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MY JOB
&
MY STRENGTHS

プロフェッショナル
としての個人の能力を
最大限に発揮できる
SMBC信託銀行
個性溢れる組織では
多様な人材が活躍する

グローバルブランチGlobal
Branch

2017年入社
Consumer Business

  1. STRENGTH01

    英語対応スキル

  2. STRENGTH02

    チャレンジ精神

  3. STRENGTH03

    柔軟性

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  • 現在の仕事内容を教えてください。

    プレスティアゴールド エグゼクティブとして富裕層のお客さまへの資産運用コンサルティングをしています。当行ではグローバルにご活躍されるお客さまのために、赤坂支店と広尾支店を「Global Branch」と位置づけており、赤坂支店での5年間の経験を経て、現在は広尾支店で業務を行っています。両支店ともに外国籍のお客さまが非常に多く、現在担当する約300名のお客さまの3分の1が外国籍の方ですので、英語でコミュニケーションをとる機会がとても多いです。コンサルティングの内容としては、外貨・投資信託・債券などの運用から、融資、相続・承継対策など多岐にわたります。大手上場企業役員、経営者の方など普段お会いできないような方と接し、担当として幅広くお客さまのニーズに応えられるところが、この仕事の面白い所だと思っています。

  • あなたの「強み」、どのように磨いてきましたか?

    入行当時の私は留学など海外生活経験がなく、英語が話せるとは自信をもって言うことができない状態で赤坂支店に配属になりました。体感として一日に来店される6~7割のお客さまが外国籍の方であることに、大きな衝撃を受けたことを今でも鮮明に憶えています。最初はお客さまのご意向を聞き取ることもままならず、伝えたいことを英語でどう表現するかも四苦八苦していましたが、不撓不屈の精神で英語での接客にチャレンジしようと心に決め業務に取り組むことにしました。それからは、日々の業務の中でヒアリング力を向上させ、表現方法などは英語が堪能な先輩方から学ぶことで英語力をブラッシュアップし続けました。最初は正直大変でしたが、逃げずに向き合い、真摯に取り組んだことで今の自分にはなくてはならない強みとなっています。

  • あなたの「強み」、 業務にどのように活かされていますか?

    富裕層のお客さまは海外に資産をお持ちであったり、ご家族が海外にお住まいなど、海外との接点をお持ちの方も多いため、海外金融機関とのやりとりやグローバルな視点からのご相談など、英語対応スキルを発揮することでお客さまの信頼を早期に勝ち得ることに成功しています。時に、お客さまの海外資産に関する英語資料を読解したり、来日されて間もない外国籍のお客さまに日本のカルチャーなどをお伝えすることで、「金融機関に期待していた以上のサポートを受けられた」とお褒めの言葉を頂くこともあります。また、お客さまの顕在化・潜在化したニーズを汲み取るためには、柔軟な思考力が求められると考えます。汲み取ったニーズに対しての解はお客さま毎に異なり、型に当てはめることもできず、しかも変化していくものです。その時、その時点の最適解をお客さまと相談しながら見つけていくことできる、それが業務の醍醐味につながっています。

個人業務開発部Consumer
Business
Development

2018年入社
Consumer Business

  1. STRENGTH01

    統計分析

  2. STRENGTH02

    英語力

  3. STRENGTH03

    コミュニケーション能力

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  • 現在の仕事内容を教えてください。

    個人業務開発部のデータマーケティンググループに所属しており、行内の様々な部署やプロジェクトに対して、意思決定に資するデータの分析と管理に従事しています。具体的には、顧客データや取引データなどを分析し、その分析結果を各部署に提供したり、キャンペーン実施の際には企画・実行支援から効果測定まで関わっていきます。私たちが扱うデータは、お客さまと当行のお付き合いの歴史であり、それら大量のデータと向き合い、分析・利活用することによって、より良い顧客体験を創り出す商品やサービスの構築、時に経営判断まで関わることができると考えています。

  • あなたの「強み」、どのように磨いてきましたか?

    大学では政治・経済学を専攻しており、その中でも生活に密接に関わる分野に興味を持っていたためゼミで統計学を勉強しました。プログラミングを通じて無限にあるデータの中から有効な情報を作り出すことがとても楽しく、現在の部署に異動してからも、資格取得のための勉強や、行内で開催される勉強会に参加するなどして統計分析スキルを磨いています。そして、英語力については、新卒で入行してから3年間、渋谷支店で窓口業務に従事していました。英語でのお取引ができる当行を頼りにご来店くださる外国籍のお客さまも多く、英語を話す機会が自然に増えました。学生時代、英語は受験やTOEICのために勉強するものでしたが、入行後は、お客さまとのコミュニケーションの中で新しい単語を学び、自然な話し方を習得することで英語力を磨きました。

  • あなたの「強み」、業務にどのように活かされていますか?

    現在の部署では他部署との連携が多いため、強みであるコミュニケーション能力を活かして相手の真のニーズを引き出したり、統計分析のスキルを活かして正確・迅速に相手が求めるデータを提供できるように心がけています。統計分析は各種施策に対する企画・実行支援・効果測定だけではなく、フロントの営業活動にも使われています。その際は、支店での営業経験を踏まえて、なぜこのデータが必要なのか、どのように活用されるのかなどを考えながら、今フォローアップすべきお客さまのリストや、今この商品のご提案をお待ちであろうお客さまのリストを提供する事で、営業担当がより効率的にお客さまのご要望にあった営業活動ができるようサポートしています。プログラミングスキルを使うことで、人手では実現困難な業務を容易に達成したり、重要な意思決定に必要な様々なデータ処理/分析をすることができると考えています。

資産運用部Fund
Management

2017年入社
Trust Business

  1. STRENGTH01

    好奇心旺盛

  2. STRENGTH02

    負けず嫌い

  3. STRENGTH03

    冷静沈着

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  • 現在の仕事内容を教えてください。

    単独運用指定信託(DPM)のファンドマネージャーを担当しています。株式チームに所属しており、日米欧の生活必需品セクターを中心とした株式分析が専門です。お客さまのポートフォリオを運用する上では株式のみならず債券やREITなどオルタナ資産も扱うため、個別企業の決算からマクロ経済指標まで幅広い分析を行っています。日中のほとんどの時間を証券や為替の売買発注に充てており、お客さまのポートフォリオがリスク許容度やマクロ環境に応じた適切な資産配分となるよう、日々のメンテナンスをしています。また、超富裕層の一部のお客さまには直接お会いして運用状況を説明する場合もあり、その際は資料を作成しプライベートバンカーと同行して出張をすることもあります。

  • あなたの「強み」、どのように磨いてきましたか?

    日々面白そうだと思ったことは面倒や周りの目を厭わずにやってしまおうと思っています。社会人になってから始めた趣味はサーフィン、中型バイクなど数えきれないほどあります。好奇心を持つということは能動的かつ自己促進的な活動なので、食わず嫌いせずにとりあえず興味を持ってみることが大切です。そうして色々なことに興味を持つうちにアンテナが育ち、独自の視点でさまざまな物事に好奇心を感じることが出来るのだと思います。また、どんな勝負ごとにも手を抜かないで本気で取り組むことを大事にしています。時に大人げないと言われることもあるでしょうが、逆に年齢を言い訳にせずにいつまでも若い気持ちで挑戦していきたいと日々考えています。

  • あなたの「強み」、業務にどのように活かされていますか?

    ファイナンスは学ぶことが尽きないため、知的探求心は非常に重要だと思っています。例えば自己啓発として金融資格の勉強をしているのですが、楽しみながら取り組めることは、この仕事を続けていく上でとても役立っています。また、投資の世界に正解はないとよく言われますが、"市場を上回るリターンを上げる秘訣がどこにあるのか"という一朝一夕では見つからない自分なりの答えを辛抱強く探し続けることが求められる中で、好奇心はその燃料となっています。一方、相場の世界は昼も夜もプライスを追い続けるなど深くのめり込んでしまいがちな面もあります。冷静な視点を持って仕事とプライベートとの一線を引くこともQOLを高めて長く仕事をするには大事なことと考えています。

個人統括部Consumer
Business
Planning

2008年入社
Consumer Business

  1. STRENGTH01

    英語力

  2. STRENGTH02

    上昇志向

  3. STRENGTH03

    粘り強さ

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  • 現在の仕事内容を教えてください。

    主にプライベートバンキングにおける企画・営業推進を行っており、それらを通じて収益目標達成に向けたサポートをしています。
    統括部のため内容は多岐にわたり、商品販売/サービス提供における整理事項分析や障壁排除、新商品/サービス導入時の販売体制整備、会社統合後の決済口座一本化に向けた各種施策立案および実行、各種データ分析/営業会議資料作成など、幅広い業務を行っています。
    また、行内のビジネスコンテスト「SMBCTB PITCH CONTEST」にて最優秀賞を受賞した、外国籍の富裕層のお客さま向けのビジネスアイディアに関わるプロジェクトにも従事しています。このプロジェクトでは、ホームページの英語コンテンツ拡充(動画、商品関連ページ等)、各種書面の英訳、マニュアル作成などの各種施策立案および実行を通じ、英語で提供可能な商品/サービスの拡大につとめています。

  • あなたの「強み」、どのように磨いてきましたか?

    高校・大学時代の留学経験を経て、入行後は海外トレーニープログラムに応募し、英系金融機関の現地オフィスにて1年間プライベートバンキング業務に携わりました。その際に同僚からアメリカ英語であることを指摘され、イギリス英語の壁にぶつかりました。せっかく滞在するならイギリス英語を習得しようと決心し、発音・アクセント研究を開始するとともに、読み書きや耳にする英語の全てを英系に切り替えました。半年経った頃、旅先で出会ったアメリカ人の方から、イギリスに住んでいることが発音で判別できたと言われた時には、目標を達成したと感じました。英語を母国語とする方から帰国子女と思われても、TOEIC満点を取得しても、まだ完璧だと満足していません。「決断したことは妥協せず上位を目指す」という私のモットーが、強みを磨く原動力となっています。

  • あなたの「強み」、業務にどのように活かされていますか?

    本部での企画・推進業務には正解がないことも多く、施策の立案や実行においては様々な角度からの検討が求められます。そのため、困難があっても妥協せずに代替案を検討したり、更に良い方法を模索し、柔軟な軌道修正を行う能力が必要とされます。英語力を磨く過程で身につけた「何度壁に当たっても妥協しない、簡単には満足せずに更に上のレベルを目指す粘り強さ」は、こうした局面で活かされています。
    また、英語力は英訳業務で活用しています。私の場合は日本語が母国語ですが、アメリカとイギリスでの居住経験があるため、アメリカ英語とイギリス英語における文法や言い回しの相違点、日本語ニュアンス等を考えながら翻訳に役立てることができています。

不動産コンサルティング営業部Real
Estate
Consulting

2014年入社
Wholesale Business

  1. STRENGTH01

    プロジェクトマネジメント力

  2. STRENGTH02

    調整力

  3. STRENGTH03

    不動産の知識

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  • 現在の仕事内容を教えてください。

    企業や行政機関等のお客さまに対して不動産に関係する提案を行っています。お客さまのニーズはそれぞれ異なっており、すでに顕在化しているものからまだ顕在化していないものまで様々です。同業他社の提案もある中で、いかに当行ならではの一歩先のソリューションを創り出しお客さまにご提案できるか、ビジネスとして成立できるかを考えることが大前提ではありますが、加えて常に社会のためになるのかについても考えていかなければならない仕事です。我々の提案は、次のビジネス、例えば不動産仲介・不動産信託・不動産開発などに繋げるきっかけとして重要な役割を果たしており、お客さまの幅広いコンサルティングニーズにお応えできるやりがいのある仕事だと感じています。

  • あなたの「強み」、どのように磨いてきましたか?

    若い頃は、沢山経験を積むことを意識して業務に取り組んでいました。経験を積む前提として業界の基礎知識が必要だと考え、まずは座学、書籍で得られる知識を一生懸命勉強して習得しました。その後基礎がかたまり、案件を一人で完結出来るようになってくると、より高度でより大きな仕事に挑戦できるように、日々の提案の中に少し時代を先取りしたものを取り入れてみたり、想像力を発揮しながら自分の芸を広げていくような仕事をするように心がけていました。その過程で沢山の方々と接し、日々の折衝が必要な業務でもあるので、気がついたら、いつの間にかプロジェクトを動かす立場になっていて調整力が磨かれていました。人生の中で、いかに良い仕事に巡り合うことができるかが重要なのかも知れません。

  • あなたの「強み」、業務にどのように活かされていますか?

    不動産コンサルティング業務をするにあたっては、お客さまと不動産を介して会話を行い、「提案」にとどまらず、お客さまと一緒に案件を「創りあげていく」ことを常に意識しています。「提案」の場合、お客さまがそれに乗るか判断して頂くという一方的な関係になりますが、「一緒に創る」場合は、不動産の知識があることを大前提としつつ、まずはお客さまとの掛け合いからはじまります。そして試行錯誤をした末にひとつの案件が出来上がるのです。これを推進するためには、期日や予算の管理や、利益相反する部分の関係者間の調整など、色々な折衝が必要となります。自分自身の総合力(強み)が常に問われる業務であるため、自分を磨き続けています。