 就労ビザを取得しやすい仕事

IT・専門職
ソフトウェアエンジニア、会計士、マーケティングアナリスト、デザイナーなど
企業
日系企業のハワイ支店スタッフ、営業職、カスタマーサポート、貿易関連など

■ 投資駐在員ビザを取得しやすい仕事

自営業
カフェ・レストラン経営、サロン経営、トラベル系ビジネス、メディアビジネス、不動産仲介事業など

住居

住居

自分に合った住居を見つけるためには、事前に住みたいエリアや費用をよく調査し、資金計画を立てておくことが大切です。ハワイには、日本語で移住サポートしてくれる日系の不動産仲介業者が多数あるため、あらかじめ相談して自分の希望条件や予算を伝えておくと安心です。

ハワイの住居には、一軒家タイプとコンドミニアムタイプがあります。移住者に人気なのはコンドミニアムタイプで、プールやジムなどの共有施設が整っていること、セキュリティがしっかりしていること、立地が便利なことなどが大きなメリットです。コンドミニアムの賃貸契約時には、パスポート証明書(ビザ、グリーンカードなど)、収入/雇用証明もしくは銀行残高証明書、申込書などが必要です。

ハワイ移住にかかる費用の目安

ハワイ移住にかかる費用の目安

ハワイ移住で、大きなハードルの一つになるのがお金の問題です。ハワイは島という土地柄、輸入品に頼っているため、食品・日用品・外食が割高な傾向があります。

物価が高く、家賃・食費・交通費などが日本よりも2〜3割高くなるケースも珍しくありません。ここでは、渡航費、現地での生活費、そして医療や保険費について解説します。

渡航費と引越し費用

主に、航空券、家財の国際輸送、住居の入居費、家財の購入などの費用がかかります。ホノルル中心部であれば車がなくても生活できますが、郊外に住む場合は車の購入が必要になることもあります。

単身者を例にどれくらいの費用がかかるのかみてみましょう。(ホノルルへの移住を想定)

航空券(渡航費)
・片道:ローシーズンは約3万円~10万円、ハイシーズンは約8万円~約22万円
・往復:ローシーズンは約9万円~15万円、ハイシーズンは約20万円~35万円
家財の国際輸送費(引越し業者に依頼した場合)
約23万円~31万円
入居費(1寝室タイプ)
約38万円~50万円(家賃+敷金として家賃1ヵ月分)
家財購入(必要な分のみ)
約225~270万円
車購入(中古車の場合)
約225~270万円
合計
約294万円~416万円

生活費

住居費、光熱費、食費、通信費、交通費などが毎月発生します。都市部ではバス移動が中心となるため、交通費はバス代で計算しています。また、コンドミニアムではコインランドリーを利用する部屋も多く、その場合は洗濯代も必要となります。

再び、単身者のホノルル移住を例にどれくらいの費用がかかるのかみてみましょう。(月当たり)

住居費・光熱費
約19万円~25万円(水道・光熱費は住居費に含まれることが多い)
食費
・基本:約3万円~7.5万円
・自炊中心:約3万円~4.5万円
・外食のみ:約12万円~40万円
通信費
約2万円(インターネット代+携帯電話2台分。プランによる異なる)
交通費
約6,000円(1ヵ月定期購入の場合)
洗濯費
約4,000円
交際費・その他
約50,000円
合計
約30万円~73万円

医療費と保険

アメリカの医療費は日本に比べて非常に高額なため、移住の際には民間の医療保険に加入する必要があります。現地の勤務先が提携する現地保険に加入するか、出発前に日本で海外旅行保険に加入しておくと安心です。

海外旅行保険は、日本語でサポートしてもらえるほか、日系の医療機関ではキャッシュレスで受診できる場合も多く便利です。保険料は補償内容によって変わりますが、1年契約の場合は約20万円〜66万円が目安です。

ハワイでも便利!口座の米ドルが現地で使えるGLOBAL PASS

ハワイでも便利!口座の米ドルが現地で使えるGLOBAL PASS GPcardB券面

ハワイ移住を成功させるうえで重要なカギとなるのが、お金の管理方法です。長期滞在する場合はクレジットカードが便利ですが、現地でクレジットカードを申請しても渡米から1年未満だと承認が下りにくいという現状があります。

そこでおすすめなのが、現地到着直後から手続きなしで使える、SMBC信託銀行プレスティアのデビット機能付き国際キャッシュカード、GLOBAL PASSです。

GLOBAL PASSはいわゆる国際型キャッシュカードで、その利便性からにわかに人気が広がり、累計発行枚数は40万枚を突破しています。(*1)

GLOBAL PASSの一番の魅力は、米ドルをはじめとする17通貨の外貨預金(*2)を、そのまま海外での支払いに充てることができる仕組みを有している点で、米ドルをはじめとする世界17通貨の外貨預金を、現地での支払いにそのまま使うことができます。

ちなみに対象の17通貨を購入する際の為替手数料は、SMBC信託銀行プレスティアの「為替手数料無料プログラム」の適用により、いつでも無料です。(*3)

外貨預金が使えるGLOBAL PASS(グローバルパス)なら… アプリでかんたん!外貨を為替手数料¥0で購入! 取扱い通貨は17種類 お好きなタイミングで、必要な分だけ! 為替レートなんて気にしない!購入した外貨でショッピング&ATM出金! 手数料無料!らくらくキャッシュレス! 購入した外貨を現地のATMで引き出し! 通貨マーク

GLOBAL PASSはデビット機能を備えており、タッチ決済にも対応していることから、ハワイでのお買物やお食事などの際の支払いにもスムーズに対応可能です。

また、チップの支払いなどで米ドルの現金が必要になった場合には、VisaまたはPLUSマークのついたATMを利用して引き出すこともできます。しかも、その際の海外ATM手数料は無料です。(*4)

特にハワイでは、チップが習慣化しており米ドルの現金が必要である反面、お買物などについてはカード決済が主流であるため、上述の通り現金の準備とキャッシュレス決済の両方に対応できるGLOBAL PASSは、きっと頼れる一枚になるはずです。

このほか、アラートサービスに登録しておけば利用の都度Eメールで通知があるので、渡航先でのお金の管理がしやすいほか、不正利用があった場合に気が付きやすくなるといった効果も期待できます。しかも、万一トラブルにあっても、日本語で問合せできるので安心です。

[ご参考:あんしんの各種サービス]

家族カード プレスティアアラートサービス 不正利用補償 お買物安心保険

詳細はこちら

ハワイへの移住に関心をお持ちの方は、是非この機会にSMBC信託銀行プレスティアの預金口座を開設して、GLOBAL PASSの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

[ご参考:SMBC信託銀行プレスティアの外貨普通預金で取扱いのある通貨]

米ドル、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、英ポンド、カナダドル、ユーロ、スイスフラン、シンガポールドル、香港ドル、オフショア中国人民元(*5)、タイバーツ、南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソ、ノルウェークローネ、スウェーデンクローネ、デンマーククローネ

(*1)2025年12月現在

(*2)外貨預金に関する注意事項についてはこちらをご参照ください。

(*3)「為替手数料無料プログラム」の適用条件についてはこちらをご参照ください。

(*4)海外ATM手数料は無料ですが、別途ATMオーナー手数料がかかることがあります。ただし、プレスティアデジタルゴールド、プレスティアゴールド、プレスティアゴールドプレミアムのお客さまで条件を満たされた場合(詳細はこちら)、あるいは、インターネット口座開設特典が適用された場合(詳細はこちら)には、償還されます。

(*5)SMBC信託銀行プレスティアの取り扱いはオフショア中国人民元のみとなります。中国国内での利用の場合、オフショア人民元普通預金から決済可能です。

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