高校生の海外留学には外貨も使えるデビットカード!
留学先として人気な都市(国)は?
将来のために、子どもに海外留学をさせたいと考える人は多い。海外留学がカリキュラムに含まれた学科がある高校も少なくない。最近は、そういった学科の生徒がまとまって留学するケースもある。ちなみに「留学ジャーナル」が2022年に調査した、留学生に人気の留学先は以下の通り。
留学生が選ぶ人気都市ランキング
順位 | 都市(国) | 現地通貨 |
---|---|---|
1 | バンクーバー(カナダ) |
カナダドル |
2 | シドニー(オーストラリア) |
オーストラリアドル |
3 | ロサンゼルス(アメリカ) |
米ドル |
4 | トロント(カナダ) |
カナダドル |
5 | ロンドン(イギリス) |
英ポンド |
6 | セントジュリアン(マルタ) |
ユーロ |
7 | ゴールドコースト(オーストラリア) |
オーストラリアドル |
8 | ニューヨーク(アメリカ) |
アメリカドル |
9 | オークランド(ニュージーランド) |
ニュージーランドドル |
10 | ダブリン(アイルランド) |
ユーロ |
やはり英語圏が人気。国際的に活躍できる人材になるため、高校生のうちに英語を操れるようになってほしい、という想いがよく反映されている。
留学におすすめの国については下記記事で詳しく紹介している。
高校生の留学において重要なお金の管理
高校生の多くは、親元を離れての1人暮らしやそれに伴うお金の管理をした経験に乏しい。親としては、留学中のお金の管理や使い方が心配のタネだ。海外なので、お金が必要になったからといって、気軽に現金を手渡しすることはできない。かといって、多めに持たせると、あっという間に使ってしまう懸念も。
子どもの留学に伴うお金の問題は、送り出す親にとっても悩ましいもの
高校生の子どもを海外留学させた人の話を聞くと、お金の問題が大変だったという経験談が目立つ。たとえば『留学エージェントのWEBサイトなどに載っている留学費用の多くは、直近の水準よりも物価が安く、円高の時のレートに基づいて書かれている印象。『実際にはもっとかかると考えておいた方がいいかも。』『ホームステイなら3食付だけど、食べ盛りなので仕送りは食費に消費されがち。日本の食品は現地では高め。日本の食品以外も、量販店では安価だけど小売店は日本より高めの印象。』『部活の費用など、学校へのこまごました支払いがあった。』などなど。
子どもへの送金の頻度や金額は?
さらに仕送りを送金する方法についても、こんな声が…。『決して安くはない海外送金手数料を節約するために、まとまった金額を送金すると、子どもがあっという間に使ってしまった。そこで、使いすぎを防ぐために、少額を一定間隔で送金するようにしたら、今度は現地で現金を引出す度に手数料がかかってしまった。』
金融機関によってまちまちではあるが、海外送金する際の手数料は1回の送金あたり数千円から一万円程度というケースが一般的なようだ。ただでさえお金のかかる留学だからこそ、子どもにはお金の面で不都合を感じさせないよう配慮しつつ、少しでもコストが抑えられるような方法を模索したいところだ。
高校生の海外留学には、プレスティアのGLOBAL PASSがおすすめ!
そこでおすすめしたいのが、高校生でも家族カードがつくれるGLOBAL PASS。16歳以上(16歳に満たない高校生を含む)の家族に対して最大2枚まで。タッチ決済に対応している、いわゆる国際型キャッシュカードだから、留学先の子どもは家族カードを使ってキャッシュレスで買物ができる。日本円の他、世界17外貨に対応しているから、口座の外貨も使って支払いでき、現地のATMで現金を引出すこともできる。しかも、海外ATM利用手数料が無料だ※。
留学先の国の通貨がプレスティア取扱通貨なら、子どもに家族カードを渡して、親が必要な金額だけその通貨を購入して自分の口座に入れるだけでよい。留学先の子どもがタッチ決済を利用して買物をすれば、親の口座にある外貨が引落とされる。親が入金した外貨を、子どもが現地のATMを利用して現金で引出すことも可能だ。この方法であれば、送金手数料がかからないので節約もできるし、入金額や利用限度額をコントロールすることで子どものムダ使いを防ぐこともできる。また、子どもが家族カードを利用した際にメールで通知をしてくれるアラートサービスがあるから、利用履歴を確認することで、親が遠くから子どもの行動を見守ることができるので安心だ。
オーストラリアやニュージーランドなどキャッシュレス化が進んでいる国では、学校への各種支払も学校のウェブサイトにある保護者専用ページにログインしてカード決済できるようだ。オンラインショッピングにも使えるGLOBAL PASSなら、日本にいる親が直接、保護者専用ページで口座の外貨を使って支払うことも可能。子どもの海外留学を考えるなら、ぜひ持っておきたい1枚だ。
出典元:留学ジャーナル・留学生が選ぶ人気国・都市ランキングTOP10
※海外ATM手数料は無料ですが、別途ATMオーナー手数料がかかることがあります。
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