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ストックホルムにコペンハーゲン… 外貨も使えるデビットカードで 北欧デザインに出会う旅!

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グルメや世界遺産など、旅の目的は人それぞれ。せっかく海外に行くなら観光スポットを巡るだけでなく、テーマのある旅をするのがおすすめ。

例えば、北欧旅行。フィヨルドやオーロラなど豊かな自然も魅力だが、日本でも人気の高い「北欧デザイン」を旅のテーマにしてみるのはいかがだろうか。

IKEA、H&Mなどの有名ブランドを生み出したスウェーデン。世界一美しい首都とも称されるストックホルムは、素敵なデザインが街中に溢れている。中世の街並みを残す旧市街のガムラスタンは「魔女の宅急便」の舞台にもなったエリアで、北欧雑貨好きなら絶対に訪れたい街。14の島から成るストックホルム観光には、地下鉄やトラムが便利。「世界一長い美術館」と呼ばれる地下鉄には、まるで洞窟のような空間に駅ごとに個性的なアートが施されているので、いくつか駅を巡ってみるのも楽しい。

ストックホルムの地下鉄駅:天井に靴のアート ストックホルムの地下鉄駅:天井に靴のアート

北欧デザイン好きなら見逃せないのが、デザインミュージアム・デンマーク(デンマークデザイン博物館)。人々の生活に密着したデンマークデザインの魅力と歴史にふれることができる博物館で、デンマークデザインの巨匠、ポール・ケアホルムが内装を手掛けたカフェも必見だ。コペンハーゲンで買い物をするなら、ヨーロッパ最長の歩行者天国・ストロイエ通りで。日本でも人気のフライングタイガーやロイヤルコペンハーゲン、ジョージジェンセンの本店、王室御用達の靴店エコーなど有名店が並ぶ。

人気の北欧雑貨ブランド、イッタラやマリメッコ、フィンレイソン…フィンランドは北欧デザインの宝庫。ヘルシンキ市内では世界的に有名な建築家アアルトの作品を多数見ることができる。北欧ブランドの店舗が軒を連ねるエスプラナディ通りはヘルシンキ最大のショッピングストリート。郊外まで足を延ばして、マリメッコ本社やイッタラ&アラビアデザインセンターもぜひ訪れたい。

北欧デザインを語るうえで、他の北欧諸国に比べて地味な印象のノルウェー。首都オスロでは、有名なムンク美術館もリニューアルオープンした。まだまだ知られていないノルウェーデザインを発掘しに行くのも楽しいかも。

北欧各国はキャッシュレス化が進んでいるので、カード決済が基本。そこでおすすめなのが、プレスティアのGLOBAL PASS。日本円の他、世界17外貨に対応したデビット一体型キャッシュカードだから(ノルウェークローネ、スウェーデンクローネ、デンマーククローネ、ユーロにも対応)、北欧周遊旅行にぴったり。旅のプランを練りながら、行きたい国の通貨で外貨積立をすれば、旅への期待がいっそう高まる。

  • 本記事の内容は記載の日付時点のものであり、情報は変動する可能性がございます。詳細や最新情報は、必ずご自身でもウェブサイト等の公開情報をご確認ください。
  • 2022年8月現在

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旅の準備は、円からの為替手数料が無料となる外貨積立サービスで、行先の国の通貨を貯めるところから。GLOBAL PASSで口座の外貨を使って買い物すれば、おトクに。北欧旅行で外貨キャッシュが余った場合は、帰国時にユーロに両替しておこう。プレスティア店頭で口座に入金できる。

*外貨預金には円貨ベースで元本割れとなるリスクがあります。

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