No : 142

Q

海外利用時に想定外の通貨で支払われていましたがどうしてですか。

A 回答

DCC取引でこのような現象が発生することが確認されています。

DCC(Dynamic Currency Conversion)取引とは、
海外の一部の加盟店(ATM、オンラインショッピングを含む)で、「現地通貨」、「日本円」もしくは「現地通貨および日本円とは異なる通貨(例:英国におけるユーロ等)」のうち、いずれかの通貨での決済を選択できる取引です。
通貨はお客様ご自身が選択するケース、お客様のご希望を伺って加盟店店員が端末を操作するケース、また一部の加盟店では「日本円」のみが設定されているケース*1があります。
お取引の際にATMや決済端末に「日本円」や現地通貨と異なる通貨で表示された場合は、DCC取引の場合がございますので十分にご注意ください。
また、「日本円」や「現地通貨および日本円とは異なる通貨(例:英国におけるユーロ等)」への換算レートは加盟店側が独自に指定するレートとなり、一般的な為替レートよりも割高になっている可能性がございます。

  • *1加盟店によっては「現地通貨」でのお支払いを申し出ても、「日本円」以外選択できない場合もございます。「現地通貨」によるお支払いを希望する場合は、精算前に加盟店へお申し出のうえ、ご確認ください。

(ケースA)プレスティア マルチマネー対象通貨の場合:

例えば、香港で香港ドル表示の物品を購入する際のDCC取引。

  • 「香港ドル」を選択した場合はそのままの金額がプレスティア マルチマネー香港ドル普通預金口座から支払われます。*2
  • 「日本円」を選択した場合は加盟店側が定める独自レートで円貨に換算し円普通預金から支払われます。外貨フルバックを「利用しない」と選択していても円普通預金から支払われます。
  • 「米ドル」を選択した場合は加盟店側が定める独自レートで米ドルに換算しプレスティア マルチマネー米ドル普通預金口座から支払われます。*2
  • *2当該通貨の外貨が不足している場合で外貨フルバックを「利用する」の場合は、Visaの定める為替レートに所定の事務手数料(3.0%)を上乗せしたレートで円貨に換算し円普通預金から支払われます。

(ケースB)プレスティア マルチマネー対象通貨以外の場合:

例えば、ベトナムでベトナムドン表示の物品を購入する際のDCC取引。

  • 「ベトナムドン」を選択した場合はVisaの定める為替レートに所定の事務手数料(3.0%)を上乗せしたレートで円貨に換算し円普通預金から支払われます。
  • 「日本円」を選択した場合は加盟店側が定める独自レートで円貨に換算し円普通預金から支払われます。外貨フルバックを「利用しない」と選択していても円普通預金から支払われます。
  • 「米ドル」を選択した場合は加盟店側が定める独自レートで米ドルに換算しプレスティア マルチマネー米ドル普通預金口座から支払われます。

(米ドル表示で販売している加盟店において、「米ドル」を選択した場合はそのままの金額がプレスティア マルチマネー米ドル普通預金口座から支払われます。米ドルが不足している場合、外貨フルバックの適用対象となり円普通預金からの支払いになります。)

ご利用の際には、事前に加盟店に適用される通貨をご確認ください。
お客様が、通貨(例えば「日本円」)を選択(または承諾)のうえ、暗証番号入力・サイン記入等をされた場合、お客さまご自身が了承済のお取引と判断されますのでご注意ください。
加盟店に十分な確認をせず、結果的に不利な支払いを選択してしまうことがないようご注意ください。

「現地通貨」によるお支払いをご希望される場合には、精算前に加盟店へお申し出ください。
「現地通貨」でのお支払いをご希望されたにもかかわらず「日本円」もしくは「他通貨」で処理されている場合は、速やかに加盟店へ訂正の申し入れを行ってください。
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