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レジャー施設化が止まらない? 気になる世界の空港事情

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ちょっと到着が早すぎたり、トランジットが必要なときに、助かるのが空港施設。世界には、乗り継ぎなどで空港での滞在時間をできるだけ楽しんでもらいたいと、利用者を楽しませるさまざまな仕掛けを導入した空港がふえている。いくつかの空港事例を紹介しよう。

ビールの祭典「オクトーバー・フェスト」のお膝元、ミュンヘン国際空港には、なんと、地ビールの醸造所がある。そのブランド名は「エアブロイ」。空港には直営レストランがあり、醸造器をイメージしたオブジェに囲まれながら自慢の〝空港ビール〟を味わえる。

空港内に国立美術館の別館があることで知られるのはオランダのスキポール国際空港。展示数はそれほど多くはないものの、国が誇る名画を無料で鑑賞できる貴重なスポットになっている。

そして、世界の空港を対象に実施しているランキングで、上位を多数獲得しているのが、シンガポールのチャンギ国際空港だ※。チャンギ国際空港は、ひとつの街とも呼べるほどショップや飲食店、サービスが充実している。映画館や屋外プール、ジムはもちろん、ターミナル3には4階から1階まで一気に降りるすべり台まで! 旅で疲れたカラダを癒すためマッサージやエステを利用するのもいい。

さらに2019年4月には、ドーム型の複合商業施設「ジュエル」がオープン。吹き抜けの天井から流れ落ちる巨大な滝「レイン・ホーテックス」や森林浴気分が味わえる屋内庭園「フォレスト・バレー」など、空港とは思えない建築となっている。ショッピングフロアは、地上5階・地下5階の約280の店舗を構える。地下2階にあるシンガポールを代表するスーパー「フェアプライス・ファイネスト」は、人気チョコレートなど、買い忘れたお土産を調達するのにぴったり。旅の終わりに、時間とお金が余ったなら、ここで使い切ってしまうのがおすすめ。

各国からの人々が行きかう国際空港では、いくつかの通貨で支払ができる。そこでおすすめしたいのが、プレスティアのGLOBAL PASS。口座の外貨を使って支払いできるので、上手く活用したい。

  • World's Best Airport in 2019、スカイトラックス。
  • 本記事の内容は記載の日付時点のものであり、情報は変動する可能性がございます。詳細や最新情報は、必ずご自身でもウェブサイト等の公開情報をご確認ください。
  • 2022年8月現在

国と国を結ぶ 国際空港でこそ GLOBAL PASSが力を発揮

国と国を結ぶ 国際空港でこそ GLOBAL PASSが力を発揮

米ドルやユーロといった主要通貨をはじめ、17通貨の外貨預金に対応しているGLOBAL PASSは何かと便利。海外での利用にはキャッシュバックやマイル特典があるので、国際空港での買い物にもおすすめ。

GPcardB券面, ANACardB券面

GLOBAL PASS について

※商品の概要や換算レート、手数料等についての注意事項は
こちらをご確認ください。

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