リタイア後、美しいビーチのある街や温暖な気候の国に住んで、ゆったりとしたセカンドライフを送りたいと思っている人は少なくない。「ロングステイ」とは、仕事でも旅行でもなく、いつも生活している場所以外で2週間以上住むこと。慣れない土地では生活のいろいろな面で、実際に移住してから理想と現実のギャップに直面する場合もあるので、日本の拠点も残しつつ、好きな国で一定期間「生活」を体験するくらいの気持ちでロングステイをすることをおすすめしたい。

海外のロングステイ先として人気が高いのは、温暖で過ごしやすい気候と清潔な街並み、安定した物価や医療レベルの高い国。マレーシアは、長期滞在査証「マレーシア・マイ・セカンドホームプログラム」の充実に加え、実際にロングステイをしている日本人も多くいるので、経験談が聞くことができたり現地で交流を持てたりすることから選ぶ人が多い。オーストラリアもまた、過ごしやすい気候やフレンドリーな国民性、生活水準の高さなど、魅力あふれる滞在先のひとつ。日本と季節が真逆なので、避寒地や避暑地として、ロングステイをする人も。

海外生活を実現するためには、セミナーを受けたり現地を下見するなど、事前の準備が大切。日本との二重生活になるので、しっかりと資金計画を立てることも重要だ。

プレスティアのGLOBAL PASSなら、デビット一体型キャッシュカードだから、キャッシュレスで買い物ができるし、現金が必要になったら現地のATMで現金を引出すこともできて便利。ロングステイへも、いつものキャッシュカードで旅立てる。しかも、貯めた外貨をそのまま使えば、引落しの際に為替手数料がかからないのでおすすめだ。行きたい国が決まっているなら、今から、その国の通貨で外貨積立するという選択肢も。プレスティアなら、外貨積立サービスを利用すれば、円から外貨への為替手数料が無料というのもうれしい*。

• *外貨預金には円貨ベースで元本割れとなるリスクがあります。
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• 2022年8月現在