グルメもハワイ旅の楽しみのひとつ。ワイキキ、アラモアナ、カカアコ、ダウンタウンなどのエリアでは、個性的なレストランやカフェが続々とオープンしている。一方で、気軽にローカルな味が楽しめる「フードトラック」が地元の人にも旅行者にも人気だ。

フードトラックといえば、ノースショアのガーリックシュリンプ「ジョバンニ・シュリンプ・トラック」が有名だが、実はそれ以外にもロコ大絶賛の美味しいお店はたくさんある。
例えば、カカアコでオープンしている「チャビーズ・バーガー」は、ロコたちも大好きなハンバーガーのお店。 モロカイ島で行列のできるパン屋さんのトラック「モロカイ・ホット・ブレッド」はワイキキを巡回営業している。「レナーズ・マラサダ・トラック」は、あのレナーズのフードトラック。ショッピングセンターで見つけたら体験してみては？

フードトラックを利用する際の注意点は、毎日出店しているとは限らないのでSNSなどであらかじめチェックをしておくこと。それから、念のため現金を用意しておくこと。大抵のものはデビットカードなどで支払いができるハワイだが、フードトラックやファーマーズマーケット、オプショナルツアーなどでは、現金払いのみといったケースもある。
そんな時に備えて多少の現金は持っておきたいもの。ただし、注意したいのは高額紙幣。100ドル札は偽札の疑いやお釣りの都合などで受取ってもらえないケースがあるため、20ドル以下の紙幣を持ち歩くのが基本。日本で事前に両替する場合は、高額紙幣のみにならないように。

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• 2022年8月現在