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海外赴任にも便利! 外貨も使えるデビットカード

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外務省の発表によると、令和3年(2021年)10月1日現在の統計で海外在留邦人人数は、134万4,900人となった。では日本人はどの都市に多く長期滞在しているのか?トップ10は下記の通り。

順位 都市(圏)名 在留邦人数 現地通貨 1 ロサンゼルス 67,107,USD 2 バンコク 59,744 THB 3 ニューヨーク 39,932 USD 4 上海 37,968 CNY 5 シンガポール 36,200 SGD 6 ロンドン 32,371 GBP 7 シドニー 28,742 AUD 8 バンクーバー 26,885 CAD 9 香港 24,097 HKD 10 ホノルル 23,863 USD ※外務省「海外在留邦人数調査統計」2021年版のデータをもとに、SMBC信託銀行が作成。 順位 都市(圏)名 在留邦人数 現地通貨 1 ロサンゼルス 67,107,USD 2 バンコク 59,744 THB 3 ニューヨーク 39,932 USD 4 上海 37,968 CNY 5 シンガポール 36,200 SGD 6 ロンドン 32,371 GBP 7 シドニー 28,742 AUD 8 バンクーバー 26,885 CAD 9 香港 24,097 HKD 10 ホノルル 23,863 USD ※外務省「海外在留邦人数調査統計」2021年版のデータをもとに、SMBC信託銀行が作成。

トップ10のうちアメリカが3都市でカナダが1都市。人数の面では、北米の都市に滞在している人が圧倒的に多い。ただ、都市別に見てみると、バンコクが2位に入っている点が目を引く。上海やシンガポールなどに比べ、ビジネス需要だけではなく、リタイヤ後のロングステイといった需要にも応えているためかもしれない。

海外での生活をはじめるにあたって、まず考えたいのは、お金の手当てだろう。住居や家具、生活家電、車など購入しなければならないものが多く、現地での生活を整えるための一時的な出費がどうしても大きくなる。もちろん、海外赴任なら、サービスアパートメントなど必要な家具や家電が揃った住居を会社から提供されることもあるだろうが、それでもプライベートな買い物は多いだろう。家族を伴った赴任となれば、子どもの学校関連の出費などもあるのでなおさらだ。

となると、海外旅行の時のように、日本のクレジットカードで支払いを済ませたり、海外ATMでのキャッシングで現金を引出していては、為替手数料などもかさんでしまう。そこでおすすめしたいのが、プレスティアのGLOBAL PASS。口座の外貨を使って買い物ができるデビット一体型キャッシュカードだから、赴任先の通貨をあらかじめ購入して外貨預金口座に入金しておくといい。日本円の他、世界17外貨に対応しているので、前出のランキングで2位に入ったバンコク(タイ)のタイバーツや、4位の上海(中国)の人民元はもちろん、上位10都市、すべての現地通貨に対応している。

事前に、赴任先の現地通貨で外貨積立をしておけば、口座の外貨を使って現地での買い物や現地ATMでの現金引出しができる。口座の外貨から即時引落され、為替手数料などがかからないから、海外で暮らすならGLOBAL PASSを持たない手はない。またプレスティアなら、海外赴任中も日本にある口座を利用できることもメリットだろう。日本の留守宅の管理などで日本国内向けの送金などが必要になることも少なくないので、インターネットや電話で送金取引ができるのは便利だ。

  • 本記事の内容は記載の日付時点のものであり、情報は変動する可能性がございます。詳細や最新情報は、必ずご自身でもウェブサイト等の公開情報をご確認ください。
  • 2022年8月現在

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※外貨預金には円ベースで元本割れのリスクがあります。

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