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外貨預金には、円貨ベースで元本割れとなるリスクがあります。詳しくは、「外貨預金に関する注意事項」をご確認ください。

Special interview パトリック・ハーラン(パックン)成長する世界に、長期分散投資。Don't miss the train!

Special interview パトリック・ハーラン(パックン)成長する世界に、長期分散投資。Don't miss the train!

-どんなことがきっかけで、投資に興味を持たれたのでしょうか?

パトリックさん(以下、パックン)◆日米のお金に対する意識の違いが大きいかもしれませんが、僕はお金に余裕ができたら“投資するのは当然”と考えていました。米国では、学校の授業でも投資教育のプログラムがありましたし、投資のシミュレーションを競い合う大会や投資クラブなどもあって、投資に自然と興味を持つ環境が整っていましたね。

パトリック・ハーラン(パックン)

-投資に対する考え方やスタンスについて、お聞かせいただけますか?

パックン◆長期分散投資を基本にしています。長期投資という観点では、世界経済は成長を続けているし、大都市への人口集中が続いているので、大都市のインフラ整備に対するニーズは高まるでしょうし、不動産価格は長い目で見ると上昇していくと考えています。そういう大きな流れを読んで、できるだけ長期での運用を心掛けています。

-分散投資については、どのようにお考えでしょうか?

パックン◆株式や債券といった投資対象の分散もそうですが、地域や通貨を分散するという考え方も大切だと考えています。通貨を分散する理由としては、短期的な為替リスクヘッジと長期的なリスク管理という2つの側面があると思います。たしかに、円が安くなると、輸入品が高くなったりして生活に影響が出ます。しかし、円安になる度に持っている外貨を売って日本円に戻して差益を得るかというと、為替手数料も発生しますし、それは得策ではないと思います。僕にとって外貨は、支払手段としてのキャッシュではなくて、金融資産。通貨を分散しているのは、生活のためではなく、もっぱら投資のためです。
一方で、投資対象を国内だけにして多様化させない、もしくはまったく投資をしないこともリスクだと思います。また、円預金だけに置いておくのもリスクです。預金だけでなく株式や債券にも、通貨も円だけでなくドルやユーロにもといった具合に、分散させることによって、リスクを抑える効果が期待できます。

-相場の変動との付き合い方について、お聞かせいただけますか?

パックン◆「気持ちで動くのではなく、頭で考えて動く」ということを心がけています。ブルース・リーが映画で言っていた名セリフの“Don’t think. Feel!”(考えるな!感じろ!)の反対で、“Don’t feel. Think!”(感じるな!考えろ!)ですね。
僕は、相場の動きに振り回されないように、あえて予測はしないようにしているのですが、それでも相場が急変したときには、やはり心配になります。「今すぐ売るべきか」、「そのうち上がるかもしれないから持っておこうか」といったように、葛藤もあります。でも、そんな時こそ自分自身の理念に沿って行動できるかが試されているんだと思います。見方が偏らないように、いろいろな国の経済誌など多様な情報源からしっかり情報を集めて、よく考えて、冷静に対処するようにしています。

-投資や外貨での運用をお考えの方やこれからはじめる方に、メッセージをお願いします。

パックン◆ずばり、“Don't miss the train!”ですね。「電車に乗り遅れるな」ということですが、「急発進・急成長する世界経済という電車に乗り遅れるな」という意味です。円だけじゃなくて、外貨を持つだけでも、「成長する世界の流れに乗る」チャンスだと思いますし、グローバルな活動だと思います。英語がしゃべれたり、外資系企業で働いたり、海外に頻繁に行ったり、世界に友達がいたり…、そういう人だけがグローバル人材ではないと思います。外貨を持ったり外貨建ての資産に投資をすることで、世界のどこかで誰かがそのお金で夢を実現させているかもしれない。だから、投資する人も外貨を持つ人も、グローバル人材なんですよ。そんな思いでぜひ今の世界の流れに乗り遅れないでほしいと思います。

世界のGDP:世界の経済は拡大しています

出所:International Monetary Fund「World Economic Outlook Database October 2017 Edition」(推定値を含む、米ドル ベース)よりSMBC信託銀行にて作成

Profile

パトリック・ハーラン(パックン)

1970年生まれ。アメリカ・コロラド州出身。1993年にハーバード大学(比較宗教学専攻) 卒業後、来日。お笑いコンビ「パックンマックン」を結成し、NHK『爆笑オンエアバトル』で頭角をあらわした。個人としては、NHK『英語でしゃべらナイト』で人気を博す。2012年には東京工業大学のリベラルアーツセンターの非常勤講師に就任し 「コミュニケーションと国際関係」について教鞭を取っている。自身でも20年にわたる資産運用の経験があり、通貨分散を含め、分散を心掛けた運用を実践中。

※対象商品は、上記サイトにて必ずご確認ください。

外貨預金に関する注意事項

  • 外貨預金には、円貨ベースで元本割れが発生するなどのリスクがあります。
    詳しくは商品説明書兼契約締結前交付書面をよくお読みになり、商品の仕組み、リスク、手数料等をご理解のうえでお取引ください。
  • 外貨預金には、預金保険の適用がありません。
  • 本資料は情報提供を目的としてSMBC信託銀行が作成した資料です。SMBC信託銀行はここに記載された情報が十分信頼に足るものとして信じておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
    また、その情報を使用することにより生ずる、直接または間接のいかなる損失に対しても、責任を負うものではありません。
  • 2017年8月24日取材。本稿は個人の見解を掲載したもので、株式会社SMBC信託銀行の見解ではございません。

株式会社SMBC信託銀行

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