ART WORKS
北海道
関東
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双子座
村居 正之
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牡羊座
村居 正之
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獅子座
村居 正之
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ぐるり・わあお
美術学科 版画コース
榮居 果花
80.0×80.0cm
私は普段、何気なく描いたノートの落書きを作品にしています。かわいい「動物」達に囲まれるかわいい「子」。かわいいはきっと心を救うと思っています。見た人の心が和むような作品になりますように。
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窓
美術学科 日本画コース
松谷 瞳
53.0×45.5cm
百貨店の外観のスケッチをもとに描きました。
元となった場所の重厚で伝統的なつくりや、山が見え、海風が吹き、汽笛が聞こえる美しい街並みを銀箔、銅箔や色で表現しました。 -
悠遊
美術学科 日本画コース
松島 早紀
72.7×60.6cm
同じ場所にとどまることなく、絶えず気の向くままに水の中をゆったりと遊ぶように泳ぐその姿は堂々とし、十分な余裕を感じました。
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くゆらす
美術学科 版画コース
上田 小晴
様々な景色の写真を撮り、何かわかるような、わからないような、そんな部分を切り取って丸い版にしています。あたたかさのあるシルクスクリーンの上に銅版の黒いインクやエンボスの凹凸が重なることで、揺らめくような表現をしました。
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空想
美術学科 油画コース
黒瀬 夏海
53.0×45.5cm
作品テーマの「明るい」から明るい空のイメージが浮かんだため今回の作品が出来上がりました。ただ、明るい空と言っても太陽でなく月を描き、見ていて静かで癒される構図にしました。私自身の世界観と照らし合わせ、夢心地になれる作品に仕上がったと思います。
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シアワセ運
美術学科 油画コース
谷脇 紀香
91.0×72.7cm
青い鳥は幸せを運ぶ事を意味します。最終的に幸せは身近なところにある事に気づくというお話が由来です。私の大切な人が飼っている青い鳥が、私の大好きなケーキにさくらんぼを届けにくる場面を描く事でそれらを表現しました。
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福蛙
美術学科 版画コース
猪俣 萌乃香
47.0×62.0cm
「蛙」は古くから縁起が良い生き物とされており、「還る」と「蛙」の語呂合わせで“幸福が還る(かえる)”という意味を込めた作品です。写真製版で刷った孔版ならではの荒目にこだわりました。
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四季のワルツ
美術学科 油画コース
谷野 里佳
93×74cm
移り変わる四季の彩りをひらひらと舞う葉に見立てて描きました。
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カーネーション
美術学科 日本画コース
谷口 幸絵
30×37.5cm
カーネーションの花言葉には「感謝」や「温かい心」などの意味があります。見ている人が素朴な美しさに心が和むような、そういう気持ちを込めて作品制作をしました。
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しせん
美術学科 日本画コース
小西 羽音
53.0×45.5cm
参拝者に注目されることのない、お寺の片隅に咲いていた一輪の蓮の花を描きました。それは不思議と私達をずっと見守ってくれている様子でした。
この作品はそんな蓮の花からの温かな視線をイメージして描きました。 -
ゆう日にとぶ
美術学科 版画コース
清水 稜太
54.5×72.7cm
夕日を見ていたら、ツバメが空を飛んでいました。明るい未来に向かって元気に飛ぶツバメを見て、ハートが空を飛びみんなのところへやって行くという情景が心に浮かび、いい発想だと思いこの作品をつくりました。
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一音
美術学科 日本画コース
橘田 姫奈子
72.7×53cm
その日のために前の日から入念に肌を整え、メイクをし、お気に入りの服を着て出かける。待ち合わせている間の連絡でのやり取りはとてもわくわくドキドキして周りの音は静かになり、電話越しの音だけが鮮明に聞こえてくる。そんな素敵な時間を描いてみました。
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KUMACHAN
美術学科 版画コース
久保田 優美
50.0×50.0cm
自分の中の「楽しい」や「嬉しい」といった様々な感情を小さなクマたちで表現し、大きなクマのぬいぐるみの中に詰め込みました。
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日常の
美術学科 油画コース
大和田 志帆
41.0×72.7cm
何気ない日常の景色に美しさと魅力を感じます。この絵に描いた建物の前方は空き地になっていて、以前何か大きな建物が建っていたようです。年月が経ち手前の建造物が取り壊され、この風景が生まれました。
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夜空
美術学科 版画コース
栗崎 紗音
54.5×72.7cm
逆光で被写体が黒く影になる現象が好きなので、この作品を制作しました。
葉っぱが舞い、風を感じられるような躍動感や、奥行きや空間を感じられるように工夫しました。 -
18:38
美術学科 版画コース
横川 舞衣
地元に帰省する時いつも見ている、瀬戸内の海。18時38分、日が沈みかけている頃に撮った写真をもとに、幻想的な風景を水性木版画で表しました。
車窓から見た景色に近づけるために、作品をいくつかの層に分けてアクリル板で挟んで遠近感を再現しています。 -
明け方
美術学科 版画コース
井上 航汰
54.5×72.7cm
冬の朝、寒くて静かな夜を過ごした山や田んぼから白い太陽が昇ってゆき、未来が明るく、暖かく、輝く喜びを表現した作品です。
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うたたね
美術学科 日本画コース
仲村 葵
53.0×45.5cm
一日の大半を寝て過ごす我が家の猫。その寝顔はいつも驚くほど幸せそうです。大好きな魚の夢を見ているのでしょうか。ヘソ天してるくらいですから今日は特段豊漁なんでしょう。
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蒼穹
美術学科 版画コース
松下 明子
この恐竜は川で過ごしていたと言われ、青のイメージから蒼穹=青空をイメージして制作しました。作品を見た方が青空を見た時に感じるような爽快さを出せるよう意識しました。
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夢幻泡影
美術学科 油画コース
井上 亜美
91.0×72.7cm
この作品は、人の世の儚さや繊細さ、それと同時に見え隠れする力強い生命力を表現しました。誰もが見惚れるような、それでいて気楽に観れるような作品にするため注力しています。
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空 大地 海
美術学科 版画コース
伊東 輝
地球を構成する空、大地、海をキャラクター化しました。それぞれが遠い存在ながらも繋がっていることを意識して作成しました。
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ルネサンス建築と
ファッション 美術学科 版画コース
堤 義明
イタリアのルネサンス建築をテーマに制作しました。これは春の後光が差している中でファッションショーをしているところを描きました。そのため、人物一人一人の洋服のデザインが見所になっています。
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ときめき 0.25秒
美術学科 版画コース
竹本 結
君しか見えない! 女の子が恋に落ちるあの瞬間を表現しました。
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煌
美術学科 日本画コース
倉谷 優羽
45.5×53.0cm
鮮やかで彩り豊かな秋の花を描きました。
花はどんな場所に置かれても美しく煌びやかに咲きます。暗闇の中でも咲き誇る花の生命力に豊かさと力強さを感じ、そしてそれに憧れを抱きながら描きました。 -
wan-ket
美術学科 彫刻コース
大西 優
W30×D27×H20cm
ワンちゃんは無償の愛の象徴だと思う。どんな時もありのままの私を包み込んでくれるから、一緒なら冷たい空気も心地良い。100%の信頼感で無償の愛に包まれたいというわがままを、この空間に表現した。
東海
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椿
美術学科 日本画コース
廣田 晃輔
45.5×53.0cm
春を告げる花と呼ばれている椿を描きました。冬の寒さが残る季節に力強く咲く姿が美しいと思い描きました。
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解離
美術学科 油画コース
小野 清華
91×116.7cm
今回このような展示の機会をいただき、とても嬉しく思います。私は日頃から人を抽象化し、人と人との関係や縁を主なテーマにして制作をしています。この作品を見てくださったお客様や、今回の展示の機会を設けてくださった銀行のご縁を繋ぐ手助けになれば幸いです。
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天空の山嶺―雲の波
久世 直幸
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初夏の白馬
久世 直幸
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天空の山嶺
久世 直幸
関西
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みちくさ
美術学科 日本画コース
松島 早紀
60.6×72.7cm
牧場で実際に見た子やぎはとても食べ盛りで、尻尾をふりふりさせて、時に無理な体勢になりつつも1日を通して野草をひたすら探し回っていました。
探す仕草がとても可愛いかったのでこの絵を描きました。 -
貝殻、水流、雲、星、青い薔薇
美術学科 彫刻コース
吉川 由莉奈
四角く切り出した粘土を手の中で捻り、変形させたもの。それらの複合体。
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おはよう
美術学科 油画コース
田口 波琉
91×91cm
夜が明けて今日という一日に様々な光が瞬き、そして広がり、彩りが灯っていく。一日一日を大切に過ごしていきたいという気持ちを大切にしていきたい。そんな気持ちを込めておはよう。
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タダヨウナカレ トドマルナカレ
美術学科 日本画コース
鈴江 龍雅
57.0×73.0×4.7cm
〈標本〉をコンセプトに、植物や漂流物などを標本にし、鉱石から砕いて自作した岩絵具や銅錆を使い、自身の内面や悲しい出来事を箱の中に表しています。作品の中にある〈青〉は銅を薬品を使い錆びさせた緑青です。
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段階
美術学科 版画コース
森原 陽菜
54.5×42.4cm
混じり合わなかった線と線が動き出し、少しずつ進んでいますようにと願いを込めて描きました。
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wish
美術学科 油画コース
門出 拓也
91×91cm
三日月は物事の始まりを表します。月にとまった天道虫は、優しく私たちを見守ってくれています。
この作品は静かで落ち着いた雰囲気に仕上げました。あなたの願いが叶いますように。 -
この狭い鳥籠のなかで
美術学科 油画コース
Chen Zifan
22.0×16.0cm
部屋に閉じ込められた鳥が、絵の中の飛んでいる鳥を観察している。果たして、彼は自由なのでしょうか?
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雨の調Ⅱ
美術学科 版画コース
藤本 愛実
傘を叩く雨の音に耳を澄ませ、その露先から落ちる水滴を眺めるのが好きです。生活の音から離れふと自分自身を見つめる瞬間、雨は私に纏わりつく様々なしがらみから私を守ってくれるような気がします。
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eat lip
美術学科 版画コース
井出 晴
親友とバチバチにお洒落していったデートでステーキを食べていた時、ふと「どのくらいのリップを体内に入れているんだろう」と疑問に思いました。多分5本くらいかと思いましたが、ある調査によると生涯で30本、多い人で50本も摂取してしまうらしい。やばい。その後はペーパーで唇を拭い、ステーキをゆっくり味わいました。
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はがれる
美術学科 油画コース
高岡 颯生
91×72.7cm
周りを見ると木、苔、地面、塗料、肌、色々なものが剥がれています。それに気づき、想起させられた懐かしい記憶や感情は、確実に自分の感性の一部となって残っていると実感しました。マイナスにもプラスにも誰かの感性を導ける「はがれ」になれば嬉しいです。
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顎門
美術学科 版画コース
田辺 亮太
今回の作品は龍を描きました。複数刷りましたが、瞳が入ったものはこの一枚だけです。これは"壁に龍の絵を描き、最後に瞳を描き入れたところ龍が昇天した"と言う話から着想を得ています。
この作品は私の学生最後の作品となっています。ですので、"大きな世界に飛び出して行く"という思いを込めて制作しました。 -
靄靄
美術学科 日本画コース
東郷 良咲
53×45.5cm
タイトルの『靄靄(あいあい)』には「雲や靄(もや)が集まり、たなびくさま」と「なごやかな気が満ちているさま」という意味があります。
少し靄がかかったような落ち着きのある青い背景に、犬たちが和気靄々と楽しむ様子を描きました。