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TALK SESSION

SMBC信託銀行
ならではのカルチャー、
仲間の存在が
それぞれのキャリアを
後押しする

Voice of
Our Employees

S.Hirayama
コーポレートスタッフ部門
経営企画部

2017年入行。初任店は名古屋駅前支店。
窓口業務、資産運用コンサルティング業務に従事し、入行3年目からプレスティアゴールド・エグゼクティブとして預かり資産1,000万円以上の富裕層のお客さまを担当。2020年に経営企画部戦略企画グループへ異動。本社移転集約プロジェクト主担当責任者として、主にプロジェクトの全体管理やマネジメント向けの会議資料作成など、幅広く移転関連の実務を担当。会社全体の戦略策定に関わる業務に従事。

K.Tachibana
ホールセール部門
東京営業第一部

2017年入行。初任店は大手町支店。
窓口業務、資産運用コンサルティング業務に従事。2019年に産休・育休を取得し、2020年に復職後、東京営業第一部へ異動。主にSMBCグループ内の東京都心部の事業法人を担当先として、お客さまのニーズに基づく不動産仲介業務を行う営業チームに所属し、お客さまへのメールでの物件紹介、物件調査や各種契約書類の作成業務を行いながら、法人のお客さまに向けた仲介業務に従事。

K.Murakami
コーポレートスタッフ部門
人事部

2017年入行。初任店は大手町支店。
窓口業務、資産運用コンサルティング業務に従事し、入行3年目からプレスティアゴールド・エグゼクティブとして預かり資産1,000万円以上の富裕層のお客さまを担当。2020年に人事部採用グループへ異動。新卒採用担当として、各種採用イベントの企画や実施などの広報、書類選考や面接など、採用活動全般を担う。研修担当としての業務も兼務し、次世代の「SMBC信託銀行員」の採用、育成をする業務に従事。

Looking Back
and to Our Future

Our Career

Murakami
2017年にSMBC信託銀行の2期生として出会ってからの付き合いになるけど、同期全員ひとつの教室で新人研修をうけたことも、今思い出すと懐かしいね。その後、支店から信託銀行員としてのキャリアがスタートして、お客さまとの関わりから多くのことを学び、今はそれぞれ違った場所で業務をしている。ふたりは入行前に描いていたキャリアや志と現在を比較すると何か違いはあった?
Hirayama
学生時代に信託法のゼミに所属していたこともあり、入行当時は、漠然と信託スキームを活用した金融商品の開発業務に携わりたいと考えていたけれど、支店での勤務経験を通じて、徐々にキャリアプランに対する考え方は変わったね。今は会社全体の戦略策定に直接関わることで、様々な観点からお客さまや共に働いている上司・同僚・後輩の皆が当行をもっと好きになってもらえるような、そんな貢献をしていきたいと考えているよ。
Murakami
自分も少しずつキャリアに対する考え方は変わっていて、当初は、当行の特徴の一つでもある、富裕層営業に強い憧れを持って入行し、主にセールスでのキャリア形成を思い描いていたけど、様々な方との出会いを通し、本部での業務にも興味を持ち始めた。人事部へ異動となった現在は、自分の経験を活かして、新卒採用担当としてはSMBC信託銀行で働くことの魅力をどう知ってもらえるか、研修担当としては夢をもって入行した後輩たちのキャリアの実現をいかにサポートできるかの挑戦をしたいと思っている。立花さんは、もともと不動産ビジネスでの業務を希望していたの?
Tachibana
入行前からずっと、というよりは、入行後に不動産業務に挑戦したいと考えるようになったんだよね。入行当時は「キャリアプランを早く固めなくては」と焦っていたけど、現在は希望キャリアを明確にしすぎず、自分に適した仕事を選択していけるよう、まずは目の前の仕事に全力で取り組み結果を出すことを意識している。この先のキャリアプランは模索中だけど、ライフプランとともに考えをアップデートしながら柔軟に選択していきたいと思っているよ。
Murakami
全員実際に働いてみて変化があったんだね。会社によっては、ジョブローテーション制度が設けられていて、年次ごとに決められたキャリアを進む場合もあると聞くけど、当行では、従業員ひとりひとりが自分のキャリアについて考え、実現のために努力することができる。そして何より後押ししてくれるような社風・制度などの環境があることが影響しているのかもしれないね。

Our Culture

Hirayama
本当に年次に関係なく、挑戦できる社風があるよね。入行4年目の私が全社的なプロジェクトチームに参加できたこともその現れなのかな。
Tachibana
働き方についても、個人の裁量にある程度は任せてくれる社風だから、自分でコントロールできるのは凄くありがたい。子どもの急な体調変化にも周囲の理解があり、在宅勤務を併用しながら臨機応変に勤務ができているし、上司や先輩は皆、気さくで話しやすく、自分の意見や思いを遠慮せず伝えられ、かつ、受け止めてもらえる。当行で働いてよかったな、と心から思うポイントだね。
Murakami
たしかに、金融機関と聞くと、どうしても「堅い」とか「年功序列」というイメージを持たれやすいけど、入行して、いい意味でそれを裏切られたね。役職ではなく、「さん付け」で呼び合えるような人とのつながりがあったり、年次に関わらず様々な挑戦をさせてもらえたり、ただ働きやすいだけでなく、働きがいのある職場だと思う。
Hirayama
まさに、「風通しの良いフラットな社風」だよね。本当にそれを実感する日々を過ごしているよ。その分大きな責任も感じていて、日々努力をしないといけないなと思うけど、一つのゴールに向かってチーム一丸で取り組みながら、各々が切磋琢磨している点も魅力的に感じるね。
Tachibana
そんな環境だからこそ、なにか困ったときには、縦と横のつながりを最大限に活用して、違う部署にいても気軽に連絡して助け合うことができる。同期のネットワークだけでなく、年代を超え、様々な専門性やバックグラウンドをもった人たちが働いているから仕事を進める上では非常に頼りになるよね。

Our People

Tachibana
当行で「活躍している人、活躍できる人」、どんな人だと思う?
私は「素直さ」、そして周りを見ながら自分で考えて動くことができる「自主性」が重要だと考えているよ。社会人になってすぐは、指示や依頼を受けたことに対して成果で返すことが多いけど、自分のやり方に固執せず、柔軟に他者の意見を取り入れながら+αを返せる人。そして自分の頭でしっかり考えて、積極的かつ柔軟に動ける人。
Murakami
「好奇心旺盛で変化を楽しめる人」と働きたいし、そういう人が活躍されているな、と思う。日々変わり続けるビジネス環境や組織の中で活躍するためには、目の前のことだけではなく、前向きに様々なことに興味を持って、自分をアップデートしていく必要があるよね。「個性溢れる信託銀行」を目指す当行においては、非常に重要な要素だと思っているよ。
Hirayama
仕事のやり方で言えば、他者への影響を考え、確りと物事の優先順位をつけられる人、かな。周囲のことも考えてくれているので、皆がスムーズに気持ちよく仕事ができると思うし、その上で、何かしらの大志・ミッションを持っている方はより魅力的に感じるね。実際活躍されている人の多くは、近くで働いているとすごく熱量を感じるし、周囲を巻き込みながら有言実行する力も活躍できるかの大事なバロメーターだよね。

Our Dreams

Tachibana
不動産業務に携わってまだ1年弱。具体的な希望ポジションは決まってないけど、常に安心して仕事を任せられる人でありたいと思っています。そのためにも、子どもが小さく仕事に割ける時間が思うようにとれないことが多い現在の状況を前向きに捉え、生産性を強く意識した働き方を心がけています。周囲の方たちに信頼してもらえる存在でいられるよう、まずは限られた時間の中で着実に不動産に関する知識と経験を積み上げていきたいです。
Hirayama
経営企画部で研鑽を積んでいく中で、部門もしくは会社全体の戦略企画担当者として、より責任の重い職責につき、自らの成長促進はもちろんのこと、当行・SMBCグループの発展の一翼を担えるよう引き続き精進します。いずれは、営業店管理職等、本部での経験を営業店に還元できるような職務も視野に、どんな職務であっても、周囲の方から教わってきたことを同僚や後輩にも伝えていくことで、絶えず成長していく自分でありたいです。
Murakami
採用や人材育成等をする中で経験を積み、他部署との関係構築をしながら全社への価値提供に貢献していきたいです。将来的には、当行を牽引できるような上級管理職などのマネジメント職に就き、会社の経営戦略の実現に直結するような人材になっていたいと考えています。

所属部署などは撮影当時のものです。